「ホンノワ」テーマ:
みんなで選ぼう!本が好き!2012冬の100冊♪
登録日:2012年11月09日 19時59分

タイトル: | 第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫) |
---|---|
著者: | 又吉直樹 |
出版社: | 幻冬舎 |
発売日: | 2011-11-23 |
価格: | 520円 |
平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
本が好き!レビュアーのみなさん。みんなで持ち寄ってこの冬お薦めの100冊を選んでROOK棚<2012冬・本が好き!レビュアーが選ぶ100冊>を作りませんか?
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
冬の100冊企画にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
こちらの閲覧はもちろん、引き続きROOK棚http://rook.hn/note/no851/inde...はご活用いただけますので、皆さんの今後の読書生活にご活用いただければ幸いです。
また、2013夏の100冊企画も開催しておりますので、ぜひそちらにもご参加下さい。
http://www.honzuki.jp/bookclub...
冬の100冊企画にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
こちらの閲覧はもちろん、引き続きROOK棚http://rook.hn/note/no851/inde...はご活用いただけますので、皆さんの今後の読書生活にご活用いただければ幸いです。
また、2013夏の100冊企画も開催しておりますので、ぜひそちらにもご参加下さい。
http://www.honzuki.jp/bookclub...
・本が好き!レビュアーさんならどなたでも参加できます。
・推薦本は文庫本に限定します。
・ご自身が本が好き!に書評を登録しているものに限ります。
・1人何冊でも登録可能です。ただし1コメントにつき1冊。かならず書影を入れてください。
・同じ作品が出版社違いで推薦された場合は、最初に推薦されたもの1冊を登録することとします。
・本の推薦以外の意見や感想などは、書影を入れずに投稿してください。
推薦いただいた本はROOKの<2012冬・本が好き!レビュアーが選ぶ100冊> http://rook.hn/note/no851/inde...に登録させていただきます。
尚、100冊そろった時点で、この企画は終了します。皆さんのご参加をお待ちしています。
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ろまん燈籠
リレー小説がお好きな方もぜひw
http://www.honzuki.jp/book/sta...
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夕べの雲
さっそく参加させていただきます。これは私が無人島に島流しになったら持って行き死んだら棺桶に入れてもらい、あの世でも読み返したい本です。
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誰も来てくれなかったら、どうしよう~と思っていましたww
早速ROOKにも登録しました。
ちなみにこの本、Wings to fly さんの書評を拝見して、『メジロの来る庭』とともにしっかりリストに加えてあるのですが……。(^^;)
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新装版 虚無への供物(上)
楽しい企画ですね。私の本棚の一角は「墓の中まで持っていく本」があります。
文庫、ということでは、まず、これですね。中井英夫の『虚無への供物』
やはり読み応えいちば~ん。氷沼家の蒼司、紅司、藍ちゃんみたいな3人の息子を持つのが私の夢です。
100冊超えたら、「冬のビジネス書」とか「冬のミステリ」「冬の時代小説」とか・・ジャンル分けするのはどうでしょう。
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レス遅れてごめんなさい。
今度、ROOKに「墓の中まで持って行く本棚」作りたいと思いますが・・・古くて書影がないものが多くあると思います。
その前に本棚整理だわ。
金閣寺
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西の魔女が死んだ
かもめ通信さん、中の人みたい。(企画力がすごい)
素敵な本ばかり並びそうな予感がします。
私は「素敵な本」あまり読んでいないのですが、『西の魔女が死んだ』を。
梨木香歩さんブームの原点かなと思いまして。
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功利主義者の読書術
『功利主義者の読書術』
自分が生きていく上で必要なもの、それから足りないものは何なのか。
色々と考えさせられた本でした。
子どもが高校生くらいだったら、読ませよう!と思ったでしょう。
真摯にそしてしたたかに、生きて欲しいという願いをこめて。
個人的に2012年に読んだベスト本10冊!という棚を年末に作ろうかなと思ってました。
いやあの去年、読メの企画であったんですけど。面白かったので。
皆様のも見てみたいなあなんて。
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私も~順位はつけられそうにないけれど、お気に入り10作ぐらいなら作れるかしら?
トリエステの坂道
『トリエステの坂道』。
須賀敦子さんと出会いの1冊です。冬にこたつでひとりの女性の暮らしたイタリアを読む、のはいかがでしょう。
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水辺にて on the water / off the water
ミステリー、青春小説、YAなども好きなんですが、ここはひとつ幻想純文学風エッセーで。
もちろん、そんなジャンルはないんですが、そんな心が放浪してしまう作品をお薦めします。
「水辺にて」
『』にしたら単行本が引っかかるのでやめました(--;
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少女七竈と七人の可愛そうな大人
少女七竈と七人の可愛そうな大人
桜庭作品からこの一冊。
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アカイロ/ロマンス―少女の鞘、少女の刃
アカイロ/ロマンス
藤原祐は、オススメの作家のひとりです。
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http://rook.hn/note/no851/inde...
書影違い等お気づきの点がありましたら、ご連絡くださいね!
いや~それにしても、知らないor読んでいない作品が続々と?!
皆さんの書評も読み応えがありますねえ。
これってもしかして、積読本を増やしてしまう企画だったか?!
ちなみにこの企画、原案者は、
http://www.honzuki.jp/book/sta...こちらの方。
やっぱりって思うでしょ?ww
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皆さんのコメント読みながら、おすすめの本の書評に飛び、ついでにほかの方の書評も読み・・・としているうちにまた読みたいリストが長くなった!
「素敵な企画」と思ったけれど、ここはまさに「超絶危険な企画」です(><)
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銀の匙
岩波文庫で一番売れる本だと小耳にはさみました。
究極の家の中物語。外出ない少年の遊びのあれこれ・・・
今読んでも、驚き感心します。そして最後のせつなさ。
伯母さんのような女になりたいと思うけれど、足元にも及ばないです。
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皆さんのオススメ本のおかげで、昨夜よりリストが…
今にここはスゴ本のカタログとして機能するかもしれませんね。これからも注目です(^^)
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円卓
今年に限ってのベストと言えば…ベストと言えば…と、悩んだすえこの本を。
何といってもこんなにも主人公の女の子が愛おしいと思ったことがないほどです。
私の中では2012年のベストオブ主人公部門一位です(笑)
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ナイス企画ですねぇー(^^♪ テーマ説明のとこの書影に又吉さんが居るあたりがさらにGOODです(笑)楽しませていただきまーす☆彡
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ところで、申し訳ないっ!この本、まだ文庫化されていないんじゃないかな?
一応(新潮文庫の100冊みたいなものをイメージして)最初に文庫本限定というしばりをかけてしまったので、本棚に並べるのは保留にしています。私の勘違いだったらお手数ですが再度お知らせください。
っていうか、文庫本のしばり…いらなかったかな?
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実は私もはやまったかな~とは、思っているのよw>リスト増幅効果
でも~はじめるときは、
せっかく今まで出なかった書影の取得が可能になったことだし、
ROOKももうちょっと賑わうとうれしいし、
みなさんのお薦め本レビューも読めて楽しいし、
と、良いことづくめのように思えたんだもの。
まさか、こんな副作用があるとは!!(><)
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ぎゃーーーない!(笑)文庫化されてると思ってました…(汗)もうすぐ出るかも?って、そういうことじゃなくって…。削除した方がいいですかね?(-.-) す、すいませんでした。
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あ、いえいえ、削除せずにどうぞそのまま。お薦め本であることは変わりないので。
本棚にはこの企画が終わるまでに文庫化されたら、並べると言うことで、お許しをw
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ヴァーチャル・ガール
昨夜、布団の中で、「本が好き!」に書いたもので何があるのか、もぞもぞ考えました。
『銀色の恋人』『愛はさだめ、さだめは死』『キリンヤガ』『人形つかい』・・・ううううううう。
最終的には読みやすさでグレッグ・ベア『火星転移』か・・・でも、表紙絵といい内容といいSFというより、ファンタジーヒロイン冒険小説SFということで『ヴァーチャル・ガール』
この本を読んだら、誰もがヒロインのアンドロイド、マギーのことを話したくなる!その通り。
冬の夜長に一気読み!
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絵のない絵本
わたしも皆さんのお薦め、片っ端から読みたくなっています。
わたしは、アンデルセンの『絵のない絵本』です。一日一話ずつ読んでいくのもいいかな、という大人の童話。
影絵風の挿し絵がまた素敵なんですよ~。
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イニシエーション・ラブ
そんな打算と計算の数々をお楽しみください。
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スターリングラード 運命の攻囲戦 1942-1943
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・日本語の本に限られますか
・日本語に限られない場合、文庫相当の本(たとえば紙表紙本)はOKですか
・「文庫」はいわゆる文庫本サイズの文庫のことですか。名前に文庫がついていても違うサイズ(たとえば東洋文庫)はOKですか
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朽ちていった命―被曝治療83日間の記録
しかし、振り返ってみると、文庫本のレビューは、あまり書いていないのですね。変なことを再認識しました。
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鳥―デュ・モーリア傑作集
3・11の後で、この表題作の意味するところは、より鮮明になりました。映画より、ずっと恐いです。
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心星ひとつ―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た)
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さてご質問の件ですが、とりあえず今回は、
・日本語に限定はしませんが、日本で比較的簡単に(アマゾンなどで)入手できる本であること。
・「文庫」とは、(名前の如何を問わず)文庫本サイズのこととする。
・海外本の場合、(私にはいまいちよくわからないので)上記2点に照らして相当と思われるもの
というぐらいの「限定」でいかがでしょうか?
あとROOKに並べる関係上、書影が登録できるものと、
レビュアー間の交流のため、投稿者が本が好き!に書評を書いていらっしゃる本に限るとさせていただきます。
投稿お待ちしていますね!
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インストール
綿矢りさ作品を幾つか読みましたが、これは僕の中でアタリです。
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青年
シンプルに面白かった。解説によると、鴎外にとっての「童話」なんだそうです。
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猫と庄造と二人のおんな
ディティールがなんとも言えません。
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月の骨
今年読めて、本当に良かった本の1つ。
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今回は文庫本しばりにしました。
単行本OKだとますますスゴ本100選になりそうだけれど、
年末にむけて、
私を含めみなさんのお財布状況も考慮しまして?!(^^;)
もっとも、最近では文庫本だからって安価ってわけでもないんですよね~
特に翻訳物はいきなり文庫化が多くなっているからかな~
高っ!って思うことが多くなりました~(>_<)
って、コメント書いているうちにどっさり投稿している人いるし!w
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http://rook.hn/note/no851/inde...
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かもめ姐さん、お疲れ様です。
〇〇文庫の百冊みたいなものはよく見かけますが、あれだと全ての作品が網羅できないんですよね~。作ってもらったROOKの棚が、夢のようです。
それから、文庫/単行本の縛り、賛成です。みなさんの読書スタイルにマッチすると思いますので使いやすい棚になると思います。単行本縛りで集めた場合は、図書館中心の人がいい本を提供してくれそうな気がします。わたし自身は単行本は弱いんですけど、それはそれで魅力的です (^^;
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火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉
はい。無事もどりました。
ご返事、ありがとうございます。ささやかながら、(男性読者にしか受けないかもしれませんが)冬の夜長向きの一冊を挙げます。中古で第1巻のみを手に入れる方法もありますが。
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『火星のプリンセス』!早速登録しました。
実は、その題名を目にしたのは、本日2度目です!
一度目は更夜さんの『火星転移』書評のコメント欄でした!
よっぽどすごい本なのかしら……気になります。
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あ、ほんとですね。シンクロニシティぽいです。 :)
かもめ通信 さんの思われるすごい本ではないかもしれませんが、血潮がたぎる男子が読むと、おそらく熱病に浮かされたようになります。落着いて冬の夜長に読むような人(どんな人?)が読むと、しみじみ赤いほしに想いを馳せることになるかもしれません。
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脱貧困の経済学
今読んでる佐藤亜紀『小説のストラテジー』も入りそうです。
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銭湯の女神
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幼年期の終わり
おおげさですが、生きてるうちに読むことができてよかった一冊。SFが苦手な方でも試す価値あるかも^^
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白い薔薇の淵まで
破滅型の恋人と出会ってしまうこととか、理性でスパッといかないところとか、普遍的だと感じました。
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蛇にピアス
単行本版にレビュー書きました。これも、読めてよかったなぁ。暴力や舌に入れるピアスや刺青を主人公が何故必要とするのかが興味深いです。
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アイの物語
SFです。名作だって聞いていましたが、やっと読めました。著者がいかにフィクションを信じ尊敬しているかを作品で示した点に痺れました。
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今回は一人何冊までという制限はもうけていないから、自重しなくても良いけれど、
投稿するレビュアーさんが「選りすぐった」というところにも価値がある気も。
いや、別に、まめちゃんのセレクトが価値が低い(!)ってわけじゃないのよ~w
だけど、超お薦めの一作はどれなのさっ!って突っ込まれるかもね!(>って誰にだ?^^;)
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ねこに未来はない
猫ものもたくさんあって、ポール・ギャリコの『猫語の教科書』は長年、猫を飼っていたくせに何も猫のことを知らなかった自分に驚愕ですが、詩人の長田弘さんのこの本は小学生の時からずっと愛読している「いなくなってしまう大切なねこ」
大切なものをなくしたときの切ない気持がしみじみします。
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羆嵐
かなり残酷なシーンもあるので、その向きが苦手な方は、すみません、やめておいた方がよいかもしれません。
日本史上、最大の獣害事件を描くノンフィクションです。ある意味、冬にぴったりです。
> 51 更夜さんの1冊、私も大好きです。
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ハチはなぜ大量死したのか
科学ノンフィクションもなかなか楽しいですよ、という1冊です。
私のレビューは単行本版で。
http://www.honzuki.jp/book/status/no82524/index.html
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ムーミン谷の十一月
『ムーミン谷の十一月』
木枯らしが吹くとなぜかひと恋しく感じます。
そして新たな年を迎えるまえに今年抱えている問題を片付けなければ…と無意識の焦りが生まれるのでしょうか。
登場人物たちのそんな気分が今の季節の自分にピタリとハマります。
そして抱えた問題が「解決」するでなく、自身のなかで「溶解」して熱いパンケーキにバターがしみ込むように片付いてゆくところが素晴らしいヤンソン節。
なんとなく片付かない、おちつかない気分に寄り添ってくれる一冊です。
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赤猫がかわいいのにねえ。。
ROOKの書影の変更方法ってあるのかしら?
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担当者に投げておきます。
フォローありがとうございます(涙)
どれも、「今年読んで良かった><」って本ばっかなんですよー。
・「インストール」は2000年代の、女子高生の成長物語
・「青年」はフランス語が得意な若者が何者かになろうとして、東京での暮らしに遭遇する話
・「猫と庄造と二人のおんな」は変態度が少なめな谷崎潤一郎作品。ディティールが素敵
・「月と骨」はダークファンタジーの入り口としてとても魅力的
・「幼年期の終わり」はSFの古典。SFが苦手な人にこそ是非
・「白い薔薇の淵まで」は同性愛を扱っているけれど、同性愛に関する小説ではなくて、人間と恋愛の小説
・「蛇にピアス」はピアスや刺青を必要としない方こそ是非
・「アイの物語」は「幼年期の終わり」と対比して味わって欲しい作品
(つづく)
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イチオシはどれかって難しいですよね。恋愛小説興味ない方に「白い薔薇の淵まで」を紹介しても無理でしょうし、成長小説に興味がなければ「インストール」「青年」等もアウトですもん。「なんとなく読まないできたけど、そのテーマは私にとってNGでは無いよ」という方なら全部推しますし、「残酷な描写苦手なの」と言われれば「蛇にピアス」は薦めないかなぁ...
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連投失礼。
ほんとだ。ROOKとAmazonで書影が違いますね。
ROOKで書影データの更新ボタンって無いように見えるので、中の人に連絡とって差し替えていただくのはどうでしょう。書影が無い時は(本が好き!の場合)そうした対応が可能でしたが、書影があるものを交換してというのは難しいのかなぁ...。
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お手数おかけします。あら、本当だ、長新太さんイラストの赤猫表紙は出てこないのですね。
この本、すごく古いといえば古いです。40年くらい前かな(トシばれるぜっ!)
でも、絶版にならないで、装丁かわってもあるんだな、ってちょっと安心しました。
赤猫ちゃんは、残念だけれども・・・表紙絵って大事ですね。
「本が好き!」では赤猫が出てくるのに不思議。私はあまりパソコンなどに詳しくないので、どうしたらよいか具体的なアイディアがないのですが・・・・
でも、私はあまり気にしていませんので・・・。紹介できれば良し、とします。
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遠野物語―付・遠野物語拾遺
遠野物語
説明の必要もありませんね。
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っていうか、まめちゃんをいびったせいか、パタリと投稿がなくなって(^^;)
このままだと最後は自分で埋めなくてはならなくなりそうなので、勧誘に行ってまいります。(>_<)
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狂乱廿四孝
狂乱廿四孝
殺人事件だけでなく、滅びの美というものが描かれたミステリー。なかなか読みごたえがります。
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案外、まめおくん、なにか、どか~んと考えているかもしれませんねw
もっと、いじってみるのもよいかもしれません(無責任)w
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明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子
いびられてたんですか僕w
気が付かなかったorz
太宰ウィークということで、これ良かったっすよー。太宰治ファンか、「母と娘」で語る歴史みたいなものに興味がおありの方はたぶんばっちりかと。
http://www.honzuki.jp/book/sta...
>勧誘
お疲れ様です><
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しかし、しかしだよキミ!
いびりついで(!)に言わせてもらうけど、女性のファン心理は複雑なのよ~。
妻であろうが娘であろうが、女性には太宰について、語ってもらわなくて結構!
彼は私の中で私が見たい姿で生き続けていくんだからさっ!ww
という半分冗談(!)はさておき、64の作品は100冊にいれていいの?
それとも私への賄賂?!w
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ラピスラズリ
「冬眠者」の物語、『ラピスラズリ』はいかがでしょう。山尾悠子さんの文庫で手に入れやすいのはこれだけかもしれません。
ぽん。
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夕凪の街 桜の国
このマンガ文庫本、マンガでくくってしまうにはあまりにも深く、文学としても充分な質を持っているのではないかと思っていますが……そうはいっても、マンガはマンガ。
主旨とずれていれば、無理に100冊入りしなくてもいいです。
お伺いがてら、登録しました。
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パレオマニア―大英博物館からの13の旅
『パレオマニア―大英博物館からの13の旅』。
暑い国にも行けます。
ぽん。
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大英博物館を振り出しにした13の旅。きっと、期待に応えてくれると思います。…私にしては強気な発言ですねw
宇田川心中
21世紀に蘇る江戸の読み物文化です。
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ああそうでした!『ラピスラズリ』はきしさんの書評を読んで、購入したのに積読山に!(汗)
そんな私にまたまた旅に出たくなりそうな誘惑が?!ううっ池澤夏樹さんだし。。。
>たけぞうさん
わあ!この本文庫化されているんですね!早速棚に並べました♪
>祐太郎さん
うっこれも文庫化されているんですね。皆さんの書評素敵でしたよねえ。。。
ああ、100冊そろえたいけれど、集まれば集まるほど、自分の首を絞め続けているような気が…
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>妻であろうが娘であろうが、女性には太宰について、語ってもらわなくて結構!
ああ、それは分からなかった。女性ファンの心理、聞かせていただき勉強になりますっ><
男性読者としては、太宰治は女性に語ってもらうと「ああ、なるほど」って思えるんですよ。もちろん、男性の語り手の記録なんかも貴重なんですけれど、彼の複雑さは女性の目を通すと理解しやすくなる気がするのです。
>64の本
100冊に余裕があればお願いします(ぺこり)
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当マイクロフォン
文庫で書評書いているのは少ないです。再読したもの以外はここには書評書いてないのでどうしても単行本中心になります。そんな中から選んだのはこの2冊
NHK伝説のアナウンサー中西龍の波乱に満ちた一生を書いた「当マイクロフォン」
昔のアナウンサーってこんな太宰のような破滅志向の人がいたんですね、それもNHKで!
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ワイオミング生まれの宇宙飛行士 宇宙開発SF傑作選 (SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー)
そう言えば今年はアンソロジーの当たり年だと思います。
この本と一緒にでた「ここがヴェネトガなら きみはジュディ」「スティーブ・ファイバー」はどれもハヤカワSFマガジン50周年記念だけあって傑作揃いです。是非お読み下さい。
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ハムレット・シンドローム
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グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉
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少年時代〈上〉
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文庫化されていて文庫の書影で登録してもいいということなら、単行本で書評を書いているものもOKですので、また良い本があったらご紹介くださいね!
>nagata_n さん
非常にまともなセレクトじゃないですか!もし気を遣ってくださったとか?!w
ハムレット~今日はなんだか縁があるなあ。ただいま『新ハムレット』を読み途中です。
SFは興味はあるんだけれど、なんだか難しい気がしちゃうんですよね。
想像力が足りないのかなあ。
>ぱせりさん
発掘してくださってありがとう!ぱせりさんのブログにはまだまだお宝が埋まってそうですね!
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バレエ・メカニック
かもめ通信さん、素晴らしい企画感謝です!
ぜひ参加させてください!
マイナー…もとい幻想本・個性派本好きな自分の1冊はコレ。
幻想小説でありながらサイバーパンクも楽しめる。
さらに津原泰水氏の硬質な素晴らしい文章、四谷シモン氏のお耽美なジャケ画も堪能できる一粒で四度美味しい作品ですね!
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ぜひぜひお待ちしております♪
次回(があるかどうかはわかりませんが)のために、ぜひ書評をたくさん書き上げておいてくださいね♪w
神様のカルテ (小学館文庫 な 13-1)
文庫化されています。映画にもなりましたので,ご存知の方も多いと
思います。
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トッカン―特別国税徴収官―
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図南の翼 十二国記
私は番外編とも言える『図南の翼』を。
ヒロイン、殊晶がものすごく強気ですが、旅の物語であり、王、人の上に立つという事はどういう責任を伴うのか、という読みがいがあります。
他のシリーズを読んでいなくても独立した物語として読めます。
もちろん、美しい表紙絵も魅力ですね。
更夜というHNはこのシリーズの登場人物からとりました。
『東亰異聞』といったものもいいです。
何度も読み返してしまうシリーズでした。はい。
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遠い幻影
私のイチオシは,「梅の蕾」です。絶対,泣けます。
無医村地区に赴任するドクターの話です。
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空飛ぶタイヤ(上)
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私としては、1冊ぐらいルパンを入れたいところなのですが、確実に賛同してくれそうなお仲間が必要かとw
>サンペーリさん
なるほど!理由はそこにあったのですね!せっかくですからこれを機会にぜひ書評を!『厩橋』みたいな素敵なのをどーんと書いてくださいな♪
>tomahawkさん
ご参加ありがとうございます。『遠い幻影』気になりますねえ。
>更夜さん
そうですよね~更夜さんだもの!十二国記は外せませんよね!その中でも『図南の翼』を選ぶあたり、やっぱり更夜さんはただ者ではない!格好いいです♪
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というわけで出直してきます……
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まだまだ枠があります。皆様お誘い合わせの上、ふるってご参加くださいね!
>86 ちょわさん もちろんオールタイムベストOKですよ~。
お気軽にご参加くださいね!お待ちしています。
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蒼き狼
井上靖の蒼き狼
やはり、その辺の作家とは一味違います。
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コンビニたそがれ堂
今年一番泣かされたこの本を本棚に入れてください(笑)。
やさしくて、ほのぼのして・・・泣かされるファンタジーです。
個人的には2巻目『コンビニたそがれ堂―奇跡の招待状』が大人の方にお勧めです。
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R62号の発明・鉛の卵
昭和30年前後の作品なのに、全く古めかしさが無くてシュールで斬新!
映像技術が進歩した今こそ、TVでシリーズ化して欲しい作品集です。
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愚者(あほ)が出てくる、城寨(おしろ)が見える
ハメットの真の後継者たるマンシェットの、残念ながら、現在の日本で唯一の文庫本です。
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シャイニング〈上〉
自分の「初キング」をかざった作品としても思い出深いです。
キングでは『ファイアスターター』が今のところ一番好きで、これも雪中の別荘が出て来ますが「冬の」といえばコレですよね。
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黒塚 KUROZUKA
わたしも1冊登録してもらいたい><!
夢枕獏さんの「黒塚」
寒くて出かけられない冬はコタツに入りながら、
ゆっくりと主人公とともに、時空を超える旅に出るのが一番です^^!
表紙はちょっと怖いですが、内容はとっても良かったですよ~!
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ラグさんの「黒塚」は、夢枕獏さんの味がありますよね。表紙、インパクトありますよねー
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犬が星見た―ロシア旅行
武田百合子さんの『犬が星見た』
百合子さんの落ち着いた視点でみた異国の情景が、とってもいいのです。
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とうに夜半を過ぎて
冬のイメージにふさわしい作品も多いですが、とりあえず、私がレビューを書いているもので…
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お姿が見えないから、呼びに行こうかと思っていたわ。『コンビニたそがれ堂』1巻しか読んでいないのだけれど、そうなのね!大人の私には2巻がお薦めなのね!これも読まなくては!w
>らぐちゃん
ホント、その表紙怖いよ。。w
夢枕獏さん、いつもらぐちゃんの書評で面白そうだな~と思っているのだけれど、ここだけの話(!)実はまだ1冊も読んだことがないのよね。まずは1冊、お薦めを読んでみようかな。
>ちょわさん
ああ、その本は、絶対読むわ。図書館の蔵書もチェック済。太宰月間が終わったら~と思ったら、なんですって!『クヌルプ』?!私も彼に会ってみたくなっちゃったわ。
皆様、ただいまの登録ちょうど60冊です。
まだスペースはありますから、初めての方も、既に推薦いただいた皆さんも、お誘い合わせの上、ご参加ください。
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家守綺譚
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三匹のおっさん
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阪急電車
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オレたちバブル入行組
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贖罪〈上〉
私はこの春からこちらに参加したもので、あまり文庫の書評は書いてないのですが…
棚に余裕があれば、今年読んだ中で五本の指に入るこの作品をお願いしたいですm(_ _)m
ブッカー賞最終候補作(なんで取れなかったのか疑問)、全米批評家協会賞受賞作。冬にはそぐわないかもしれないが、オールタイムベストとして推薦します。
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この世の彼方の海―永遠の戦士エルリック〈2〉
ヒロイックファンタジーの傑作、マイケル・ムアコックのエターナルチャンピオンシリーズからこれを
この世の彼方の海
主人公エルリックの持つ魔剣ストームブリンガーの存在感がすごい
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怪盗紳士ルパン
オールタイムベストということで。
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『光と影』
人生の変わり目は何処にあるかわからない怖さと、単純さを思い知った一冊です。短いけれど、読み応えあります。
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粘菌 その驚くべき知性 (PHPサイエンス・ワールド新書)
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緑の目の令嬢
はいはいはいルパンですね!
ルパン普及委員No.2(非公認)の自分もこれを!
ホントはもっとメジャー作推しにしたかったのだけど自分の書評がなかった…ショボン><。
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プロフェッショナルな修理
私は、人の仕事の話を聞くのがなぜか大好きなのです。
この『プロフェッショナルな修理』に出てくる職人さんたちは、高度な技術を駆使してモノを修理していくのですが、皆さんすごい!
ほぉっとため息がでるような仕事ぶりに感動しました。
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ピエタ
不思議に穏やかな気持ちにさせて貰った『ピエタ』で。
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>109 michakoさん ご参加ありがとうございます!その本とっても気になっています。
ですが~ごめんなさい!本当にごめんなさい。
今回は文庫版しばりをもうけてしまったので、『粘菌 その驚くべき知性』は新書、『ピエタ』はまだ文庫化していないという理由で、カウントは見送らせてください。
お二人にはぜひ、別の作品で再度ご参加いただきたく~せっかくエントリーしてくださったのにすみません!!
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武士道シックスティーン (文春文庫)
武道と日本の冬はとても相性が良いと思います
透明感の高い女子が描かれている物語ならばなおさらの事
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ぼくらの七日間戦争
ドキドキワクワクと反抗期・秘密基地にあこがれた1冊です。
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バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)
悩みに悩んで書き込んだつもりでしたが、そうか文庫でしたよね。
で、また懲りずに書き込みますw
『バチカン奇跡調査官』シリーズ。現在6冊出てると思いますが、個人的に一番好きな表紙を選びましたw
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早く、7巻目読みたいです♪
ところで~ここには関係ないけれど、例のリスボンうまく列車に乗れたかしら?(^^;)
>107 惺さん
ありがと~♪ww
>111 rams さん
シリーズものでしたよね?気になるなあ。
>112 ちびくまさちべ さん
あーごめんなさい。まだこの本の書評をアップされてませんよね?先に書評お願いできませんか?待ってます。
>113 michako さん
おお!ありがとうございます。ああ、このシリーズも気になっているんですよねえ。
でもきっとうちの図書館にはないww
皆様、ただいま72冊が登録されています。
一応、私の方でもROOKに漏れがないか等、確認はしているつもりですが、今一度ご自身でもご確認ください。m(_ _)m
http://rook.hn/note/no851/inde...
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沈黙
去年、出した年賀状に図書館員の友人に「今年は遠藤周作イヤーにする!」と宣言した私。
さて、そろそろ年賀状の季節になって、何と書こうかと思っているのですが、
「内田百閒貧乏ツアー」
「久世光彦微熱少年イヤー」
「ふたたび、ドン・ウィンズロウ!」
「あらためまして川端康成」
「ごめん、今年から森鴎外」
・・・・・で、やはり遠藤周作さんの『沈黙』を。
これは賛否両論で、遠藤周作さんはバチカンからにらまれてしまったといいます。
「小説家は神ではない」と遠藤周作さんが書かれているのですが、何故、何故、何故?を問い続けるのは意味のあることではなかったかと。知人は大嫌いだ、と言っていましたが私は好きです。
あ、「今年はポール・ギャリコで猫まみれ」でもいいな。
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皇帝のかぎ煙草入れ【新訳版】 (創元推理文庫)
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太陽の塔
森見登美彦さんの『太陽の塔』。
森見さんの本は『恋文の技術』も好きなのですが、『太陽の塔』の主人公、京都大学の学生の「私」はすべての物事の90%は頭の中で起きる、という妄想ばりばり。
そして、自分がもてない、恋人ができないのを「クリスマスファシズム」と呼んで、唾ぺっぺ!八つ当たりするのです。
しかし、「私」に訪れるクリスマスは・・・?クリスマスファシズムって、言葉が頭にこびりついてしまって、ユーミンの世界、すでに遠し。今年は猫とクリスマス。銀のスプーンを買ってあげる。
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ぼくらの七日間戦争
遅ればせながら書評を掲載しましたm( )m
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ROOK棚に登録しました。
ROOKの文庫版は残念ながら書影が違うですが、その点はご容赦ください。m( )m
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無貌伝~双児の子ら~
文庫派の僕にはたまらない企画です!
このサイトへの登録本はまだ少ないですが、望月守宮さんの「無貌伝~双児の子ら~」をオススメします。
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早速ROOK棚に収納させていただきました。
それにしても~☆が足りない面白さとは!ううっ気になりますw
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水曜日は狐の書評 ―日刊ゲンダイ匿名コラム
やはり、書評趣味の者にとっては、これは外せません。
水曜日は狐の書評 ―日刊ゲンダイ匿名コラム
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べっぴんぢごく
志麻子サンの傑作、べっぴんぢごく
表紙イラストの微妙なエロさがすばらしいw
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吉野北高校図書委員会
こんな白歴史な高校時代を送りたかった~(涙)
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いやいや、風竜胆さんの紹介された『べっぴんぢごく』は、著者の代表作『ぼっけえ、きょうてえ』より恐ろしくて、国産ホラーとして良いとおもいますよー。禁忌がこれでもかとつまっていますorz
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推したい気持ちはわかりますから私なら怒ったりしませんよ~(^^;)
皆様、ただいまの登録数は80冊です!
ところで、サンペーリさんの書評はまだかしらw
『The Casual Vacancy』に夢中でそれどころじゃないのかな。。。
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淳之介さんのこと
お声かけありがとうございます♪
意外に文庫の書評が少なく…(-.-)で、今年はやはり淳之介かなw 人を好きになるエネルギーに満ちた1冊でした。…その後、色々知ってしまったわけですが、この本がきっかけで「吉行淳之介」に興味をもった一冊です。よろしくお願いします<(_ _)>単行の方で書評を書きましたが、文庫も出版されています~
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こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
ROOKの棚も早速チェックさせていただきました。
こんなサイト!?もあるんですね。
100冊揃うのが楽しみですo(^▽^)o
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夜のピクニック
あ~、ひどいなあw 適度なエロは、人生の潤滑油ですよ!(ほんまかいなw)
>126 みさわなおき さん
私の代わりにコメントありがとうございます。やはり、小説には淫靡と退廃が大切ですねw
>127 かもめ通信 さん
いえ、私の代表作は、あくまで「神隠しと日本人」の方ですからw
こうなれば、私も青春小説を
夜のピクニック
こんなまねは、高校生くらいの若さがないとできません。でも私なら、その日はきっと熱が出るか腹いたを起こすか・・・
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シンデレラの罠【新訳版】 (創元推理文庫)
個人的な事なのですが、感想書くの、一番苦労したこの『シンデレラの罠』
罠とヒントがはりめぐらされていて、もう、何をどう書こうと「ネタばれ」になってしまうので、もうほとほと困りました。
だから、なんとかたとえが出来ないかと、布団の中で悶々とした一番の本です。
もう、これは「読んでください。読んでからひそひそと話しましょう・・・」としか言いようのない、自分の表現力のなさにがっくりしましたぁ。ため息。
穂村弘さんが、出だしが秀逸な小説の一本に某エッセイで挙げていましたし、すべりこませてください。
寓話的でもあり、また、秀逸なミステリです。
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殺人交叉点
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蝋人形館の殺人 (創元推理文庫)
今年出会った方の中で一番心がときめいた男性を紹介します。
読み返してみるとレビューの方も中身よりも、「彼」のことばかり書いてますw
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ターン
95は、本屋さんで探しまわってますよ、まったく。
祐太郎さんの125、大賛成です。風竜胆さんの130もずっと読みたい積読本ですし、さらに131、132と更夜さんとhackerさんから、書評はあとで読んでという究極の攻撃まで!
後追いの投票すらできないw
もうー、です。
わたしからも盲信レビューを一冊。
小説です。冬とは関係なくてすみません。
それっぽく書いていますが、真希に心を奪われていることがバレバレの一品です。オヤジ~とつっこんでいただいて結構です。
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スフィンクスは笑う
条件を満たしているものの中では安部ヨリミを。
先日、未発表作品が掲載されて、その雑誌が売り切れになったという安部公房のお母上。
私の場合は、読んでいるうちに安部公房の母というふれこみはどこかへ飛んで行ってしまいました。
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楽しい企画に参加できて、今年のいい〆になりそうです♪ありがとうございます。
なぜスフィンクスか…は、解説で一応の説明がなされています。が、ちょっと難しく考えすぎなような気がして…。ただ読み終わってからタイトルを考えると訳もなくぞっとしてしまいます…。
楽しい企画なのでぜひ、たくさんの方に挙げていただきたくてご足労願いました。
期待を裏切らぬすごい作品が…ありがとうございます!!
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運命が見える女たち
『運命が見える女たち』は、僕が参加している読書会「スゴ本オフ」ホラーの会で出会いました。
ライターで出版社を経営している著者が、取材のために接触した占い師たちにずるずると依存していくさまは、けっこうゾクっとしますし、時をあわせて彼女の会社が崩壊していく過程も怖いです。
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http://www.honzuki.jp/book/status/no89281/index.html
ホンノワ機能も充実したし♪
陰に日向に応援ありがとうございます。m(_ _)m
日曜日の夕刊
本が好き!はこういう楽しみ方もできるのですね。
では私は、重松清さんの短編集「日曜日の夕刊」で。
私が重松さんを知ったきっかけの一冊です。
本当はない、日曜日の夕刊。でも、あるかもしれない。
すべてがすべて、すっきりとハッピーエンドではないけれど、
でも、少しだけ前向きになっているというか。
困難に立ち向かう心構えができてくるというか。
読んだ後に、心がぽかぽか暖かくなります。
オススメは「すし、食いねェ」。
涙無しには読めません。
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ルールを把握していませんでした・・・。
わざわざ個人宛のメッセージまでありがとうございました。(返事をせずすみません。)
遅ればせながら、書評をアップしました!よろしくお願いします。
早速ROOK棚に収納しますね♪
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet
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私は未読なんですが、そうか、そうですか~衝撃作なんですね。
なんとなく手に取る前から苦手意識があったのですが、やっぱり読んでみようかなあ……。
「少女七竈と七人の可愛そうな大人」http://www.honzuki.jp/book/status/no59814/index.htmlとどちらを押そうか迷ったところです。
「知」の欺瞞――ポストモダン思想における科学の濫用
『「知」の欺瞞――ポストモダン思想における科学の濫用』 アラン・ソーカル, ジャン・ブリクモン 岩波現代文庫
がダントツの一位です。
ポストモダン思想家は詐欺師であると理解出来ます。
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それにしても、読んで脳みそ腐りそうな本って?!w
ものすごく難しそうな本の書評なのに思わず笑ってしまいましたw
振り返って自分の曖昧さにも思いいたる部分がありました(^^)
さすがgoldiusさん!な一冊のご紹介、ありがとうございました!
うち3冊分は仮予約が入っています。(お心当たりの方、ぜひぜひお待ちしております♪)
またこの<ホンノワ>に37名の方がコメントを寄せてくださっています。
100冊まであともうひと息!
今からでも遅くはありません!
ぜひ、ちょっと覗いてみただけ~という、まだ発言されていないあなたのお薦めも教えてください♪
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選り取り見取りな本がぎっちり詰まった棚を拝見するのが楽しみです(*^_^*)
彼方より (諸星大二郎自選短編集)
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http://www.honzuki.jp/book/status/no41084/index.html
諸星大二郎を読まれたことがあるのか知りませんが、機会があれば、是非ともお手にとってみて下さい。
密やかな結晶
推薦は悩みましたが小川洋子の『密やかな結晶』を。
日常的な気持ちの悪さに定評のある(?)前期小川洋子と、ストーリーに重きをおく後期小川洋子の融合点を楽しめる贅沢な長編小説です。
タイプライターをこれほどまでに不気味でなまめかしい存在として描く作品は、今後、もう出版されない気がします。
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不気味でなまめかしいタイプライター?!気になります!
熊の敷石
芥川賞受賞作、堀江敏幸さんの『熊の敷石』押しです。
不安を誘う文章に酔いそうになります。
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この本、ずーっと気になっているのにまだ読んだことがない本です!
読みたい本リストの順番を入れ替えなければ!!
走ることについて語るときに僕の語ること
あったかいコタツに丸まって、お正月のごちそうを食べ、メタボ一直線の冬にお勧めなのが、コレ。村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』です。
読んでいる途中で、ババッとジャージに着替えて外へ走り出すこと請け合いです。その効果は、少なくとも3日ほどは続くでしょう。
それにしても、ノーベル賞は取れなくて残念でした・・・。毎日、今か今かと待ちかまえていたのに。なぜなら、文学賞が何日目に発表されるかわからなかったので(汗)
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えー読んでる最中に、外へ走り出したくなる本?!それはこわいっ!
ちなみに今朝うちのあたりは氷点下です(>_<)
この本を読むときは暖かい季節にした方がよさそう(笑)
冷めない紅茶 (福武文庫)
なかなか手に入りませんが、オススメですよ。
赤ちゃんを見るときに、変な感情を起こさせます。
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ただ、他の方もおっしゃっていましたが、収納されなかった本についても、みなさん参考になさってくださっているようですので、今回はご容赦ください。<(_ _)>
白檀の刑〈上〉
今年の本といえば、やっぱりノーベル文学賞を受賞した莫言さんの作品です。
これほど面白い小説はめったにない大傑作です。
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グレート・ギャツビー
翻訳者が春樹なのでそのらしさが出てますがうじうじしたい冬には最適ですw
来年の1月にはディカプリオ主演映画も公開されるので、
春樹訳を読んでハリウッド映画を観に行くってのオツかなと思います。
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本は1人で読むものですが同じ本を読む事で時間を共有したような感覚になれる所が好きです!
この胸に深々と突き刺さる矢を抜け 上
今年読んだわけでも、今年文庫化されたわけでもない本で恐縮ですが(笑)、
白石一文さんの『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』(講談社文庫)を推薦させて頂きます。
2009年の作品ですが、日本社会の問題点を鋭く突く、まさに「一本の矢」のような小説です。
http://www.honzuki.jp/book/status/no11891/index.html
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それにしてもこの本、単行本と文庫本の装丁があまりに違うのでびっくりしました!
未読なので本の内容との相性はわかりませんが、単行本の表紙はそれだけでもうインパクト大!ですね!!
好みは分かれそうですが…(^^;)
http://www.geocities.jp/nico_nishimura/cn7/g2010-2009.html
グラン・モーヌ
フランスの古典とも言えるアラン・フルニエの「グラン・モーヌ」です。
グレート・ギャツビーとタイトル似てますよね、というかほぼ一緒です。
それもそのはずグレート・ギャツビーの元本です。
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タブッキという作家さんも「小さなギャツビー」も知りませんでした。
読んでみようと思います!
「小さなギャツビー」は、『逆さまゲーム』という短編集に収録されています。機会がありましたらぜひ。
http://www.honzuki.jp/book/status/no73839/index.html
蝿の王
これは、読み手を選びそうで、人によっては、なんのこっちゃと思われるかもしれません。
ウィリアム・ゴールディングの蝿の王
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日本の歴史をよみなおす (全)
歴史学者・網野善彦氏『日本の歴史をよみなおす (全)』
自国の歴史を改めて学べる一冊です。
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人間襤褸 (1955年)
で、せっかくですので当方も一冊。
本書は生硬な文章で原爆の悲惨さと戦後に引きずるその傷跡を描き、とても楽しい雰囲気とはいえないのですが、インパクト大。たまにはこんなのもよいかと。
ちなみに新潮文庫旧版で、元からカバーがない裸本がデフォです。書影がなくて申し訳ないです(+_+)
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大変申し訳ありません!
この企画の目的の1つにROOK棚に書影を並べるという大義(?!)がありまして、今回は書影があるもののみの取り扱いとさせていただいています。もしできれば、mothra-flight さんの書評の中で、文庫&書影がある1冊をご紹介いただけませんか?
性家族の誕生
本書は、江戸期から太平洋戦争期にかけての日本における性の通念を概観し、家族や母性本能、処女性といったものが、いかに人工的に作られた発想であるかを、実用書や文学、雑誌のスクープ記事などを使って論じたものです。
目から鱗の連続の一冊。よろしくお願いします。
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本企画の参加人数は合計44名様、
うちROOK棚収納本をご推薦いただいたのは42名様でした!(ただし主催者を含む^^;)
著者もジャンルもいろいろで、なかなか充実したROOK棚ができたのではないかと思います。
ぜひ、みてやってくださいね!
http://rook.hn/note/no851/inde...
募集は終了いたしますが、それぞれのコメント欄へのコメント機能はこの後も使えますので、よかったらみなさんで、お薦め本を読んだ感想などご交流ください。
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少しずつ増えていくのをみながら楽しませていただきました。
これからは読む楽しみにしたいと思います。
ハリー・ポッターと賢者の石 1-1 (ハリー・ポッター文庫)
これ、シーズンごとにやりたい(≧∀≦)
お勧めの本は、文庫の方がいいのでしょうか?
では、祝・文庫化ということで☆
年末からお正月にかけて、たっぷり読みたいシリーズ♪
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呼びに行けばよかったですね。
もう少し時間がかかるかと思っていたのですが、
今回は2週間で100冊きっちりそろってしまいました。
毎シーズン?w
来年のことをいうと鬼が笑いそうだから
それはまた次の機会に!(^_-)
このたび、同企画の夏バージョン
みんなで選ぼう!本が好き!2013夏の100冊♪をオープンいたしましたので、アナタのお薦めの1冊を持ってぜひぜひふるってご参加下さい!
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『夢幻花』(東野圭吾)
http://www.honzuki.jp/book/204828/review/100679/