書評でつながる読書コミュニティ
  1. 本の装丁美術館
詳細検索
タイトル
著者
出版社
ISBN
  • ログイン
無料会員登録

「ホンノワ」テーマ:

本の装丁美術館

登録日:2013年03月09日 15時41分
かもめ
タイトル:かもめ
著者:チェーホフ
出版社:集英社
発売日:2012-08-21
価格:420円
平均レート:★★★
テーマ主催者:
よみか さん
よみかさん

テーマの説明

「この装丁がお気に入り!」という一冊をご紹介いただけませんか。
未読・既読・積読問わず。
「この装丁のこんなところが好き」など、コメントもいただけると嬉しいです!
コメント並び替え:
古い順
新しい順
GOOD!が多い順
最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示
  1. 33
    miol mor
    miol mor さん
    500円の詩集でこれほどのは初めてです。

    高価な詩集が装幀が立派なのは、ある意味、当然です。 それで、びっくりしたのです。
    投稿日:
    2013年03月14日 18時24分
    GOOD!9コメントを全件表示2

    ログイン後、コメントできます。

    • GOOD!003/15 01:59
      miol morさん、いらっしゃいませ♪
      『二十億光年の孤独』お持ちくださったのですね!ありがとうございます。

      本書単行本だとばかり思っていました。レビューを拝読して文庫だと知りわたしもびっくりしました。
      色合いやタイトルの文字の配置が洗練されていて、手のひらの上の小宇宙といった趣です。
    • GOOD!103/15 08:56
      よみかさん
      「手のひらの上の小宇宙」とは言い得て妙ですね。俊太郎少年はナチュラルな賢治みたいに宇宙的です。
    • 34
      Wings to fly
      Wings to fly さん
      高度成長期の始まり頃には東京の住宅地もこんな感じでした。装丁も中味も懐かしい一冊。これ、挿絵も大変良かったです~♪

       K町の奇妙なおとなたち
      投稿日:
      2013年03月14日 21時10分
      GOOD!9コメントを全件表示1

      ログイン後、コメントできます。

      • GOOD!103/15 02:09
        これ、児童書なんですね~
        懐かしくてちょっぴり大人っぽい感じにも心惹かれますね。
      • 35
        Kurara
        Kurara さん
        お邪魔します♪ 書評は書いてませんが、この装丁はずっと眺めていられるなぁーと。
        旅から東京に戻った時、東京タワーが見えると何故かほっとします。
        特に飛行機から見るこの景色は本当に綺麗。そんな気分にしてくれる美しい風景の装丁だと思います。
        投稿日:
        2013年03月14日 23時29分
        GOOD!10コメントを全件表示3

        ログイン後、コメントできます。

        • GOOD!103/15 23:03
          よみかさん、お邪魔してます(^^)
          ジェットストリームw 母はいまだ聞いてるって言ってましたけど…まだやってるんですね~。私も昭和の人だからのか、スカイツリ―より東京タワーが好きです。確かにスカイツリ―もう少し暖色系も取り入れて欲しいなぁと思います。
        • GOOD!003/16 12:34
          わ~!ジェットストリームまだやってるんですね~(^^)
          Kuraraさんおすすめの装丁見ながら、久しぶりに聞いてみようかしら♪
        • 36
          ikutti
          ikutti さん
          うふふ、学ラン萌えですが何か?w
          若様組まいる
          ただ今、明治ブームなので読み返したいところ。
          早く文庫化してくれないかなあ。
          投稿日:
          2013年03月14日 23時37分
          GOOD!8コメントを全件表示1

          ログイン後、コメントできます。

          • GOOD!403/15 02:30
            細い腰と長い足に萌え。
            だめでしょう~!明治の若者こんなにかっこよくしちゃ~w
          • 37
            ぽんきち
            ぽんきち さん
            読んだばっかりの本なのですが。

            絵本 化鳥
            真っ白な表紙に空押し。はてどんな世界がと開いてみれば、あやしく美しい色があふれ出します。
            泉鏡花原作を絵本にした作品です。

            どこかで見かけたら手に取ってみてください(^^)。
            投稿日:
            2013年03月15日 14時02分
            GOOD!10コメントを全件表示1

            ログイン後、コメントできます。

            • GOOD!103/16 13:02
              「あやしく美しい色があふれ出す」、どんな感じなんでしょう?!
              これは見てみなくては~
            • 38
              有坂汀
              有坂汀 さん
              表紙で読もうと思ってしまいました。
              投稿日:
              2013年03月16日 16時06分
              GOOD!9コメントを全件表示2

              ログイン後、コメントできます。

              • GOOD!203/16 16:14
                有坂汀さん、表紙以上に、これは危険な本です。注意してください。
              • GOOD!203/17 01:31
                >有坂汀さん
                「4連のおしり」がかわいくて笑えます。

                >hackerさん
                ますます読みたくなる~!!
              • 39
                主催者
                よみか
                よみか さん
                人生の愛読書の一冊から『蝉しぐれ』です。
                文四郎とふくの命賭けの脱出の一場面を切り取ったこの表紙。
                苦しくも二人だけの忘れられぬ時間です。
                投稿日:
                2013年03月17日 02時31分
                GOOD!6コメントを全件表示2

                ログイン後、コメントできます。

                • GOOD!103/17 21:34
                  傑作ですね。この一連の場面でおふくが発する「文四郎さん」というひと言。ただそれだけなのに全てがこもっていて読むたびに切なくなります。
                • GOOD!103/17 21:45
                  あ~~っ!Wings to flyさん、
                  今すぐ読み返したくなってしまいましたっ!
                • 40
                  よーすけ@癒し系
                  よーすけ@癒し系 さん
                  【ひとめぼれ、二回我慢の、三度買い】

                  どうしても欲しかった本を買いました。


                  「物語のある広告コピー」


                  シンプルな表紙にひとめぼれ、
                  でもいまは必要ない。


                  そんな風に我慢してみたものの
                  気になって同じ書店に足を運んだ。

                  すると新刊コーナーからは無くなり
                  奥の棚にまだ二冊残っていた。


                  いやいや、でもこんな本買ってもな。


                  そんな風に我慢してみたものの
                  けっきょくまた同じ書店に足を運んでしまった。


                  奥の棚に一冊だけ残っていた。

                  僕は本を手に取り、レジに向かった。
                  投稿日:
                  2013年03月17日 12時30分
                  GOOD!9コメントを全件表示3

                  ログイン後、コメントできます。

                  • GOOD!103/17 19:50
                    よみかさん、コメントありがとうございます!

                    手書き文字のタイトルと、愛を感じる封書のシール?に
                    心を奪われました!

                    ひとめぼれなので、後付の感想ですけど(笑)

                    こういうデザイン、ありそうで見かけませんよね!
                    中身のほうも、コピーって小説みたいなんだな~と
                    価値観を裏切られる感じで面白いです^^

                    読み終えたらレビューしますね♪
                  • GOOD!003/18 21:20
                    楽しみにお待ちしています♪
                  • 41
                    主催者
                    よみか
                    よみか さん
                    そもそもこれもジャケ買いでした。
                    リカちゃんやバービーのグッズを買う感覚で上下巻一緒に購入。
                    でも読んだら本当に面白かったです。
                    投稿日:
                    2013年03月17日 17時20分
                    GOOD!7コメントを全件表示0

                    ログイン後、コメントできます。

                    • 42
                      主催者
                      よみか
                      よみか さん
                      すみません。やはりこれはセットでご紹介したくて。
                      色違いの壁紙も好きだわ~
                      投稿日:
                      2013年03月17日 17時24分
                      GOOD!7コメントを全件表示0

                      ログイン後、コメントできます。

                      • 43
                        kuori
                        kuori さん
                        おじゃまします。初めての小野不由美作品で、読んだ当時は文体に強い印象がのこりました。余人が雑草と顧みない、庭に丹精された野草の風情など、情景と情感の表れかたに感じ入りました。
                        波津彬子さんの表紙のおかげで、平積みから手にとりました^^;
                        投稿日:
                        2013年03月18日 12時46分
                        GOOD!9コメントを全件表示4

                        ログイン後、コメントできます。

                        • GOOD!003/20 11:34
                          >画像検索してしまいました
                          いや~ん!余計なこと言ってすみません…(^^;)

                          表紙のイメージから少年の成長物語かと思いましたら、そうですか、ホラーなんですね。
                        • GOOD!103/20 11:52
                          ホラー…双子が生まれたら一人は里子に…的な迷信か怪談か、
                          二人の少年と家族が、家にまつわる因縁に翻弄されて…なホラーです。
                          ジュブナイル(当時はそう呼ばれてたハズ)なのでそこそこ成長も。
                          (二人は双子ではないです)^^;
                        • 44
                          みさわなおき
                          みさわなおき さん
                          そうそう。この装丁を、ふと思い出しました。
                          SFが苦手な方でも、日常の謎系ミステリがお好きなら、たぶん大丈夫な一冊です^^
                          投稿日:
                          2013年03月18日 13時06分
                          GOOD!8コメントを全件表示3

                          ログイン後、コメントできます。

                          • GOOD!303/19 22:22
                            海の中っぽくて丸いのでウミガメ♪!?と思ってしまいました。拡大したら違った(^^;)
                            でもすてきな色合いです。
                          • GOOD!103/20 11:37
                            「ウミガメ♪!?」と反応されてしまったぽんきち先生可愛すぎ。
                          • 45
                            kuori
                            kuori さん
                            みさわなおきさんの猫アイコンにみつめられ、
                            天野喜孝画の猫型宇宙人アプロを並べたくなりました。工学系出身で硬派だけどハードじゃない(?)
                            神林長平SFの読み始め作品でした^^;
                            投稿日:
                            2013年03月18日 13時22分
                            GOOD!7コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 46
                              主催者
                              よみか
                              よみか さん
                              皆さまのご出品に刺激を受けて連日あれやこれや思い出してしまいすみません。

                              『少年アシベ』のゴマちゃん以来のアザラシ好き。
                              (タテゴトアザラシ限定なんですが)
                              この体型のナンセンスさがたまらないです。

                              white smile あざらし赤ちゃんのひとりごと
                              投稿日:
                              2013年03月18日 22時16分
                              GOOD!10コメントを全件表示2

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 47
                                Wings to fly
                                Wings to fly さん
                                この本「ジャケ借り」です♪ オフィーリア、貴女は死すとも美しい!・・・この本はシェイクスピアの謎を追いながらも、ハリウッド映画的。「ダ・ヴィンチ・コード」に似ています。

                                「シェイクスピア・シークレット」

                                もし、失われた戯曲が発見されたら世間は大騒ぎですよね♪ それに、シェイクスピアが私たちの思っている人物とは違う人だったら・・・う~ん、ロマンだ。
                                投稿日:
                                2013年03月19日 22時06分
                                GOOD!7コメントを全件表示3

                                ログイン後、コメントできます。

                                • GOOD!303/19 22:26
                                  ぽんきちさん
                                  あなたにだけこっそり教えます。「恋に落ちたシェイクスピア」の方が感動できます。ああ、でもこれは趣味の問題なのかな。同じハリウッド映画的シェイクスピアでも、ね♪
                                • GOOD!303/20 12:07
                                  ミレーの「オフィーリア」とは贅沢な表紙です。
                                  イギリスの画家っていうところもまたみそですね♪
                                • 48
                                  かもめ通信
                                  かもめ通信 さん
                                  よみかさんの連れてこられたかわいいアザラシで思い出しました。
                                  この本もかわいい子が表紙を飾る反則(販促)技でした(^^)
                                  投稿日:
                                  2013年03月20日 07時26分
                                  GOOD!10コメントを全件表示2

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • GOOD!403/20 08:42
                                    可愛い子猫は、反則技ですね~(確かに販促・爆
                                    図書館は、背表紙しか見えないけど、
                                    書店は、表紙が見える本がいっぱい=危険もいっぱい(笑
                                  • GOOD!303/20 12:19
                                    かもめ通信さん、
                                    「販促」に座布団いちま~い!(^O^)

                                    こんなに可愛らしくはなかったのですが、
                                    実家に20年飼っていた猫がいました。

                                    猫ちゃんの重さとぬくもりまで伝わってくる表紙ですね!
                                  • 49
                                    主催者
                                    よみか
                                    よみか さん
                                    関東は桜が見ごろを迎えていますが、皆さまのお住いの地域はいかがですか。

                                    さて本日は美術館ぽくお気に入りの日本画の装丁本を入れてみました。

                                    井上靖『額田女王』(新潮文庫)表紙は日本画家・上村松篁によるものです。
                                    残念ながら文庫本には入っていませんが、昭和43年サンデー毎日の連載時には挿絵があったらしい…
                                    見てみたかったなあ…
                                    投稿日:
                                    2013年03月27日 23時44分
                                    GOOD!7コメントを全件表示2

                                    ログイン後、コメントできます。

                                    • GOOD!103/28 08:50
                                      素敵ですっ
                                      額田女王といえば恋の歌でしたっけ(うろおぼえ)
                                      春ですね(^-^)!

                                      えせ関西人です。
                                      こちらの桜はまだまだ、3~5分咲きです。
                                      近くで高校野球が盛り上がってるので、桜より先に見てますよー
                                    • GOOD!103/29 01:28
                                      ちびくまさちべさん
                                      はいっ♪ あかねさす~紫野ゆき標野ゆき~ですね(^^)
                                      検索してみて知ったのですが、単行本の表紙も上村松篁の違う額田女王の画で素敵でした!

                                      そうですか、お住いの地域はこれから満開の桜が楽しめるのですね。
                                      いよいよ本格的な春!やはりなんとなく心がうきうきしますよね♪
                                    • 50
                                      あずま
                                      あずま さん
                                      突然のお邪魔、失礼いたします m(__)m

                                      絵本「とっておきのカレー」を図書館で見つけたとき、山小屋の雰囲気と暖かい色使いが表紙から溢れでてくるような印象を受け、ついつい反射的に借りてきてしまったのを思い出して、ついつい参加したくなってお邪魔しました。

                                      中には一部、「……」という場面もあったのですが (^^;
                                      投稿日:
                                      2013年03月28日 00時49分
                                      GOOD!8コメントを全件表示4

                                      ログイン後、コメントできます。

                                      • GOOD!203/28 08:56
                                        カレー専門店のメニューで「たまごカレー」って言うのを見つけて、
                                        注文したときのことを思い出しました。
                                        サラサラのカレールーに、固ゆで卵が2個並んでいました・・・。
                                      • GOOD!203/28 20:34
                                        自分も同じ体験をいたしました。
                                        (自分が頼んだのは、固ゆで卵がマルっと一つ…)
                                        目の前に置かれたときのあの残念感を思い出しました orz
                                      • 51
                                        ikutti
                                        ikutti さん
                                        締切日があったので慌てて書評を書きました。
                                        ミヒャエル・ゾーヴァの表紙絵が目を引きます。
                                        ちいさなちいさな王様
                                        人差し指サイズの小さな王様は、枯れた大人の心にちょぴっと潤いを与えてくれます。
                                        投稿日:
                                        2013年03月31日 14時00分
                                        GOOD!6コメントを全件表示1

                                        ログイン後、コメントできます。

                                        • GOOD!303/31 19:31
                                          ikuttiさん、駆けつけて下さってありがとうございます!
                                          「大人へ贈る泉のような本」に感じ入りました。
                                          たとえ現実に押しつぶされそうになっても、感性の泉だけはいくつになっても豊かに保っていたいと思います。
                                        • 52
                                          主催者
                                          よみか
                                          よみか さん
                                          やっぱりこれは入れておきたいということで『かもめ』です。

                                          登場人物たちの微妙な想いのズレが喜劇であり悲劇でもあるチェーホフの戯曲でした。
                                          世界中の舞台で上演され、愛されてきた戯曲であることを象徴する赤い幕のデザインと
                                          その間から登場する愛らしいかもめ…

                                          何はともあれこのかもめがいなければ
                                          本作品との出逢いは無かったかもしれない。
                                          それを思うとあらためて本の装丁の持つ力を感じないではいられません。
                                          投稿日:
                                          2013年03月31日 19時48分
                                          GOOD!6コメントを全件表示4

                                          ログイン後、コメントできます。

                                          • GOOD!403/31 23:52
                                            ぽんきちさん、Wings to flyさん、あたたかいコメントありがとうございます!

                                            >ぽんきちさん
                                            皆さんの素敵な作品のご出品があればこその美術館でした。(^^)
                                            こちらこそ深く感謝致します!

                                            >Wings to flyさん
                                            「玉蘭」をお読みいただいて、書評を拝読できたこととても嬉しかったです!新たな本やアーティストさんとの出会いもとても勉強になりました。
                                            こちらこそお世話になりまして、ありがとうございました!
                                          • GOOD!404/01 00:00
                                            たくさんの素敵な書評はもちろんのこと、本美術館へもあたたかいご投稿を寄せてくださった更夜さん。
                                            残念ながら退会をされてしまいましたが、この場をお借りしてお礼申し上げます。
                                            ありがとうございました!
                                          この読書会は終了しました。
                                          [主催者の終了メッセージ]
                                          大好きな『かもめ』も閉館とともに赤い幕が閉じて退場の時間となりました。
                                          本の装丁を通じて皆さまの本への愛を感じる楽しく嬉しい3週間でした。
                                          素敵な作品をご出品ご紹介下さった皆さま、またご来館下さった皆さま
                                          ご協力いただきまして本当にありがとうございました!

                                          フォローする

                                          話題の書評
                                          最新の献本
                                          ページトップへ