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プルノスケ さんは退会されました
プルノスケ
さん
本が好き! 2級
書評数:104 件
得票数:182 票
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翻訳家めざして勉強中。
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さん の書評の傾向を見る
書評 (104)
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マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男
貧乏メジャーリーグを成功させたGMビリー・ビーンのやり口は野球界以外でも、どんな分野においても活用できるだろう。野球ファンじゃなくても楽しめるが、アスレチックスのファンは必読。選手の性格がよくわかる。
2012-03-02
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不可能
なんとも難解で不思議。三島由紀夫が実は生きていて、収監され27年後に出所した後の話(という設定)。三島やその時代などについて知らないとあまり楽しめないかもしれない。残念ながら私は知識不足でダメでしたが
2012-02-29
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ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯
これほど愛らしく頭の良いスズメがいたなんて!誇張なしの実話と知りながら読んでも、とても信じられないくらいだ。
2012-02-22
長文あり
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名もなき毒
こうまで「名もなき毒」があふれる世の中はおそろしい。だが現実はもっとひどいのではないだろうか。さすが宮部みゆき、現代小説でも人情たっぷりで、おなじみ時代小説を読んでいるような気分になってしまった。
2012-02-18
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ふがいない僕は空を見た
単なるイヤラシイだけの小説ではない。嫌悪感を乗り越えて最後まで読みきったら、途中でなげださなくて良かったと思えるだろう。過激な性描写にも、連作短編をこの順番で全て読むことにも、それだけの意味がある。
2012-02-18
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へそまがり昔ばなし
おなじみの昔ばなしをロアルド・ダールが「へそまがりバージョン」に書きなおしたもの。ロアルド・ダールらしいユーモアたっぷり。ちょっと残酷。訳者がとても楽しんで訳していることが伝わってくる。小学低・中向け
2012-02-18
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ホームレス歌人のいた冬
ホームレス歌人・公田さんを追うルポ。ホームレスがなぜホームレスという生活を選び送っているのかがわかる。人それぞれ理由はあるにせよ「色々なことに対して気力がない」というのが一番の原因なのかもしれない。
2012-02-18
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マドンナ・ヴェルデ
娘に頼まれて代理母を引き受ける実の母親。テーマはとても深いのに、後半の内容が浅く感じてしまった。登場人物の冷たすぎる性格のせいかもしれない。前半面白くて一気に引き込まれただけに、肩すかしを食った感じ。
2012-02-09
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異邦の騎士 改訂完全版
記憶喪失――思い出しかけているこの記憶は本当に起こったことなのか……。興味深いテーマと恋愛、友情、その他諸々。ちょっと強引なところがあるような気もするが内容は濃い。作者あとがきも気に入った。
2012-02-09
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Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harr…
Cliff-hanger――シリーズ中で最も続きが気になる終わり方をしている。6作目ともなると、ハリーもずいぶん成長し、偉そうな口のきき方をするようになったなあ。
2012-02-09
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堪忍箱
時代ものの短編集。宮部さんの時代小説は登場人物のひょうきんさや人情が秀逸というイメージをもっていたが、この短編集はその部分があまり際立っていない。表題の『堪忍箱』なんか本当ただこわいだけって感じで△
2012-02-04
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大人の流儀
昔はこんな粋な大人が周りにいて人生の色々を教えてくれたのだろうなあ、と思わせる一冊。真似をするにしても中身が伴わなくてはただの我儘になるだろうけど。巻末の故・夏目雅子さんについての愛ある話も必読。
2012-02-03
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アル・カポネによろしく
児童書だけど深い。前半は普通の友情物語だが、後半は感動の家族の物語。自閉症の姉をもつ弟の苦労と愛がすごく伝わる。作者自身も自閉症の姉がいるというだけに感情が非常にリアル。アルカトラズの話も面白い。
2012-01-31
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心の開運100のヒント
『心の開運100のヒント』という題名ではあるが、この1冊を読むことで、果たしていくつのヒントを得られただろうか。
2012-01-30
長文あり
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九つの、物語
全体的に中途半端な印象。小説の解説、料理、恋愛、家族の問題、幽霊など……。要素が多すぎて、どれも活かしきれていない。読んでいるときは穏やかで心地よいのに、読後もやもや感が残る。
2012-01-30
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サラリーマン生態図鑑
思わずニヤリとしてしまう。図説の写真が面白い。
2012-01-27
長文あり
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片想い
次から次に意外な真実が明かされていき最後まで気が抜けない。『片想い』といっても単なる恋愛の話にならないところがさすが。性同一性障害、学生時代の仲間、殺人など複数のテーマがうまくからみあい読み応えあり。
2012-01-27
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カッコウの卵は誰のもの
「意外」の連続で予想がことごとく裏切られた(いい意味で)。ただ、それほどの驚きはなく「えーー!?」というより「ふーん」という感じ。遺伝子やら血縁なんかより、親子の心のつながりを強く考えさせられる一冊。
2012-01-23
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ひょうたん
江戸で古道具屋を営む夫婦の物語。頼りない亭主としっかりものの女房、それに友人らみんなが人情にあふれていて、読んでいて心があたたまる。個人的には、時代小説だったらやっぱり宮部みゆきがいいなあ。
2012-01-23
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沈黙の教室
こんな陰湿な話もう読みたくない、と思いつつページをめくる手がとまらない。いじめと復讐、そこに色々な要素が複雑に絡み合い、結末を知ったあと再び読み返したくなる。物語の世界にがっつり引き込まれてしまった。
2012-01-17
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