「挫折本」を告白して懺悔しよう

数ページ読むと途轍もなくまぶたが重くなり、気がつくと眠りはじめてしまいます。昼夜、食前食後を問わず。何度チャレンジしても極度の睡魔から逃れられず、１/４くらいまでがんばりましたが、ついに挫折しました。

「村上春樹の作品には睡眠薬が練りこまれている」という私の勝手なイメージにより、著者の作品はどうしても読めないのです。

「森見登美彦による太宰治の傑作選」という説明書きに惹かれかなり前に購入です。３つ目のお話まで読んだ記憶がありますが、ちょっといつもと違う雰囲気の文体に挫折してしまいました。既にどんな内容だったかも忘れかけています。もうちょい時間を空けて、また挑戦したいと思います。。。！

ジャケ買いでした、面白い話なのだそうですが、結構昔に脳のことを扱った内容で、今の解明されてる脳の話とのギャップが大きすぎてのめり込めず途中で手放してしまいました。すいません。

禅の祖といえる馬祖から禅問答を考える入門書。著者の解説が煩わしく挫折しました。

このテの本は理屈で考えてはいけないのだと解っているつもりなのですが、なぜこの物語にゾンビを投入する必要があるのかがどうしても納得できずに早々に挫折しました。(^^;)

「喜劇新思想大系」…「ガキデカ」で一世を風靡した山上たつひこのギャグ作品です。
マンガなのに挫折しました(^^;)

シュールな展開とあまりにもくだらない青年たちの生態…。
200ページ前後ならまだ読めたでしょうが、680ページもそれを繰り返し読むのはあまりにも苦行で、半年後に古書店へ…。
山上たつひこ興味あるけど、作品選びが難しい…。

珍世界紀行の著者、都築響一さんの本を借りてきました。
「秘宝館」と「珍日本紀行」の２冊。

挫折！

秘宝館の方は、秘宝館写真集でした～
あんなピーーーッとか、こんなピーーーッな写真でいっぱいで、
これは、１８禁ですっ
ぱらぱらぱらっと、マジシャンがトランプをきるような感じで見て、絶句して終了。

珍日本紀行・東日本編、こちらは、電話帳のような厚さの文庫本でした。
カラー写真がいっぱいで、あぁ～ここ行ったことあるよ♪とか、
楽しいんですが、文字が小さい、小さ過ぎ！
写真が気になっても、解説を読むには、天眼鏡が必要だよっと、挫折。

この２冊は、このまま返却します。
挫折本は、こうやって増えていく～（笑

猫好きだし、ミステリー好きだし、猫が探偵なんて最高！と思って読んだのですが。
なぜか途中でどうしようもなくつまらなくなってしまいました。
間をすっ飛ばして、事件の結末だけ読んで終了にしました。

ネットでの評価も高いのになんでだろう？？妙に合わない作品でした。

すみません、掲載された映画のほとんどを見ていないことを図書館で借りたあとにわかり、あっさり挫折しました。ごめんなさい

ミシェル・レリス、フーコー、ロラン・バルト、マンディアルグ、ヴュトール、ロブ＝グリエなどが絶賛する怪物じみた一冊だが、10頁も読めないorz

誰か読んで下さいw

埴谷雄高の『死霊』ですね。最近挫折したのは。やはり、『カラマーゾフの兄弟』とこれを同時進行で読むには内容がヘヴィ過ぎました…。

２年ぐらい前、脚注が多すぎて訳分からなくなって挫折したのですが、今年好きな画家の絵がテーマだと知り
（途中まで読んだのにそれすら判らなかった）再チャレンジをしようと思ってます。

ごめんなさい、最初の２ページでどうしても合わないという壁を打ち破れませんでした。

こんな場所があったなんて…！
読めずに挫折した本はずっと心に引っかかりますねぇ。

8年くらい前に知人から進められた村上春樹さま。
冒頭の４ページほどで挫折してしまい、その後は手も触れていません。
いま読み返したら、どうかなぁ…。

こちらも最初の十数ページで断念…。
村上春樹訳も手に取ったのですが、同じでした。
合わないのかなぁ…。
いつか再チャレンジしたいと思います。

確か大学生時に初めて購入したハードな一冊で、゛当時゛きつかった。→＊今は語彙力や、読解力がありますが、、、。立花隆さんの作品。で、四年で1500冊位読んでいたけど。知の蓄積を初めて意識した作品

ダメだ・・あのキレがない。読者を食らいつかせる冒頭の勢いがない。

すみません、動物目線のスタートに開始早々挫折してしまいました。薄汚れた大人ですみません。

冒頭数ページで挫折したとかそういう本は山ほどあるんだけれど（汗）、第一章を読んでそこから先に進めていないのがこの本で、年末年始に踏ん張って読むつもりです。

ごめんなさい。
主人公が30代ということなのですが、
どう読んでも50代ぐらいにしか思えず、
早々に挫折しました。