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テーマ:村上春樹さんの魅力について

ノルウェイの森 上

テーマ主催者:

泰琉花

泰琉花 さん

登録日:2011年01月12日 15時22分

テーマの説明

映画化で一躍再注目されている「ノルウェィの森」。実はいまだに読んでいません…!おススメの村上作品や、村上春樹さんの魅力について教えてください。

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  1. 1
    デビュー作から一貫して「生きることと死ぬこと」を追求している作家です。作品の至る所に「死」の影が垣間見え、時には「生」のエネルギーを吸い取ろうとします。(続き)
    投稿日:-0001年11月30日 00時00分
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  2. 2
    TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」では、読者は独特の村上春樹文体に酔っぱらってしまうと言っていました。言い得て妙だと思います。ちなみに『ノルウェイの森』は村上作品の中でも他の作品と比べてやや異質かもしれません。
    投稿日:2011年01月12日 19時20分
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  3. 3
    chibizo0204
    chibizo0204 さん
    僕は「村上龍」派なんですが、面白い視点でまとめられているこの本を読むと入りやすいのでは・・・。
    投稿日:2011年01月13日 00時43分
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  4. 4
    kawatatsu52
    kawatatsu52 さん
    『海辺のカフカ』『羊をめぐる冒険』『アフターダーク』がオススメです!春樹さんの小説を読むと、自分の中の深層心理みたいなものと向き合える気がします。僕は春樹さんの文体が好きです。さらさら流れていくような、ゆったりとしたリズムを感じます。
    投稿日:2011年01月13日 10時26分
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  5. 5
    泰琉花
    主催者
    泰琉花 さん
    実は「村上龍」もきちんと読んだことありません(!)。そんな人が意外といるのか、W村上を語る本があったとは!!村上春樹の文体にはやはり魅力があるのですね。村上春樹は外国にもファンが多いと聞きます。
    投稿日:2011年01月13日 11時21分
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  6. 6
    茉莉
    茉莉 さん
    エッセイが面白いです。「対談は日本の特産」(?)だとか、「UFO」は「ユッフォー」でなく「ユーエフオー」と発音しろ(怒)だとか、色んなこだわりやモノの見方が披露されています。小説は図書館で借りますが、エッセイはすべて買いました。
    投稿日:2011年01月13日 21時15分
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  7. 7
    chibizo0204
    chibizo0204 さん
    エッセイだとこれが好きですね。単にウイスキーが好きだからかも知れませんが(笑)。アイレー島のボウモワ蒸留所を訪れているシーンでの会話は秀逸。
    投稿日:2011年01月14日 21時12分
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  8. 8
    エッセイつながりで。この本のブライアン・ウィルソンについて書いた章をぜひ。この天才ミュージシャンを知らない方でも心を打つ内容のエッセイではないかと思います。
    投稿日:2011年01月14日 23時53分
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  9. 9
    茉莉
    茉莉 さん
    私も走ることは元から好きだったのですが、コレを読んでついジムに入会してしまいました。村上春樹さんの文にはそういう力がある気がします。
    投稿日:2011年01月14日 23時55分
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  10. 10
    beijinho
    beijinho さん
    村上春樹さんの本は、大学の時に出会いました。文章の透明感と非現実と現実が交差する感覚がすきです。でもなにがどう良かったか、ぼんやりしてきているので、これを機にまた読み直してみようとおもいます!
    投稿日:2011年01月17日 01時49分
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  11. 11
    beijinho
    beijinho さん
    あ、さっきのコメントに書ききれなかったですが、この本は、村上さんの書いてる時考えていたことの話などが色々な人によるインタビューによって浮かび上がってくるので面白いです。でもそれぞれの本を読んだ後に読むのをおすすめします。
    投稿日:2011年01月17日 01時52分
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  12. 12
    泰琉花
    主催者
    泰琉花 さん
    みなさん、コメントありがとうございます。透明感という言葉にとても弱いので、まずはエッセイから読んでみようかなと思います。ちなみに外国でも村上春樹氏の本がなぜ受けているのか、ご存知の方、差し支えなければ教えてください。
    投稿日:2011年01月17日 10時44分
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  13. 13
    waka
    waka さん
    私見ですが…村上春樹の小説は翻訳しやすい文章なのが一つ理由として挙げられるかと思います。優れた作品でも翻訳しにくいものはなかなか海外に輸出されませんし、例えば川上未映子とか文体の妙で売る作家さんはそもそも翻訳されたら良さが出ないですし。
    投稿日:2011年01月18日 02時18分
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  14. 14
    kawatatsu52
    kawatatsu52 さん
    村上春樹さんの小説は、価値観・世界観が西洋人のものに近いそうです。
    なので、外国人の方でもすんなり楽しめると聞きました。

    ただ、春樹さんの小説は好き嫌いがはっきり別れるので、
    好きになれない方はまったく好きになれないと思います。
    投稿日:2011年01月18日 09時44分
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  15. 15
    泰琉花
    主催者
    泰琉花 さん
    村上春樹氏はノーベル文学賞を期待できる日本人作家なんですよね。川端康成、大江健三郎につづくのでしょうか。私の初・春樹本はエッセイにするか、透明感たっぷりの小説にするか。本を選ぶのに悩むのって贅沢な時間ですね。
    投稿日:2011年01月18日 11時48分
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  16. 16
    beijinho
    beijinho さん
    翻訳家でもあるので、英文の本を多く読み込んでいる文章にそのエッセンスが入っているのではないかと思っています。90年代からはアメリカに移住して執筆していらっしゃいますし。
    投稿日:2011年01月18日 20時31分
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  17. 17
    beijinho
    beijinho さん
    そして、事実、私の海外の友人も村上春樹ファンは多いです。西洋と東洋のミックスが、海外の人にとって、エキゾチックでありながらも違和感のなく読めるからかもしれないですね。
    投稿日:2011年01月18日 20時32分
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  18. 18
    泰琉花
    主催者
    泰琉花 さん
    東洋と西洋のミックスって素敵ですね。みなさんの春樹評を拝見して感じたのですが、外国言語に触れていると日本語の難しさや美しさが際立って感じ取れるので、春樹氏は可能な限り透明感のある文体を心がけて生み出そうとしてるのではと想像します。
    投稿日:2011年01月19日 10時50分
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  19. 19
    泰琉花
    主催者
    泰琉花 さん
    まだ、春樹氏の本を語るまでの域にいってませんが、かなり魅力的な小説家であることは間違いないですよね。うーむ。書店へ行きたい!!
    投稿日:2011年01月19日 10時52分
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  20. 20
    ともゆき
    ともゆき さん
    一番好きなのは『1973年のピンボール』です。20代前半に読んだという時期の問題もありますが『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』の3部作は、僕にとっては青春小説の金字塔です。
    投稿日:2011年01月25日 11時00分
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  21. 21
    (続きです)それゆえに、村上春樹の長編作品を読んだ後は、日常生活の表層に見過ごしていた死の影にとらわれ、日ごろしっかり大地に足を広げて立っていると思っていた安定感が損なわれ、心の奥底から震えます。読むときの精神状態を選ぶ作家ですね。
    投稿日:2011年01月25日 19時05分
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  22. 22
    no image
    まみはち さん
    荒唐無稽なできごとや、破滅的な事件が起きるのに、日常生活が淡々と描かれ、主人公は何が起きてもきちんと一人で生活し、まるで他人事のようです。ここに安心感と読み続けやすさが生まれていると思います。
    投稿日:2011年04月18日 21時19分
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  23. 23
    泰琉花
    主催者
    泰琉花 さん
    まみはちさん、コメントありがとうございます。この本はとても気になっていた本です。なぜか最近手に取る本が、パラレルワールド系ばかりなんですw文庫かわなきゃ。
    投稿日:2011年04月19日 15時28分
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  24. 24
    ちゅん
    ちゅん さん
    自転車で走っているようなスピード感が好きです。
    投稿日:2011年09月06日 09時41分
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  25. 25
    泰琉花
    主催者
    泰琉花 さん
    ちゅんさん、コメントありがとうございます!スピード感というイメージはありませんでした。村上春樹氏の魅力は奥が深いですね。
    投稿日:2011年09月06日 13時40分
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  26. 26
    大全力
    大全力 さん
    1Q84を中国語で読んでいます。海辺のカフカも中国語で読んだんですが、日本語で読んでも村上春樹の言いたい事が毎回あまりわかりません。物語の結末を知りたくさせる、読ませる力は凄いと思うのですが、読んだ後の不可解さというか、不明点の多さが毎回ついてまわります。また、アジアで村上春樹があれだけ流行る、受けるところが理解できません。日本の現代性?世界に広く受ける普遍的な価値観があるのでしょうか?よくわかりません。
    投稿日:2011年09月23日 23時54分
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  27. 27
    Dain
    Dain さん
    村上春樹の魅力は、ずばり「料理」に一票。読みながら作りながら食べながらどうぞ。
    投稿日:2011年10月14日 21時12分
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  28. 28
    泰琉花
    主催者
    泰琉花 さん
    大全力さん、コメント遅くなって失礼しました。村上春樹氏の世界観がぴったりくる人とこない人と、周囲に訊いてもはっきりわかれている気がします。中国語と日本語で読み比べることができるなんて…。尊敬します。
    投稿日:2011年10月17日 12時31分
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  29. 29
    泰琉花
    主催者
    泰琉花 さん
    Dainさん、お料理本ですか。すっかり盲点でした。小説に出てきたお料理を、実際に作ってみようというものなんですね。村上氏とレシピという組み合わせは意外としっくり。なんだか「ぴったり」と思ってしましました。
    投稿日:2011年10月17日 12時34分
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