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「ホンノワ」テーマ:

世界の歴史

登録日:2019年09月01日 18時47分
古代マヤ王歴代誌
タイトル:古代マヤ王歴代誌
著者:サイモンマーティン_::_ニコライグルーベ
出版社:創元社
発売日:2002-03-01
価格:
平均レート:★★★★★
テーマ主催者:
ゆうちゃん さん
ゆうちゃんさん

テーマの説明

性懲りもなく掲示板を立上ますが、今度は人文科学分野の「歴史」です。自分が調べた限りでは、歴史分野の過去の掲示板は、かなり昔に短編歴史小説を集めたものがあるだけでした。なお、主催者の歴史の読書に偏りがあり、欧州や地中海世界にほぼ限られております。
遊び方。
どなたでも歓迎です。主催者が、お題を出しますので、それに沿った本を投稿して下さい。下に続くコメントは良識の範囲内でお好きなように。主催者もコメントを書きますが、場合によっては週末に偏るかも知れません(最大1週間遅れます、ご勘弁を)。お題は、「今」と「次」まで公開します。「今」のお題は最低でも1週間程度、盛り上がりによっては2~3週間続けますので、「次」を参考に投稿する本を読書されても結構です。何時まで続くかわかりませんが、お題は国や時代を区切ったものから、「戦争」とか「革命」と国や時代を区切らないものまで色々考えたいと思います。
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  1. 1
    主催者
    ゆうちゃん
    ゆうちゃん さん
    投稿書籍は、なかなか厳密に規定出来ませんが、一応の基準として、お題に関することで、こんな範囲にしたいと思います。なお、②~④は学説や定説などへの忠実性の問題はありますが、その辺は問わないことに致します(これも良識の範囲で)。
    対象とするもの
    ①政治史、経済史、生活史、文化史、社会史、宗教史など歴史そのものを扱った本(例:疫病の世界史byマクニール)
    ②当事者の歴史的事件の聞録(例:ロシア革命史byトロツキー)
    ③歴史小説のうち歴史的人物がそれなりの役割を果たすもの(例:コンスタンティノープルの陥落by塩野七生、クオ・ヴァデイスbyシェンキェーヴィチ、戦争と平和byトルストイ)
    ④歴史上の人物の自伝や評伝(例:マリー・アントワネット伝byツヴァイク)
    ⑤遺跡の論考など
    投稿日:
    2019年09月01日 18時51分
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    • 2
      主催者
      ゆうちゃん
      ゆうちゃん さん
      対象外
      ・歴史を背景としている小説だが、ほぼ架空の人物の描写を主とするもの(例:風と共に去りぬbyミッチェル、感情教育byフローベール)
      ・SF分野の未来史、ファンタジー分野
      ・人類学など(先史時代のどの辺まで含めるかは考えるところですが、進化などを扱った文明以前のものは不可と言うことで)
      ・時事的なもの(これも境界設定が難しいですが、20世紀中の出来事まで)
      別の人が重複して同じ本の投稿をされても結構ですが、前の投稿者と比べて違う観点のコメントを期待致します。
      投稿日:
      2019年09月01日 18時52分
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      • 3
        主催者
        ゆうちゃん
        ゆうちゃん さん
        と言うことで「今」のお題ですが、「古代ローマ」にしたいと思います。範囲は、概ね塩野七生さんのローマ人の物語がカバーする時代(王政、共和政、帝政、~6世紀くらいまで)とします。ローマだけではなく、同盟・対峙した国の歴史でもローマとの関係が言及されていればOKです。
        「次」のお題は「フランス革命」です。1789年の最初の革命前後から、恐怖政治、帝政、七月革命を経て二月革命くらいまでを対象とします。

        皆さんの歴史の本のご紹介、コメント等をお待ちしております。
        投稿日:
        2019年09月01日 18時53分
        GOOD!4コメントを全件表示1

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        • GOOD!009/04 19:43
          次はフランス革命ですか!今からマルクスの「ルイボナパルトのビューメル18日」を読んでおこうかな。フランス革命の最終章ですよね。
        • 4
          バルバルス
          バルバルス さん
          あれ、こんなところに余のための掲示板が...。

          古代ローマ史ではないけれど古代ローマ市の美麗細密濃密な超弩級イラスト集という事で本書を推します。
          合計8000時間をかけて仕上げられたという本書。ある程度ローマ史に興味がないとシンドイかもしれませんが、好きな人にはデ〇ズニーランドに匹敵する夢の帝国が脳内に現出致します。
          投稿日:
          2019年09月01日 19時22分
          GOOD!6コメントを全件表示1

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          • GOOD!209/02 00:02
            おお、さっそくありがとうございます。
            どうか、存分にご活用ください。
            この書評読んだとき、すごいなと思いました。絵画や大判の地図が載った書籍は欲しいし、電子で買うものでもないと思うのですが、我が家ではスペースが・・。
          • 5
            祐太郎
            祐太郎 さん
            ローマ帝国を最終的に飲み込んだのがキリスト教。
            そんなキリスト教でも「聖書」の歴史に絞った

            『新約聖書』の誕生

            こういう掲示板いいですね、ありがとうございます。
            投稿日:
            2019年09月03日 07時49分
            GOOD!4コメントを全件表示1

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            • GOOD!109/03 20:36
              ご参加ありがとうございます。また、あたたかいお言葉も。

              新約聖書の歴史は勉強になりました。かなり前に読んだ本では、文章の癖をコンピューターに分析させて、各福音書が果たして何人の手で書かれた物か、を論じていました。聖書もキリスト像も、教会が信じさせたいものと実態は違うのではないかと思います。
            • 6
              バルバルス
              バルバルス さん
              祐太郎さんの投稿に便乗する形で本書。ローマ時代の産物ということでご容赦を。

              四福音書を「供述書」としてイエスの死亡推定時刻を割り出すミステリとしても面白い一冊です。
              投稿日:
              2019年09月03日 13時02分
              GOOD!3コメントを全件表示1

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              • GOOD!209/03 20:43
                祐太郎さんも書かれている通り、キリストやキリスト教を考える時にユダヤの律法の視点は大事ですよね。たとえ「有名人」でも、二千年前に死んだ人間の死亡推定時刻など、閑文字を労する様な物ですが、読書は所詮は遊び、それが醍醐味だと思います。

                ※スマホで打ち込むのも疲れたので、以下の投稿のコメントは、帰宅してから!
              • 7
                バルバルス
                バルバルス さん
                連投御免でもう一冊。比較的地味な軍人皇帝時代を描いた一冊ですが、この時代に国家防衛の主役がローマ人からイリュリア人やゲルマン人に移行したことによって、ローマ人の魅力の減退、ひいてはキリスト教化以後の地中海世界からの「ローマ的なるもの」の一掃に繋がったのではないかと説く一冊です。
                投稿日:
                2019年09月03日 13時10分
                GOOD!2コメントを全件表示1

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                • GOOD!209/03 22:25
                  投稿ありがとうございます。これも面白い視点の本ですね。

                  塩野七生さんの本でも、軍人皇帝時代以降、元老院議員の出番はかなり少なくなりました。でもそれなりに権力を持っていたのですね。

                  彼女は、ローマ帝国の弱体化の要因を、ローマ市民権の安易な一般化(アントニヌス(=カラカラ)勅令)と軍人と文人の交流を途絶えさせた(ガリエヌス帝の政策)から、それに加えて短期の皇帝の交代で政策に一貫性がなくなったから、という風に分析していたと思います。自ずと社会の活力も失われ、階層が固定化して、ローマ帝国自身に魅力が無くなった・・。

                  本書の様に国は亡びるもの、という視点に立てば、立てられる問いは、文明がなぜ引き継がれなかったのか?となり中国との比較という珍しい観点の立つのですね。
                • 8
                  主催者
                  ゆうちゃん
                  ゆうちゃん さん
                  せっかくなので、板主にも投稿させてください。
                  ローマと言えばカルタゴです。
                  ある通商国家の興亡―カルタゴの遺書

                  「カルタゴ滅ぶべし」この言葉が、苛斂誅求な間違ったローマの帝国像を流布させる一端になった気もします。
                  投稿日:
                  2019年09月03日 22時29分
                  GOOD!4コメントを全件表示4

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                  • GOOD!409/04 19:30
                    フェニキア文字はギリシャ文字やヘブライ文字の元になったのでしたよね。とても古い文明でしたが、古代ローマ時代まで存続したのが凄いともいえますね。

                    カルタゴは古代ローマにより徹底的に破壊されたらしい。敗者が貶められるのは歴史の常ですね。
                  • GOOD!309/04 21:35
                    barbarus陛下、あかつきさん、三太郎さん、投稿ありがとうございます。
                    共感してもらってうれしいです。まあ著者も、書いたのがバブル景気の時ですから、ある意味時代の雰囲気に流されて書いたのだとは思いますが。
                  • 9
                    バルバルス
                    バルバルス さん
                    じゃ、カルタゴ繋がりでマンガをば。
                    スキピオ・アフリカヌスとハンニバルをダブル主人公に据えた(ラスト以外は)面白い第二次ポエニ戦記。
                    投稿日:
                    2019年09月03日 23時57分
                    GOOD!3コメントを全件表示1

                    ログイン後、コメントできます。

                    • GOOD!209/04 21:35
                      かぁ~、これは買っただけで積読状態です。読まないと・・。
                    • 10
                      あかつき
                      あかつき さん
                      わかってます,途中下車だもん,ばーばるす皇帝陛下に突っ込まれる前に自爆しておきます.
                      しかし,声を大にして言いたい!

                      「ローマ人にとって背教とは何か.
                      宗教,民族の多様性を武器とし国土を拡張膨張させてきたのが「ローマ人」であるとすれば,粗野なキリスト教色単一に染まろうとするこの末期の帝国自体が背教者ではないか.
                      故にわたしはこう呼びたい,「最後のローマ人皇帝ユリアヌス」と.」
                      投稿日:
                      2019年09月04日 17時29分
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                      ログイン後、コメントできます。

                      • GOOD!109/04 20:25
                        わかります、その心理。でも、最後を読んだらそれこそ一生、真ん中を読みませんよねw

                        因ミニ、ゆりあぬす皇帝ノ最期しーんハ読ンジャッタ、、、(泣)
                      • GOOD!109/04 21:37
                        上巻、中巻の書評を読んだ記憶が・・。まだ2冊もあるんだ!!
                      • 11
                        あかつき
                        あかつき さん
                        ……と,キリスト教国教化をディスった後で.時代を遡ってキリスト教勃興期のフィクションを.

                        この物語で最も尊いのは,キリスト教マンセーな若い男女の恋愛ではなく,脇役のペトロニウスの人生でしょう.
                        ペトロニウスは,魂の平安を否定する.万物への愛を否定する.彼は醜いもの,愚かなものは愛せない.
                        彼は,その美学故にキリスト教の世界には生きられない,
                        ネロの滅亡とキリスト教の勝利を予感しながら死んでいくその姿は,透徹した人生観を有する,官能的で享楽的な人間味溢れる古代精神,そして古代世界の死に他ならないとぞ思ふ.
                        投稿日:
                        2019年09月04日 17時39分
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                        ログイン後、コメントできます。

                        • GOOD!209/04 21:40
                          遂に出ましたね。クオ・ワディス。読んだのはもう5年以上前ですが、いまだに書評が上がるので、中身は結構覚えています。
                          DVDも買って観ました。

                          そういわれてみると、ユリアヌスとペトロニウスには共通点が多い?
                        • GOOD!209/04 21:44
                          この本の書評は陛下もゆうちゃんさんも書かれていて、皆着眼点がそれぞれで面白かったですね。
                          そいや、「ベン・ハー」も積んでるや、、、!
                        • 12
                          バルバルス
                          バルバルス さん
                          呼ばれて飛び出てジャジャジャジャンということで『ベン・ハー』

                          ハリウッド・スペクタクルのイメージを裏切る、怨念と慾得に塗れた一人の生臭き男が宗教を得るまでのオハナシでした。
                          投稿日:
                          2019年09月05日 10時14分
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                          • GOOD!209/05 10:35
                            ううう、ボロボロの古本はゲットしたのだけど未読です。
                            養父のローマ将軍が好き(映画版)
                          • GOOD!209/05 23:44
                            養父は執政官ではありませんでしたか?
                            歴史小説は取り上げる境界線が難しいですね・・。

                            僕はDVDが積読になっています。
                          • 13
                            バルバルス
                            バルバルス さん
                            またもや連投御免でもう一つだけ。ユリアヌスファンとしては読みたいんだけど未邦訳で手が出せないでいる一冊。ゴア・ヴィダルの『ジュリアン』

                            誰か読んだ人いないかなぁ。
                            投稿日:
                            2019年09月05日 10時16分
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                            • GOOD!209/05 23:47
                              きっとドイツ語読みです。ユリアン!?
                              こんな小説、どこで見つけられたのでしょう!
                              ausugabeは天才だったか?なんの天才?
                            • GOOD!209/06 09:19
                              この本、どこかで何かで聞いたんですよねぇ。『ローマ人の物語』の参考資料一覧だったかなんだったか・・・。
                            • 14
                              主催者
                              ゆうちゃん
                              ゆうちゃん さん
                              最繁栄期の五賢帝時代を抜かすわけにはいかないので。

                              ハドリアヌス帝の回想録

                              小説形式の自伝です。
                              投稿日:
                              2019年09月05日 23時55分
                              GOOD!2コメントを全件表示2

                              ログイン後、コメントできます。

                              • GOOD!209/06 09:20
                                これ、若造には味わいきれるモンじゃなくて、歳を取るごとに読み返したい本でした。
                              • GOOD!109/07 17:26
                                確かにそうですね。晩年の気持ちなどは、やはり歳を重ねないとわからないと思います。
                              • 15
                                バルバルス
                                バルバルス さん
                                じゃあ小説形式の自伝つながりでこれ。

                                悲運の皇帝「クラウ、クラウ、クラウディウスおじさん」(←本文参照)に感情移入間違いなしの一冊。続編はこれまた未邦訳(-"-)
                                投稿日:
                                2019年09月06日 09時22分
                                GOOD!2コメントを全件表示1

                                ログイン後、コメントできます。

                                • GOOD!109/07 17:32
                                  続編は、クラウディウスの人生を考えると、結構しんどそうな内容ですね。真面目な彼が、なんでメッサリーナなんて女に引っかかったのだろう?
                                  塩野さんは、クラウディウスは結婚しないとやっていけない男、みたいなことを書いていましたが、この点は、同意しかねます。
                                • 16
                                  ぽんきち
                                  ぽんきち さん
                                  何か、猛者揃いなので恐る恐る(^^;)。

                                  古代ローマ人のある1日を追うドキュメンタリー形式の1冊。さぁ、これであなたもココロはローマ人!
                                  古代ローマ人の24時間

                                  視点は上流階級ローマ市民。奴隷、バンバン使います。奴隷は現代人の感覚では電化製品に近いとか。酷使しても壊れても、また新しいのを買えばいいや、的な(^^;)。
                                  ローマ人と言えばトガですが、奴隷がいないと着られないものなんだそうで。そう思うと上流階級ってのも何だか不自由な感じもします。

                                  古代ローマ奴隷の24時間、とかもあったらおもしろいかも。働かされ通しで読んでて悲しくなるような気もしますがw
                                  投稿日:
                                  2019年09月07日 08時47分
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                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • GOOD!309/07 17:33
                                    ぽんきちさん、いらっしゃいませ。猛者というよりは、変・・、ゴッほん。
                                    失礼いたしました。僕もこの本読みました。ローマ帝国の最大のエネルギーは「筋力」みたいですね。テルマエロマエを見て、それを妙に映像で納得した覚えがあります。
                                  • GOOD!209/09 19:03
                                    >猛者というよりは、変・・、

                                    S.P.Q.R
                                    以下の者を最重要指名手配犯とす。

                                    名・・・ゆうちゃん
                                    罪状・・・国家機密漏洩罪 ―フラヴィウス・バルバルス.
                                  • 17
                                    あかつき
                                    あかつき さん
                                    ぽんきちさんの,古代ローマ人24時間ドキュメント,絵本バージョンです.
                                    そして古代建築縦横斜め,ぶった切り!
                                    投稿日:
                                    2019年09月07日 09時53分
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                                    • GOOD!209/07 17:36
                                      barbarus陛下のところでも同じことを書きましたが、こういう本こそ電子書籍になじみませんね。それにしても、遺跡の分析や地図の再現の努力には感心致します。
                                    • 18
                                      主催者
                                      ゆうちゃん
                                      ゆうちゃん さん
                                      尽きることはないと思いますが、そろそろ次のテーマに行きましょうか。
                                      ローマ世界の終焉(下)
                                      まだ駄目とおっしゃるかたは、明日までにそのように書き込んでください。
                                      投稿日:
                                      2019年09月08日 12時55分
                                      GOOD!2コメントを全件表示0

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                                      • 19
                                        あかつき
                                        あかつき さん
                                        なんと!じゃあ、駆け込みでコレは義理ギリおけーかしら!?
                                        奴隷の飼い方、いやしつけ方、ハァハァハァԅ(//́Д/̀/ԅ)'
                                        投稿日:
                                        2019年09月08日 14時46分
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                                        • GOOD!209/08 20:46
                                          ローマ帝国の社会論ですね。読書会の守備範囲として全く問題ないです。
                                          本書の書評のコメント欄を見て思い出しました(笑)。
                                        • GOOD!209/08 21:16
                                          ▒▓█▇▆▅▃▂▁ԅ(¯Д¯ԅ)呪ビーム再び
                                        • 20
                                          主催者
                                          ゆうちゃん
                                          ゆうちゃん さん
                                          火曜日になってしまいました。次のお題「フランス革命」に行きたいと思います。
                                          フランス大革命(上)

                                          20世紀中頃にド・ゴール政権が倒れたのが学生運動のためで五月革命と呼ばれています。一説によれば今でも、革命はまだ続いているとか。一応、ここではフランス革命とは1789年のバスチーユ襲撃前後から1848年の二月革命前後まで、と致します。

                                          なお、更に次のテーマは古代エジプトで、古王朝から、プトレマイオス朝より前(プトレマイオス朝は含まず)までの時代としたいと思います。
                                          投稿日:
                                          2019年09月10日 21時21分
                                          GOOD!3コメントを全件表示3

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                                          • GOOD!109/15 01:00
                                            「ファラオの墓」はOKでも、
                                            佐々木淳子に古代エジプト王が現代にタイムスリップする話あるけど、それは投稿しては駄目でしょうね。
                                          • GOOD!009/15 05:21
                                            ファラオも架空の歴史だからダメでしょう!
                                          • 21
                                            あかつき
                                            あかつき さん
                                            はい、これギリオーケーですね!?一応実在人物でてますしね!?
                                            ふざけたQA方式ですが、一応最近の知見「ルイは真性ではなかった」とかも紹介しているのですよww
                                            投稿日:
                                            2019年09月10日 21時42分
                                            GOOD!5コメントを全件表示2

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                                            • 22
                                              主催者
                                              ゆうちゃん
                                              ゆうちゃん さん
                                              ちょっと投稿が寂しいので
                                              マリー・アントワネット(上)
                                              一応ベルばらつながりです。
                                              投稿日:
                                              2019年09月14日 22時00分
                                              GOOD!4コメントを全件表示1

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                                              • GOOD!109/15 19:42
                                                ツヴァイクのそのものですね!
                                                中野京子の訳版が出てましたが、池田理代子女史が読んだのはこの版だったのかしら。
                                              • 23
                                                goldius
                                                goldius さん
                                                年号表記がマリー・アントワネット誕生前○○年と斬新なフランス革命前後200年のトリビア本。
                                                https://www.honzuki.jp/book/4235/review/165069
                                                投稿日:
                                                2019年09月15日 00時38分
                                                GOOD!4コメントを全件表示1

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                                                • GOOD!209/15 01:07
                                                  goldius さん、ご参加ありがとうございます。
                                                  オスカル、意外と早く亡くなる設定なのですね。
                                                  中野京子さんの著作は絵画が主だと聞いていますが、こんな作品があるとは。
                                                • 24
                                                  かもめ通信
                                                  かもめ通信 さん
                                                  投稿日:
                                                  2019年09月15日 07時52分
                                                  GOOD!5コメントを全件表示2

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                                                  • GOOD!409/15 08:36
                                                    サンソンら処刑人の服には十字架が描かれていました.処刑と言う「殺人」を行うには「王」という「神の代理人」が必要で,彼ら非差別集団が社会の中で生きていくには「王」の存在が不可欠であったのに,その王を処刑する側に立つとは皮肉としか言えません.
                                                    また「自由,平等,博愛」精神のもと開発された「人道的な」処刑道具がむしろ便利なものとしてもてはやされ,何千人もの処刑を可能としてしまったのも皮肉でした.
                                                  • GOOD!409/15 19:20
                                                    かもめ通信さん、投稿ありがとうございます!
                                                    推理小説とありますが、歴史上の人物の回想録に取材してのものですから、これもど真ん中です。サンソン親方の本はどこか別の書評でも読んだ記憶がありますが、社交性と教養を身に着けて、この仕事をしなければならないのは辛いことですね。
                                                  • 25
                                                    あかつき
                                                    あかつき さん
                                                    中野京子さんでこれもどうかしら.
                                                    だめだめへたれなヴァレンヌ逃亡を再現ドキュメント風に追ってみる試み.

                                                    「1791年6月20日。馬車は走る。破滅に向かって。」

                                                    歴史の流れに抗うように馬車は走り,そして一組の夫婦を断頭台へ,一人の貴族を暴徒の前へ送り込むのです.ふふ.
                                                    投稿日:
                                                    2019年09月15日 09時39分
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                                                    • GOOD!309/15 19:22
                                                      これは歴史的事件そのものですから、問題なしです!
                                                      マリー・アントワネット伝の下巻でも読みましたが、この逃亡の場面はもどかしかったです。あとちょっと、だったのですが。
                                                      一方でマチエの革命史論ではわずか数行で片付けられ、立場の違いを認識しました。
                                                    • 26
                                                      バルバルス
                                                      バルバルス さん
                                                      ううむ、ネタはないとはいえ最近来れないうちにフランス革命編が終わってしまった・・・。駆け込みで一冊投稿しますm(__)m

                                                      かもめ通信さんの投稿で思い出した、読んでないけど読んでみたいコミック。『イノサン』
                                                      投稿日:
                                                      2019年09月16日 12時21分
                                                      GOOD!2コメントを全件表示3

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                                                      • GOOD!109/16 21:26
                                                        ありがとうございます!これから読まれるということですね。書評お待ちしております。
                                                      • GOOD!109/19 01:54
                                                        >これ途中まで読んでました。

                                                        ううむ、ヤキウス女史は途中下車が多いn...あ、なんだお前たち!くっ、言論弾圧許すまj...

                                                        ツー、ツー、ツーⓒ
                                                      • 27
                                                        主催者
                                                        ゆうちゃん
                                                        ゆうちゃん さん
                                                        取り敢えず、自分も投稿致します。
                                                        1789年以降も革命はまだまだ続くのです。
                                                        フランス二月革命の日々
                                                        投稿日:
                                                        2019年09月16日 21時27分
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                                                        • 28
                                                          バルバルス
                                                          バルバルス さん
                                                          そろそろ古代エジプト編に移行したかと思うのでまたも未レビューですが投稿しときます。同板であかつきさん投稿の『図解 古代ローマ』のエジプト編。愉しく読んだながらもネタがまとまらずお蔵入りとなった一冊でありました(←レビュアーとした何かを間違えている)
                                                          投稿日:
                                                          2019年09月19日 01時52分
                                                          GOOD!2コメントを全件表示1

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                                                          • GOOD!109/19 21:43
                                                            ありがとうございます!
                                                            ではこれをきっかけに古代エジプトに移行致します!
                                                          • 29
                                                            主催者
                                                            ゆうちゃん
                                                            ゆうちゃん さん
                                                            barbarus陛下のお導きで古代エジプトに移ります。
                                                            アクナーテン
                                                            推理小説家アガサ・クリスティーが、実在の王アクナーテンに題材をとった史劇です。

                                                            考えてみれば、彼女の再婚相手の夫は、考古学者ですから、意外でもなんでもないのですが。
                                                            戯曲を読んで思うのは、演じているところを見たい、と言うことですね。本書のト書きなどを参考にすると、結構カネのかかりそうな感じはしますが。実は、僕は、エジプト史で書評があるのはこれだけです・・。

                                                            更に次の予告ですが、「中世ヨーロッパ」にしたいと思います。時期的には西ローマ帝国の滅亡から東ローマ帝国の間くらい、イタリアルネッサンスより前の時期となります。
                                                            投稿日:
                                                            2019年09月19日 21時47分
                                                            GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                            • 30
                                                              バルバルス
                                                              バルバルス さん
                                                              未レビューばかりで申し訳ないんですが、以前DBさんがレビューされてて面白そうだと思ったエジプトもの。最近アレコレで落ち着きがないので読むのはだいぶ先になりそうですが・・・。
                                                              投稿日:
                                                              2019年09月24日 00時40分
                                                              GOOD!2コメントを全件表示2

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                                                              • GOOD!109/24 23:50
                                                                お仕事?お忙しいそうですね。陛下のレビューも9月はまだ2件でなんとも寂しいです。季節の変わり目ですから、あまり無理なさらないように!
                                                              • GOOD!109/27 08:41
                                                                ありがとうございますm(__)m
                                                                せっかく面白そうな板が立ったのにそもそもサイト自体に中々来れずじまいで残念な限り。読み・書きともチマチマやってはいますが進捗せず...
                                                              • 31
                                                                主催者
                                                                ゆうちゃん
                                                                ゆうちゃん さん
                                                                参加者も伸び悩み投稿も活発とは言えないので、一応ここらで板を閉じようと思います。
                                                                ただ閉じるだけではつまらないので、世界史でカテゴリー付けされている本がどんな風に分類できるか分析してみました。書評のタブから歴史>世界史と絞り込みました。今日現在で4139件ありました。
                                                                20件ずつ表示されると思ったら、僕のパソコンでは一度に28件表示されます。直近の数ページ、それから先は10ページ毎に書評を見て、主に題名で分類してみました。だいたい550件、抽出率12%程度での傾向を論じています。題名でわからないものは、書評を読みましたので、それ程外れた分析ではないと思っていますが、「誤差」はあると思います。分類の仕方などは僕の独断と偏見でなされています。
                                                                投稿日:
                                                                2019年09月28日 21時03分
                                                                GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                  主催者
                                                                  ゆうちゃん
                                                                  ゆうちゃん さん
                                                                  現代史(20世紀以降)  148件
                                                                  ルネッサンス以降の欧米史
                                                                  (~19世紀)       62件
                                                                  中国史           55件
                                                                  古代ローマ・ローマ帝国   50件
                                                                  科学史           44件
                                                                  中世欧州          19件
                                                                  通史
                                                                  (通史の中の1巻なども含む)17件
                                                                  古代メソポタミア・エジプト 20件

                                                                  フランス革命    16件
                                                                  韓国・朝鮮     13件
                                                                  先史時代      12件
                                                                  文化史        9件
                                                                  食べ物        9件
                                                                  経済史        7件
                                                                  インド史       5件
                                                                  古代ギリシア     5件
                                                                  先コロンブス時代のアメリカ  4件
                                                                  イスラム       3件
                                                                  企画もの(時代をまたいでひとつのテーマでみたいなもの)  36件
                                                                  その他(上記以外。分類が難しいもの)    6件
                                                                  ??(書評を読んでも世界史になぜ分類されるのかわからないもの) 27件
                                                                  投稿日:
                                                                  2019年09月28日 21時06分
                                                                  GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                    主催者
                                                                    ゆうちゃん
                                                                    ゆうちゃん さん
                                                                    分類は、小さいカテゴリーを優先しています。フランス革命は、ルネッサンス以降の欧米史ですが、独自に分類しました(重複している訳ではありません)。

                                                                    20世紀の歴史を扱ったものが圧倒的に多かったです。しかもその大半が戦争に関連するものです。黒歴史と言う俗語がありますが・・・。ちょっと悲しいですね。イスラムや古代ギリシアの歴史を扱った本が意外と少なかったです。

                                                                    残念なのは、書評をどう読んでも世界史には分類できないものが多々あった点です。どうカテゴリー付けしようと投稿者の自由ではありますし、その本を読めば、世界史に触れている部分もあるのかも知れませんが。でも題名と書評からして、どう読んでも「日本史じゃね?」と思うような書評が結構ありました。
                                                                    投稿日:
                                                                    2019年09月28日 21時07分
                                                                    GOOD!1コメントを全件表示2

                                                                    ログイン後、コメントできます。

                                                                    • GOOD!109/30 12:01
                                                                      最近ご無沙汰続きでほんと申し訳なかったです。
                                                                      愉しい企画ありがとうございましたm(__)m
                                                                      また遊び(?)ましょう。
                                                                    • GOOD!110/01 20:47
                                                                      いえいえ、お付き合いいただきありがとうございました。そのうちまたよろしくお願いいたします!
                                                                    この読書会は終了しました。
                                                                    [主催者の終了メッセージ]
                                                                    本当は年末くらいまで続けたかったのですが、ここら辺で撤退しようと思います。参加してくださった皆様ありがとうございました。

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