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  1. 一番良かった官能的な小説、文章は?
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一番良かった官能的な小説、文章は?

登録日:2011年04月08日 09時54分
私の奴隷になりなさい
タイトル:私の奴隷になりなさい
著者:サタミシュウ
出版社:角川書店
発売日:2007-12-01
価格:500円
平均レート:★★★
テーマ主催者:
ちゅん さん
ちゅんさん

テーマの説明

官能小説に限らず、官能的な表現、文章で良いものありますか?
文学の良いところは商的に考えなければ芸術と一緒で
とにかく自由だということではないでしょうか。
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  1. 1
    主催者
    ちゅん
    ちゅん さん
    蓼喰う虫 是非読ませていただきます。
    ここに文章を載せることは勇気がいることと思います。
    言葉の世界の自由さを理解できている頭のいい人でないと
    ここにコメントをするのが難しいのかとも思います。
    恥ずかしがらずに女性の目から見た良い官能も。
    投稿日:
    2011年04月09日 23時03分
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    • 2
      風竜胆
      風竜胆 さん
      この間レビューした「くノ一の城」。表紙イラストがいいので、ほぼジャケ買いです。内容は時代官能小説。まあ、おおらかに、笑い飛ばすくらいの気持で読めばいいかも。
      投稿日:
      2011年04月15日 23時49分
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      • 3
        源さん
        源さん さん
        最近読んで、この「本が好き!」にも紹介した「平安京の検屍官」(川田弥一郎著・祥伝社)が官能的でした。
        投稿日:
        2011年04月18日 18時30分
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        • 4
          hacker
          hacker さん
          最近読んだものでは、ジョルジュ・シムノンの『青の寝室』ですが、ありふれてますけれど、このテーマであれば、やはり『チャタレー夫人の恋人』は読むべき書物と思います。ちょと、毛色は違いますけれど、平井呈一の『真夜中の檻』も良いです。
          投稿日:
          2011年04月24日 20時36分
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          • 5
            muneyuki
            muneyuki さん
            原著で読んでないので文体等は分かりませんが、そこで起きている事の馬鹿馬鹿しさは最早現実を超えています。エロとかバカも突き抜ければ「芸術」として成り立つんだなぁ、と感心した作品です。本来「性」=「生」の筈なのに、死臭がするエロス。
            投稿日:
            2011年05月07日 16時32分
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            • 6
              lebeaujapon
              lebeaujapon さん
              宮木あや子さんの作品です。
              投稿日:
              2011年05月08日 14時48分
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              • 7
                lebeaujapon
                lebeaujapon さん
                こちらもお勧めです。
                投稿日:
                2011年05月08日 14時48分
                GOOD!2コメントを全件表示0

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                • 8
                  umepapa
                  umepapa さん
                  四畳半襖の下張(書影がありません)
                  投稿日:
                  2011年05月12日 17時33分
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                  • 9
                    umepapa
                    umepapa さん
                    濹東綺譚も外せませんねぇ
                    投稿日:
                    2011年05月12日 17時36分
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                    • 10
                      Dain
                      Dain さん
                      ここまで団鬼六「花と蛇」なし……官能小説といえばコレが一番+鉄板でしょう。
                      投稿日:
                      2011年05月13日 01時08分
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                      • 11
                        主催者
                        ちゅん
                        ちゅん さん
                        この本を購入し読み始めています。ものすごい世界観ですね。
                        マルキドサドやマゾッホもいいです。サドはかなりの残虐さです。
                        好みとしては、マゾッホの本の方が小説として心の動きがとても良いです。
                        投稿日:
                        2011年05月20日 10時26分
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                        • 12
                          主催者
                          ちゅん
                          ちゅん さん
                          ちなみに、マルキドサドはサド『S』、マゾッホはマゾ『M』の語源となった作家さんです。
                          投稿日:
                          2011年05月22日 22時50分
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                          • 13
                            携帯は本
                            携帯は本 さん
                            村上龍は「心をいじめる」というSMの本質がわかっているなと、自身が監督をして映画化もされた『トパーズ』など読んで思いました。ノーベル賞候補?の村上春樹より私は好きだな。
                            投稿日:
                            2011年06月12日 10時29分
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                            • 14
                              蜜蜂いづる
                              蜜蜂いづる さん
                              真っ先に思いついたのはこの作品です。文体にエロスを感じる。書かれているのも性的な夢想ばかりで、気持ち悪いけれど目が離せない奇妙な面白さがある。
                              投稿日:
                              2011年06月12日 21時26分
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                              • 15
                                usagi-san
                                usagi-san さん
                                父親とその愛人の会話。子供心にとてもセクシャルなものに感じました。今思えば行間でゴニョゴニョだったと分かる。
                                直接なモノでないほうが、より官能的に感じる例もある、ということでしょうか。
                                投稿日:
                                2011年06月20日 16時14分
                                GOOD!1コメントを全件表示0

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                                • 16
                                  猫野正
                                  猫野正 さん
                                  「O嬢の物語」バタイユの解説に強烈な衝撃を受けました。人は自由という権利を本質的に望まない・・奴隷の自由についての考察と物語のエロティックさがたまりません。
                                  投稿日:
                                  2011年07月05日 00時17分
                                  GOOD!3コメントを全件表示0

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                                  • 17
                                    主催者
                                    ちゅん
                                    ちゅん さん
                                    サタミシュウの新作です。ご覧あれ
                                    投稿日:
                                    2011年07月08日 08時19分
                                    GOOD!0コメントを全件表示0

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                                    • 18
                                      主催者
                                      ちゅん
                                      ちゅん さん
                                      ビクトリア王朝時代の好色一代男といった本。意外な歴史が学べます。
                                      投稿日:
                                      2011年10月14日 06時04分
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                                      • 19
                                        祐太郎
                                        祐太郎 さん
                                        読書会では10ヶ月放置ですが、「変な本」のオンパーレドですね。
                                        投稿日:
                                        2012年08月07日 08時42分
                                        GOOD!1コメントを全件表示0

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                                        • 20
                                          羽凍 哉
                                          羽凍 哉 さん
                                          森鴎外さんの娘。茉莉さんの作品。恋人たちの森に収められいる、枯れ草の寝床という作品は、文体が古めかしいのですが、官能的なだけではない良さのある作品でした。
                                          投稿日:
                                          2012年10月27日 16時34分
                                          GOOD!3コメントを全件表示0

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                                          • 21
                                            ヨモギ
                                            ヨモギ さん
                                            一番はじめに出てくる半蔵という男性のキャラクター造形に官能を感じます。
                                            美形である以上に彼の可愛さ、無邪気さ、粗暴さ、優しさ、不憫さ、そして旺盛さが女心を惹きつけてやまない気がします。
                                            彼に迫られたら断れなさそう、というか、彼に求められたら女としてこの上なく嬉しいのじゃないだろうかと思ってしまいます。
                                            投稿日:
                                            2012年11月19日 15時46分
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