僕は猛禽類のお医者さん
レビュアー:むさみか



人として責任があると感じる
僕は猛禽類のお医者さん 読んでみました 人間の活動で傷ついた野生の鳥を救え! …
レビュアー:むさみか



人として責任があると感じる
僕は猛禽類のお医者さん 読んでみました 人間の活動で傷ついた野生の鳥を救え! …
レビュアー:冬瓜




中国語がより好きになる1冊
NHKのテレビ中国語講座にも出演した著者によるエッセイ集。著者の中国語に関する連載をまとめたもので、…
レビュアー:ゆうちゃん





運動生理学の観点から、疲れない登山、自分のレベルに合った登山とを具体的に指南した本。登山は事前準備が重要で、多くの人は実践している有酸素運動の他、筋トレ、バランス能力を鍛えることも推奨している。
独醒書屋さんの 書評 を読んで手にした本。良い本のご紹介ありがとうございました。 自分は、会社…
レビュアー:拾得





「90%の確率」とは何か?
統計を理解した先、実践に活かすためには何をしなくてはならないのだろう? 研究者でなくとも、われわれ…
レビュアー:ぱせり

最初は、牧歌的な寓話のように感じられたけれど、それは見せかけだ
十の短編、寓話のよう、と思いながら読み始める。 たとえば、町かどで日向ぼっこをしているポーターが依…
レビュアー:ソネアキラ

書評集なのだが、よくできた読書のメニューリストでもある
『クロニクル』松浦寿輝著を読む。書評集なのだが、よくできた読書のメニューリストでもある。まったく知ら…
レビュアー:ichi_kazsun





仕事や勉強のパフォーマンスを最大化する食事術の 「集中メシ」について解説した1冊。
・本書は、企業、行政などで 「仕事や勉強のパフォーマンスを上げる食事マネジメント」をテーマに講師を…
レビュアー:Roko





シャーロック・ホームズって、何度読んでも面白い
ホームズの部屋にやってくる依頼人に対して、初対面であるにも関わらず、様々なことをズバリといい当てます…
レビュアー:有沢翔治

学園ミステリーということで、さすがに日常の謎が多かったです。本格あり、コージーミステリーあり、バカミスあり切ない話あり……。
レビュアー:塩味ビッテン





5つの短編が、微妙に繋がりをもって日が当たらない人々の生活を描きます。短編ながら一つ一つにオチがちゃんとあって完成度は高いです。「青天の霹靂」よりはるかにいいです。
ホームレスに憧れる会社員。売れないアイドルを応援するヲタク青年。とかく男に遊ばれるおつむの足りないフ…
レビュアー:ぷるーと




最初の数ページ読んでこれほどぎょっとした本は初めて。
とにかく、最初の10ページほどのインパクトがすごい。「何これ」「どういう世界?」と、「?」が頭の中で…
レビュアー:tomahawk



酷いものだと思いながら読んでいたら,タイミングよくNHKの 報道で,配達にバイクを使わせず電動自転車を使うことを強制して いたとのこと。読むのが辛くなるほど,酷いことが会社ぐるみでやら れていたようです。
NHKの報道で明らかになったのは,バイクで事故を起こした 職員に懲罰として自転車での配達を義務付け…
レビュアー:みんな本や雑誌が大好き!?





西尾幹二とオーウェルと坂本多加雄がいたからいまの自由世界がある 「遠い日の幻影」で西尾節を再感得しました!
『遠い日の幻影 西尾幹二 ベストエッセイ集』(国書刊行会)を読みました。 昨年11月1日に亡く…
レビュアー:ベック

ありがとう、清張さん!
これ、たまたま他の本でタイトルが出てきたので検索したらAmazonで安く売っていたので即ゲット、届…
レビュアー:ぽんきち

世界とつながる太古の記憶
エスキモーに伝わる神話のような昔話のような物語を、現地の写真とともに味わう。 ここでいうエスキモー…
レビュアー:はなとゆめ+猫の本棚



人間は神様の愛しい子なのに、神様はお願いしても何も聞いてくれない。
殆どの村上作品は読んできたが、何故かこの作品がすぽっと抜けていた。早速購入して読んでみた。 …
レビュアー:爽風上々





人類の起源というものは遺伝学特にDNAの解析の進歩により大きく進展しています。そのような最新の人類の起源の説を地図や図表などで目で見ても分かりやすく解説しています。
ヒトの遺伝子を解析する分子人類学が専門の篠田さんは著書も多く、そのいくつかは拝見していますが、やはり…
レビュアー:武藤吐夢





作品の構成は八本目の槍と似ている。大阪冬夏の陣という最後の決戦に参加した諸将の半生と真田幸村の関係を描いた作品ですべて読み終わると幸村という人間というのか真田兄弟の夢が見えてくるという構造になっていた
本書は大阪冬夏の陣、つまり豊臣家滅亡戦争を描いた物語である。 織田有楽斎、後藤又兵衛、毛利勝永、伊…
レビュアー:かもめ通信

読んでいる間はもちろん本を閉じている時にもあれこれと考えさせられる物語
正直なところ、本書を手にすることをためらわなかったと言ったら嘘になる。 その理由をあげるなら、SF…
レビュアー:ef



在日外国人の目を通して見た日本、日本人、そして自分
表題作の『トラジェクトリー』はこんなお話です。 ブランドンは大学を卒業しようとしていました。就…