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波津雪希
レビュアー:
物語に関わった者に怪異が降りかかる。
 物語が好きな姉妹、大橋夏目と大橋青葉。
二人が見ていたテレビを母親が消したため
大橋青葉は泣き出した。
その様子を見た母親は再びテレビを付けた
番組は既に終わっていた。
泣き止まない大橋青葉を母親が車に乗せた。
そんな大橋青葉に大橋夏目は、見ていた番
組のその後のストーリーを空想で語り始め
た。

 大橋夏目と大橋青葉が小学校二年になっ
た頃、桐野明人が転校してきた。
大橋青葉は桐野明人が運命で結ばれていた
ら事件が起こると言う。
その後、桐野明人が載っていた自転車が大
橋青葉に接触して大橋青葉は大怪我を追う。
そのことで負い目を感じた桐野明人は大橋
青葉と仲良くなった。
姉の大橋夏目は桐野明人が大橋青葉に接す
るのは負い目があることが原因だと思った。
ある日、3人で山の中の家に入ると大橋青
葉が消えてしまった。
そして、大橋青葉が存在したことは大橋夏
目と桐野明人以外、誰も覚えていなかった。

 途中で怪異が起こり小説の設定が変わっ
てしまう。
最初に大橋青葉が思っていたことは桐野明
人と浸しくなることだったのに、その後の
ストーリーは誰の思いだったのだろうか。
読んでいくうちに混乱してきました。

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波津雪希
波津雪希 さん本が好き!1級(書評数:2049 件)

本を読むのは、もっぱら移動時間。
移動時間が長い時ほど、読書量が増えます。

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