これが体質改善の決め手です。
【概要】
・いま日本では、アトピーやぜん息、花粉症などのアレルギー性疾患が「国民病」と言われるほど増え続けています。医療が進歩し、衛生環境も良くなっているのに、なぜこうした病気が広がっているのでしょうか。それは皮肉にも、便利さや快適さを追い求めてきた私たちの生活そのものに原因があることを著者は指摘します。
・私たちの体はさまざまな「菌」によって守られていますが、とりわけ腸にある「腸内細菌」は、免疫力の約70パーセントをつくり出すほど重要な役割を果たしています。その腸内細菌が、行き過ぎた清潔志向や野菜離れの食生活などの影響で減少の一途をたどっていて、免疫力の低下→病気にかかりやすい体質の原因になっています。
・本書は、長年の研究で「アレルギーに負けない体は腸がつくる」と確信している著者が、急増するアレルギー性疾患と腸との関係をわかりやすく説き明かしながら、体質改善のために毎日の食べ方、暮らし方をどのように変えたらよいか、その具体的方法を提案します。
【著者紹介】藤田紘一郎(ふじた こういちろう)
1939年、中国東北部(旧満州)に生まれる。東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了、医学博士。感染免疫学者。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学大学院教授を経て、現在、同大学名誉教授。人間総合科学大学教授。
1983年に寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。2000年にヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会社会文化賞および国際文化栄誉賞を受賞。著書に『腸内革命』『決定版 正しい水の飲み方・選び方』(以上、海竜社)、『こころの免疫学』(新潮選書)、『笑うカイチュウ』(講談社文庫)、『アレルギーの9割は腸で治る!』(だいわ文庫)、『50歳からは炭水化物をやめなさい』(大和書房)など多数ある。
【目次】
第1章 アレルギーは「清潔すぎる」家庭に原因があった!
第2章 そして免疫力が落ち、病気になりやすい体質に変化していく
第3章 毛嫌いし、排除してきた菌からのしっぺ返し
第4章 免疫力を高めるカギは「腸」が握っている
第5章 命や健康に大きな影響を与える「腸内細菌」の正体
第6章 腸内環境を整えてストレスに負けない心と体づくりを
第7章 子育て中のお母さんお父さんが心がけてほしいこと
第8章 家族の健康は「食」と「水」で守られる
- 著者: 藤田紘一郎
- 出版社: 実務教育出版
- 価格: 1470円
- 頁数: 224P
- 発売日: 2012年12月15日
- ISBN: 9784788908086
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