「ホンノワ」テーマ：
本が好き！食べ〇グ部！
登録日：2018年04月24日 01時33分
| タイトル： | ブックカフェものがたり |
|---|---|
| 著者： | 矢部智子_::_今井京助 |
| 出版社： | 幻戯書房 |
| 発売日： | 2005-12-01 |
| 価格： | 1995円 |
| 平均レート： | ★★★★ |
テーマの説明
本屋さんや古本屋さんもいいんですけど、本をテーマにしたカフェやブックカフェも素敵ですよね。とか思ったら、そういやそういう掲示板これまでなかったぞ！と気付いたので立ち上げます。
ブックカフェはもちろんのこと、小説のタイトルが店名になっているお店や小説の舞台となったお店、作家が足繁く通ったお店など、本が好きな人が思わず行きたくなってしまう、そんなカフェやレストランを知っている人は、どうぞこちらでご紹介くださいね。
ブックカフェはもちろんのこと、小説のタイトルが店名になっているお店や小説の舞台となったお店、作家が足繁く通ったお店など、本が好きな人が思わず行きたくなってしまう、そんなカフェやレストランを知っている人は、どうぞこちらでご紹介くださいね。
この読書会は終了しました。
「癒しの森のアリス」
場所は、兵庫県西宮市の北部にあります。阪急夙川駅からバスに乗って30分、JR宝塚駅からバスで20分くらいの山の中にあるカフェです。
店名の通り、「不思議の国のアリス」をイメージしたカフェで、コースを頼むと最初に「DRINK ME！」のドリンクが出てきますよ。飲んだら小さくなってしまうかどうかは、飲んでみてのお楽しみ。
お店のインテリアだけでなく、外にある英国風ガーデンも素敵なんですねえ。
関西にお住まいの本好きさんは是非一度行ってみてください。
定休日は毎週火曜日と第三水曜日です。
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おお、ありがとうございます☆たけぞうさんも是非、名古屋のおすすめのお店を教えてくださいませ！
そうなんですよ！もうね、ほんとに素敵なお店なんです。来月にはバラが満開になるそうなので、また来月伺おうかと思っています。関西に来た際には是非！
ぼくの伯父さんの喫茶店学(カフェロジィ)入門
東京都渋谷区初台にある「Fuzkue」さんにあこがれています！
ゆっくり本を読むためのカフェって、本好きには天国ではないですか…！！
メニューも美味しそう。お酒も飲めるのいいな～。いつか分厚い本と財布だけ持って行って三時間くらい籠りたいです。
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ですよね！？その存在とコンセプトを知った時、天国かと思いましたよ～！
近いうちに絶対行きたいと思っています(>_<)
作家の食卓
実は（いや、有名か（＾＾；））ブックカフェの多い京都。
こちらは比較的メジャーでしょうか。
Cafe Bibliotic Hello!
大きなバナナの木が目印です。
吹き抜けもあり、ゆったりくつろげる空間です。
いわゆるカフェメニューもありますが、併設のベーカリーでパンを選んでもＯＫです。
本は、写真集やアートなど、見て楽しむ系が充実しているように思いました。
平凡社コロナブックスの「作家」シリーズやケーキのレシピなども。
私はここで「作家の食卓」を読みました。
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薬屋のタバサ
割に最近、街中から少し離れたところに移転されたようです。
かわいいにゃんこパフェが有名。移転後に訪問しました。
ことばのはおと
とても静かな空間です。田舎のおばあちゃんちのような日本家屋です。
店主の方もとても静かに話されます。
ねこ本コーナーがあるのも楽しいところ。
ここでは、東直子さんの本を読んでみました。
日常からふっと異世界に入ったような、不思議な静かな本です。が、途中までで時間切れ。続きは再訪して読むか、買って読むか、迷い中ですｗ
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へぇ、こんなところに、と思うような住宅街の中です（＾＾）。
在りし日の歌 亡き児文也の霊に捧ぐ
お好きな方はとても楽しめると思います。
微風台南
ここで読んだのは、中原中也の「在りし日の歌」。創元社による初版をほるぷが復刻したものというなかなか趣のある古書でした。
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名曲喫茶ヴィオロン
店内には巨大な蓄音器とスピーカーがならぶ、
雰囲気たっぷりのレトロ空間が広がっています。
昼はしっとりとクラシックレコードが流れ、
夜には演奏会場にさま変わり。
かつては脚本家の野島伸司さんも通っていたとか。
良質な音楽に満たされた空間は、
読書や原稿がはかどること間違いなし！
東京時代、おいらもちょくちょく行ってました。
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文士縁の喫茶店とかもいいですよねえ。
東京都墨田区東向島にあるそうです。
東京にはいいお店がいっぱいありそうですねえ。
関西からも負けじと素敵なお店を紹介しますよ！
日本全国からの素敵な情報、是非ともお待ちしています☆
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猫町
「g r i l l & c a f e 猫 町」
店名の由来は、もちろん萩原朔太郎の小説「猫町」です。
店内は昔ながらの洋食屋さんといった感じです。私、実は洋食屋さんが大好きで京阪神のめぼしいところは大体行ってるんですけど、ここはもう、ほんとに雰囲気が素敵ですよ。
恵文社一条寺店に行かれる方はこちらで晩御飯とかいかがでしょうか。
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店主さんの体調不良で閉店してしまったんですが、赤毛のアンをイメージしたパン屋さん「グリーンゲイブルス・ドリーム」なんてお店もありました。素敵なお店だったんですけどね。残念。
HUMAN LOST
６でご紹介した杉並区つながりで、
大分県由布市にある ゆふいん文学の森
太宰治が一時暮らしていた、
杉並区天沼のアパート『碧雲荘』を移築したもので、
昨年、オープンしたばかりの施設。入館料は大人200円。
施設内には、交換型の古書店「輪廻転読」や、
甘酒、ぜんざい、揚げパンなどを提供する「太宰カフェ」のほか、
ギャラリー・読書スペースも設けられているとのこと。
（太宰が住んだ部屋は2階の8畳間）
ゆるりと読書に耽るには最適の空間でしょう！
（追記）
(ここで『HUMAN LOST』を執筆したことから画像を差し替えました)
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でも大分県も遠い・・・(T_T)
「輪廻転読」いいですねぇ。「本が好き！」の皆様が行ったら、ものすごい量の本になるんだろうなぁ・・・とか考えて楽しくなりました(笑)
わたしもなかなか行けません(T_T)
本が好き！の方たちが大挙して……
確かに。凄い量になりそうです（笑）
夫婦善哉
大阪難波にある明治43年創業の老舗「自由軒」
美味しいんですよね、ここのレトロカレー。うう、行きたくなってきた！
あ、「夫婦善哉」といえば普通は法善寺横町の「夫婦善哉」の方が有名かもしれないですけど、私はこっちにはまだ行ったことがないんです。うん、嫁さんもらったら行きます。
あと、「夫婦善哉」にはほかにも大阪の色んなお店が登場します。天神通りの古本屋「天牛書店」とかね。天神通り周辺は古本屋さんがたくさんあって本好きさんにおすすめですよ。
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「ルパン」
銀座にある超有名な老舗バーです。行ったことないです！行ってみたい！！
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私がご紹介するのは、植物好きのための癒し空間です。
花屋とカフェのラムズイヤー
お店の前には花とグリーンがずらりと並んでいて、その奥がカフェになっています。切り花や鉢植え、雑貨も売っていて、ランチも美味しいのですよ。植物のいい香りが漂う中で、友達とお喋りするもよし、本を持って行って静かに読むもよし。ついお花に見とれちゃうんだけどね。
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失楽園〈上〉
古本屋街・神保町にある老舗喫茶店。
さぼうる
もう60年以上営業していて、映画「失楽園」のロケ地にもなりました。
神保町交差点の近く、外観もだけどログハウス風の内部も非常に雰囲気のある店です。
古本屋さんの帰りに寄ってみてください。
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さぼうるが喫茶メニューのみ（トーストぐらいまでとのこと）、隣のさぼうる２が山盛りナポリタンのお店で、迷わずスパゲッティを注文しました。小学生の頃に慣れ親しんだケチャップ味のナポリタンが、普通盛りで1.5人前出てきました。お店の構えもレトロだし、スパゲッティに粉チーズをどばどばかけながら食べる幸せを思い出しました。しかも食べても食べてもなくならない（半分苦行）。平日11時の開店に何人かいましたが、全員着席できました。11:20くらいからちょっとづつ待っていましたので、行くなら早めがいいでしょうね。大通りから一本裏手ですが、車の通れない細い道にあり最初は通りすぎました。えっ、ここ？ というところに入っていく感じなので気をつけて下さいね。
アガサ・クリスティーの晩餐会―ミステリの女王が愛した料理
こちらは行ったことがないのですが、早川書房さんのビルにあるという
カフェ・クリスティ
普段は割と普通の喫茶店のようなのですが、時々、イベントをされています。
ドラマ・SHERLOCK（シャーロック）の企画の時には、主演にちなんでエッグベネディクトカンバーバッチなるメニューがあって笑いましたｗ
クリスティは料理上手でもあったそうですから、作品に出てくる料理の再現なんていう企画があったらまた楽しそうです。「甘美なる死」があったら食べてみたい（＾＾）。
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本の声を聴け ブックディレクター幅允孝の仕事
ブルックリンパーラー新宿店、という場所は祐太郎さんに教えていただいて行きました。
本の声を聴け ブックディレクター幅充孝の仕事
この祐太郎さんの書評が全てを語っているので、これ以上付け加えることはありませぬ(^^)
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店名は、宮沢賢治の「ペンネンネンネン・ネネムの伝記」からきてるんですね。
メニューの多くが絵本や児童文学をテーマにしたものなんですよ。なので、絵本に出てくるお菓子で「これ、食べてみたかったー」みたいなのがあるかもしれません。写真はちび黒サンボのホットケーキ。
私が行ったのはもう10年位前なんですけど、その頃からすでに超人気店でした。今は人気すぎてチケット入れ替え制になってるみたいですね。そのときは「ぐりとぐらのホットケーキ」を食べましたよ。
大阪店は梅田から徒歩10分くらいの場所にあります。神戸店は神戸市須磨区にありますよ。神戸店は要予約だそうです。
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このお店ははずせません。
太宰府天満宮の名物といえば 梅ヶ枝餅？
隈研吾さんがデザインを手がけた、スターバックス？
ノンノン。本好きならやはり、
老舗和菓子店 梅園さんでしょ。
看板お菓子「宝満山」は、
松本清張がわざわざお店に出向き買い求めたほど。
また川端康成、大佛次郎などにも愛されました。
わたしも食べたことありますが、
うろ覚えで説明できませんw
お近くに立ち寄った際は、ぜひ！
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大宰府天満宮、一年ちょっと前に行ったのです。しまったなあ、この情報は引っぱれなかったです。梅が枝餅の一点絞りにしていました。梅が枝餅もおいしいのですが、調査不足が悔やまれます。
次のチャンスがあれば、そのときはぜひ行きたいですね。
つぎにお立ち寄りの際は、ぜひお買い求めください！
ううう、味の説明できないのがさびしい……。
リードカフェ
(編集部の和氣さんが、"本屋探訪記 福岡ブックショップツアー"で紹介されています。添付の写真もそこから拝借しました。)
「リードカフェの良いところは食事である。本屋の紹介なのに食事を勧めるのも矛盾している気がするが仕方がない。」って書いてありますけど、ホント美味しそうでお洒落です。
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紹介候補に入っていたのですが、
お店周辺の土地勘がなくてぇ(T_T)
人間椅子 江戸川乱歩ベストセレクション(1)
不思議博物館「サナトリウム」
https://bu9t-sm.wixsite.com/ht...
憧れのお店です．
人体模型を見ながら膿盆（手術や処置の時，膿とか切り取った臓器を入れる器）に盛られたパフェーや，指や目玉が入ったカレーを食すことができます．
「バリウムフード」「結核ピザトースト」のビジュアルも素敵です．
江戸川乱歩フェアをしてた時は「人間椅子」がありました．常設されているかどうかはわかりませぬ．
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数年前の国試にお怒りです、以来ですわ総統閣下，おっぱいぶるるるるん！
あ，あと謎の山口推し漫画見つけたので貼っときます．
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156630460944
食べ●グ関係ない．．．すみませんセミンゴなので←免罪符
「食べ●グ関係ない．」と言っていますがフグ押しですのでビミョーに引っ掛かっていますな。
とはいうものフグと大臣と、「広島と福岡」しか目玉がないんかい！！！「AN-PON-TAN」！！
作家のおやつ
ホットケーキパーラーFru-Full
添付の本の表紙を飾ったホットケーキ。イマドキのパンケーキとはちょっと違う、昭和の香りの「ホットケーキ」です。作家にして食通の池波正太郎も愛した万惣フルーツパーラーの看板メニューでしたが、同店は惜しまれつつ閉店。
この味を踏襲しているのがFru-Full（フルフル）です。
一度赤坂のお店にいきました。お味もさることながら、折り目正しくきめ細かい接客が心地よいお店でした。
平日の１５時～１７時限定ですが、欲張りさんには、ホットケーキもフルーツサンドもパフェも食べられる、アフタヌーンティーセットがお薦めですｗ
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赤坂ならギリ行けるけど、お高級な街に行くならまずはお出かけ着を新調せねば・・・！
檀流クッキング
ここはひとつ、憧れてるけどちょっと遠くて確認に行けない東京は高円寺にある古本酒場をご紹介します。
「コクテイル」さん
大正時代に建てられた古民家中にぎゅーぎゅーに詰められた古本に囲まれて、美味しいお酒と料理を楽しむなんて、酒好き本好き古いもの好きにはたまりませんわ！
しかも古本屋さんでもあるので、気に入った本は買える！
高円寺がもう少し近ければ即刻行くんですが…本を大量に持って、酔っぱらった自分が無事帰宅できる自信がない・・・。
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できました！＼(^o^)／ありがとうございます～！！
細雪
ちなみにユーハイムは谷崎潤一郎の「細雪」や堀辰雄の「旅の絵」といった作品に登場します。あと、本当かどうかは知りませんが、森茉莉の小説「恋人たちの森」で主人公が勤めていた洋菓子店「ローゼンシュタイン」のモデルがユーハイムなんだそうですよ。
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山羊髯編輯長
夢野久作「山羊髯編輯長」
（二の冒頭近く）に出てくる、
博多石焼 大阪屋さんの久作鍋です。
久作が通った当時は、
スタミナすき焼きとして提供されていたようです。
めちゃんこ美味しそうなんですが、
もちろん食べたことはありませんw
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ドグラ・マグラ (上)
博多名代 吉塚うなぎ屋さん。
TVで頻繁に紹介される福岡の超有名店です。
『ドグラ・マグラ』の会話中にも登場するのだそう。
タモリさんも絶賛されたとか。
まあ、食べたか云々は言わなくてもいいでしょう(T_T)
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古都
ここは、一回だけ行ったことがあります。「いつか三嶋亭ですき焼き食べるんだ！」と学生時代から夢見ていたので。一番安い「月コース」にしましたが、それでも15000円でした。くぁー！美味かったっすよ！ていうか15000円も出したら何食べたって美味いっすよ！（オイ）
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まずは荻窪にある本屋Titleでは、最初に紹介されていますね。
店の奥の方がカフェスペースになっていて、こんなメニューを提供してくれます。
と言いつつ、実はカフェスペースを利用したことがありません（笑）
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厚切りフレンチトーストのアイスクリームのせ、素敵～！！！
店名からもわかるように、猫に関する本、猫が登場する本を扱っているお店で、売上の一部を保護猫活動に寄付しています。
お店には、店員ネコちゃんがいて、機嫌が良ければお相手してくれますよ！
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ブックカバーもネコ柄でめちゃくちゃ可愛いです～！
このお店は二条高倉のレトロなアパートの2階にあります。店内にテーブル席はあまりないのですね。代わりに壁に沿ってカウンター席がたくさんある。なので、複数で行っても壁に向かって平行に座らなきゃならないんですよ。要するに「一人で来てね」ってこと。
テーブルにはいくつかの文庫本が置いてあります。この文庫本がね、どれも全部カバーを外してあるんです。だからどの本も自己主張をしなくて、店内の雰囲気にマッチしてます。だからこそ、聞いたとあるけど興味持たなかったなーなんて本との出会いもあるかもしれません。
私はこのお店以上に「趣味は読書」の人のためのお店を知りません。おすすめ！
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食通知つたかぶり
牛肉編です。
ずばり日本一旨いぞ。伊賀上野の名店金谷
丸谷才一先生と池波正太郎先生がオススメしているんだから不味いわけがない。
丸谷さんの食通知ったかぶりではその味を「わたしはさながら年上の女の手連手管に翻弄される少年のようにのぼせ あがったのである」と絶賛しています。
塩味は伊賀以外（イガイガイ）では牛肉は食べません。但しお店は古いだけにぼろぼろです。
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ブックカフェのある街
コチラのお店はイベントも頻繁にやられていて、先月も翻訳家の柴田元幸さんの朗読会をされていたそうですね。伊坂幸太郎さんもよく訪れているお店なんだとか。
ちなみに私は東京より東に足を踏み入れたことがないので、こちらのお店には行ったことがないです（泣）行ってみたい！
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「ル・プティ・プランス」
店名の由来は、もちろんサン＝テグジュペリの「星の王子さま」ですね！
店主さんがサン＝テグジュペリとビートルズのマニアだそうで、「星の王子さま」グッズとビートルズグッズがたくさんある、なんか分かるような分からんような不思議な空間となっています。
ていうか、料理がね、もう、めちゃめちゃ美味しいですよ。個人的にはスタイリッシュでもスノッブでもない田舎のフランス料理が世界で一番美味しいんじゃないかと思っています。
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家族の記念日に来るみたいな、常連のお客さんが多いイメージでした。
雰囲気のよいお店ですよね。
D坂の殺人事件
私は谷根千大好きで、人生で二度ほど谷中で一人暮らししていました。カツカツの生活だったので乱歩に行くのもたま～にしかできない贅沢でしたが、注文すると泡立て器を手でシャカシャカする音が聞こえた後に出てくるココアの旨さったら堪らなかったです。
マスターの手書きの注意書きがあちこちに貼ってあるのも味わい深く、昭和な店内と相まってそこはかとなく乱歩っぽい雰囲気を醸し出しています。大好きな場所なので、これからもずっとあってほしいなぁ。
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もうね、よく見ると店内あっちこっちそういうのだらけですよwwクセがすごい！！
>薄荷さん
入り口には「珈琲、紅茶、ココア、皆旨し」みたいなちゃんとレトロ可愛い貼り紙がしてあります(笑)。だから大丈夫ですたぶん入りやすいですよ～！たぶん(笑)
吾輩は猫である
文政二年創業 根岸芋坂の 羽二重団子
お店でお茶と一緒にいただけます。本店はただいま改築中ですので、日暮里駅前のお店でどうぞ！
芋坂の團子屋寝たりけふの月(正岡子規)
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ダンス・ダンス・ダンス（上）
このお店は村上春樹の小説「ダンス・ダンス・ダンス」に登場しますよ。
「ぱりっとした調教済みのレタスとスモーク・サーモンと剃刀の刃のように薄く切って氷水でさらした玉葱とホースラディッシュ・マスタードを使ってサンドイッチを作る。紀ノ国屋のバター・フレンチがスモーク・サーモン・サンドイッチにはよくあうんだ。うまくいくと神戸のデリカテッセン・サンドイッチ・スタンドのスモーク・サーモン・サンドイッチに近い味になる。うまくいかないこともある。しかし目標があり、試行錯誤があって物事は初めて成し遂げられる」
「馬鹿みたい」
……やれやれ。
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梅田から徒歩10分ほどの場所に中崎町というレトロな雰囲気のエリアがあって、ここはちょっとおしゃれなカフェや古本屋さんやハンドメイドのお店なんかが集まってたりするんですよね。
そんな中崎町で人気のブックカフェが「珈琲舎・書肆アラビク」さん。
金子國義の絵画や人形なんかも展示されてるんですよね。
こちらのお店はもちろんのこと、中崎町周辺全体が好きな人にはたまらない雰囲気だと思います。
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TSUTAYAとコラボしたスターバックスコーヒーみなとみらい店です。連休中ヒマですし、実地検証と言う事で散歩がてら行って参りました。スタバで時々、長時間のご利用はお控えください、みたいなコメントが出ていますが、良心が痛まない限り、ここはいくらでも読書できそうです。パソコン持ち込んでいる人も多いので書評も書けます。ここではありませんが、自分も徒歩範囲のスタバで書評を書いたりしておりますが。
併設の書店ですが、そこはやはりTSUTAYAだけあって、主に旅、実用、料理、雑誌が殆どです。文芸書は新刊かベストセラーが中心ですね。
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神奈川は湘南とかの江ノ電沿線にもなんかいいお店がありそうな気がします～。2、3日かけて鎌倉、湘南、横浜をめぐる旅がしてみたいなあ。
そして……哀愁亭は実はコーヒー党です！
鎌倉、湘南には読書に良い店は沢山ありますが、ブックカフェがなかなかありません・・。
空中飲茶飯店 上 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
横浜中華街の関帝廟通りの雑居ビルの三階にあるBOOK＆CAFE関帝堂書店さんです！
たま～に横浜に行くと絶対行きます。中国茶(ライチ紅茶やマンゴー紅茶など飲みやすいラインナップ)を頼むとおやつのオマケがついてきます。先着でパンダの絵をコンデンスミルクで描いた可愛～いゼリーがもらえることも！
お茶のお代わりのお湯も付いてくるので(孫悟空が吸い込まれたような立派なひょうたん形の瓶に入ってます！)、何杯もお茶を飲みながらゆっくりできます。
店内は中国関連の本だらけ、漫画もあります！
繁華街にあるのにいつ行ってもだいたい席があるので、歩き疲れた時の休憩にも最適です。
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中華街かぁ・・・意外な場所ですねぇ。
雑居ビル３階だと、なかなかふらっと歩いてても気付ないですから、ご紹介いただいて嬉しいです～♡
そうそう、平日は夕方からなんですよね～。時間が合わなくて残念でした(>_<)
漫画は「三国志」とかいかにも中国なものからマニアックな少女漫画まであって、なかなか面白いですよ～！
>薄荷さん
めっちゃ分かりにくい怪しい雑居ビルの中に入ってるんですよ～！春節の時に行っても普通に座れたので、中華街がめちゃ混みの時の避難所にいいですよ(^o^)/
可笑しなホテル 世界のとっておきホテル24軒
「泊まれる本屋」という場所を見つけました。
↓ 泊まられた方の体験談と写真が紹介されています。
http://www.buzzfeed.com/jp/nar...
現在、東京は池袋と浅草、京都、福岡にあります。料金もリーズナブルだし、本棚に囲まれて誰にも邪魔されず読みながら寝落ちできちゃうなんてねぇ、これ考えた人は絶対に読書好きですよね。ちょっと体験してみたいです。
ホテルのHPはこちら、どなたか行ってみませんかー？
BOOK AND BED
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TUTAYAの経営母体であるCCCが
市からの業務委託というかたちで運営する
武雄市図書館です。
いろいろ問題があったところですが、
まあ、画期的な取り組みということでご紹介を。
館内にはスタバ、パンケーキ屋さんが入る他、
新刊本を購入できたり、CDなどをレンタルできたりと、
お店としても利用できます。
わたしはここで森茉莉と吉行理恵のエッセイを買ったのですが、
いずれの本にも、おたがいの作家が登場していましたw
わおっ！
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バサラ人間―イラストーリー
よるのひるね
夕方の6時半～深夜2時までお店を開く
個性的なカフェ＆バーです。
また「よるひるぷろ」という出版部門があり、
独自で活動をなさっています（画像参照）。
イベントも多く開かれています。
初めて訪れた時、イベント内容に度肝を抜かれましたw
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蔦屋は、観光客や外国人も多い土地柄、アートだったり、京都だったり、テーマ別の棚の構成で、眺めていても楽しいです。
オープン当時の紹介記事
もともとは昭和３５年に作られた京都会館というホールがあった一角です。建て替えられてロームシアター京都になったのに伴い、再整備されてできた施設です。
スタバでコーヒーを飲みながら本を読むというのもあり。
モダンテラスは雰囲気よさげですが、ちょっと観光地価格かなと思います（入ったことない（＾＾；））。
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http://koshoken.seesaa.net/category/8767182-1.html
そのついでに立ち寄るのもいいかも。
庭と暮らせば BROCANTEスタイルの庭づくり
埼玉県川越市です。
絵本カフェEnglish BlueBell
ちいさいお店の一角に絵本の販売スペースがある小さなカフェです。
カフェスペースには、店内閲覧用の絵本や絵本に関する資料が揃っています。展覧会等の図版や、各地の絵本美術館の資料なども、ここでゆっくり見られます。
絵本選びには、目利きの店主さんが丁寧に相談に乗ってくれます。子どもの本やお話について、時間を忘れて聞き入って、つい長居してしまいます。
手作りのスイーツがおいしいお店です＾＾
川越駅から歩くと15分くらい。駐車場はないけれど、近くに24時間500円パーキングがあり、私はそこを利用します。
今はお店にからまる蔓バラが満開、前庭がとてもきれいです。
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行ってみたい！すぐに行けるし( *´艸｀)
猫町
UNITEさん
ギャラリーが併設されているブックカフェで、置いてある本は写真集とか芸術関係が豊富です。近くに細見美術館があるからですかね。
でも、普通の読み物も結構たくさんありますよ。
カウンター席の窓から小さなお庭が眺められて、のんびりと過ごすことができます。
とりあえず何か滞在中に読みきれるものがいいなあと思って、萩原朔太郎の「猫町」を読んできました。
場所は左京区の川端通り二条上がるです。
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本に出てきた場所を探訪するってドキドキします。
20年前東京に住み始めた頃に「神谷バー」を訪れたのもそんな動機から。混み合った店内で、相席同然に隣り合う客同士。そんな中、店に住みついているようなジモティーとふれ合う事ができます。
女友達とこれまで２回行きましたが、１度目は「手相をみてあげる」と言いつつ手をにぎるおじいさん。２度目はにこやかにナンパしてくるおじいさん。さすが熟年の街・浅草、さすが神谷バー、大人の社交場なんだわ・・・と思いました。
名物の「電気ブラン」もノスタルジックな気分たっぷり。今はとんと見かけなくなったGOLDEN BATとともに学生時代愛用してました。
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私も「神谷バー」、昔、数回行ったことあります。
なかなか独特の雰囲気ですよね。
そういえば美人の友達と行った時には、その子が隣に座ったおじさまに気に入られ、私もついでに一杯ごちそうになったことがありましたｗ
あ「人間失格」出てましたっけか。読み直そう！
ぽんきちさん♪)
やはり居ましたね(^^)
ナンパという現象に遭遇したのは、神谷バーのみです☆太宰の頃はいざ知らず、いまは熟年の恋の街ですね〜
神保町ブックセンター
https://ensemble-magazine.com/...
記事で読んだのは今朝でしたが、開店したのは４月上旬の様ですね。
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おそらく古本まつりの時期には入れないとは思いますが、チャレンジしてみたいなぁ・・・。プリンアラモードが素晴らしいパンチ力です(笑)
せっかく行くなら、本もメニューも選び放題の時に行きたいと思います。自分の場合、平日の出張の時など狙い目かも、と思っています。
文人御馳走帖 (新潮文庫)
というそこのあなた。こういうお店はどうでしょう。
東京・駒場公園、
日本近代文学館
2万冊の蔵書に囲まれながら、
文豪が愛したお酒、作中に登場した料理など
あの味この味をいっぺんに食することができますよ。
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日本のヱビス、ドイツの黒、イギリスのギネス・・・ああ、神だわ！
「ハードボイルド・ワンダーランド」の朝食セットでビールを飲みたい…とウットリしてしまいました(笑)
お気に召していただけたようで何よりです(≧▽≦)
薄荷さん、お酒がいける方なのですね！
メニューをじっくり追っていると、マジお腹が減ってきますw
新カラマーゾフの兄弟 合本版
亀山郁夫著「新カラマーゾフの兄弟」に登場するお店です。以前、亀山先生がテレビ出演なさった時、このお店で収録していたような記憶が。
新カラマーゾフの中、リョウとイサムがこのお店で食事をしながら会話するのですが、それは本家ドストの「大審問官」のシーンにあたります。奥の半個室的スペースでは、照明がテーブルの上のロウソクの灯りのみという雰囲気のある空間。
お料理も、親しみやすい郷土料理のような感覚でおいしかったです。
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日日雑記
かつて神保町にあった喫茶店
「ランボオ」（現ミロンガ・ヌオーバ）です。
彼はここで三島由紀夫の「仮面の告白」の原稿をうけとったそうで、
調べると、田村隆一や遠藤周作など、多くの文学者が通っていたとか。
武田泰淳が、当時お店で働いていた百合子と出会った場所でもあります。「もの喰う女」に登場するカフェって、ここだったのか！
雰囲気たっぷりのお店だな。行ってみたい！
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ここと、リンク先の写真の奥にちらっと看板の見えてる「ラドリオ」http://go-jimbou.info/shoku/cafe/cafe002_radorio.htmlと迷ってラドリオの方に行ったことならあります…。武田夫妻大好きなのに、不覚！次は「ランボオ(ミロンガ・ヌオーバ)」の方にも行ってみようっと！
こちらに紹介記事が→http://osanpo-jimbo.com/blog/staff/16141
神保町は雰囲気たっぷりの喫茶店が多いですね～。
カディスの赤い星
自分はバータイムに一人で行ったのですが、コーヒー等に加えてお酒のメニューが充実していて、間接照明の温かい光に浮かび上がる昭和なお店の雰囲気も居心地よくて、最高でした！
そうあれは忘れもしない自分の誕生日、約束をすっぽかされて自分を慰めるために神保町に行って本を買いまくり、戦利品を持ってふらっとラドリオに行ってマロンの温かいお酒と自家製コロッケと名物のナポリタンを頼んだらお通しに結構ボリューミーなサラダもついてきて、でも全てが美味しくて綺麗に平らげ満腹で幸せな気持ちで帰宅したのでした(笑)
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今度行った時、バースデイストーリーでちょわさんを思い出してしまうな。。
私は行ったことがないのですが、なかなか楽しそう。
六義園近くの東洋文庫。研究図書館ですが、併設で美術館もあります。
東洋文庫ミュージアム
本にまつわる企画展のほか、貴重な蔵書（の背表紙）を「鑑賞」できるようです。
食○ログ的には
レストラン・オリエント・カフェ
名前がいいですねｗ 小岩井農場監修でなかなか本格的な感じです。
文庫ランチ「マリーアントワネット」（添付写真）というのを「おーほほ」と言いながら食べてみたいですｗ
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東洋文庫というと平凡社の東洋文庫を思い出すのですが、何らか関係があるのか、以前一度調べてみたのですが、よくわかりませんでした。
こちらの東洋文庫は、図書収集家モリソンが中国で収集した蔵書を三菱財閥の岩崎久弥が買い取ったのが始まりだそうです。
千曲川ひとり歩き旅
長野市の出版社オフィスエムが経営しているブックカフェで、ビルの一階にお店が、二階以上がオフィスなんだとか。
選本のコンセプトは店長さんが好きな本！だそうで、店中にぎっしり詰まった本の間にあるテーブルでコーヒー飲みながら過ごせたら、絶対幸せだわ～・・・と憧れてしまいます。
しかもこちらのメニュー「まいまいしるこ」が凄まじく美味しそう・・・！
ご存知の方は是非、教えてください～(^_^;)
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柳月堂
１階はパン屋さん。
パン屋さんの方はお手頃価格で何度も買いに行ったことがあるのですが、２階は今日初めて、とあるリアルの読書会で伺いました。
リスニングルームと談話室があります。
リスニングルームではおしゃべり禁、パソコンも禁だそうです。ゆっくり音楽に耳を傾けてほしいというところでしょう。
談話室ではお話可、ＢＧＭに（多分リスニングルームと同じ）名曲が掛かります。
趣のあるソファや本棚。蔵書は美術本あり、音楽の本あり、全集あり。歴史の重みを感じる内観です。
下で買ったパンでイートインもできるようです。
非日常をゆったり味わえるお店です。
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２階の名曲喫茶はまた雰囲気ががらっと違って独特です。名曲喫茶隆盛なりし頃にタイムスリップした感があります。
お時間あるときにぜひ～。
喫茶去 快生軒
私はこの店のお隣にある「玉ひで」さんに親子丼を食べに行った時に前を通過しただけですが(^^)
『女の人差し指』の中の「人形町に江戸の名残を訪ねて」という随筆に、大正8年創業のこの店のことが紹介されていました。
向田さんはここの珈琲とトーストがお好きだったようですよ。
「喫茶去」とは禅の言葉で「お茶を召し上がれ」という意味なんですって。
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玉ひでさんも気になってグーグルマップで見てみたら、す、すごい行列・・・(＠_＠;)
一気にくじけましたが、人形町って他にも素敵な飲食店がいっぱいで迷いそう～(^_^;)
玉ひでさんに行列ができるのは、親子丼が11時半から13時半までのランチタイムメニューだからなんです。ちょっとお高い昼膳コースのお客様は並ばずにお店に案内していただけるザマス。(並んだ者より)
店内はブックカフェというよりもブックダイニングという感じで、落ち着いて本を読む空間ではなかったですが、私はかなり好きな雰囲気でした！ 置いてある本はヘミングウェイなどのアメリカ文学とか、旅の本とか、あとレシピ本とかコーヒー関連の本が多かったです。オリジナルブレンドのビールとハンバーガーが美味しかった！
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ここのお店「ブルックリン」と名乗るだけに、かなりアメリカンな雰囲気ですね。だけどデザートに「ほうじ茶のエンゼルケーキ」があるのが素敵(^^)→食べたい
素敵なお店のご紹介ありがとうございました♪
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いいなぁ・・・レトロな雰囲気の元古本屋さんの喫茶店・・・神奈川にも欲しい～(T_T)