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keikeiakaka
さん
本が好き! 1級
書評数:226 件
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小説・コミック・実用書など、ライフデザイン・人生設計に響いた本の感想を綴っています。
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カテゴリ『文学・小説』の書評 3ページ目(88件中 41~60件目)
水木しげるのラバウル戦記
白黒がつかなかい現実を、あるがままに描いています。 だからこそ、重いんですよね。 これが、おじいちゃんたちの世代のこと。 戦争を美化するつもりはないですが、こういうなかを生き抜いて、日本を支えてきた方たちがいることを忘れてはいけません。
2010-12-26
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蜘蛛男 江戸川乱歩ベストセレクション(8)
「鶴見遊園パノラマ館」という「悪魔の美術館」を、お人形さんではなくて、生身の自分好みの女性を集めて(49人も)殺めて、つくろうとした「蜘蛛男(青髭)」のお話。乱歩先生は、欲望のままに突き進む変態さんが好きなんじゃないかな?
2010-12-26
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孤島の鬼 江戸川乱歩ベストセレクション(7)
「謎解き」「狂気」「妖しさ」「一途さ」「ヒトのかたちをした別の生きもの」「偏愛」「悲しみ」「美」など、乱歩の魅力が凝縮した作品 「そうとしか生きられない人たち」の悲しい生存競争です 乱歩は暖かい眼差しで、そんな主人公たちを描ききっています
2010-12-26
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パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション(6)
夭折をした同級生として生まれ変わり、周りの人生を巻き込んで、「パノラマ島」をつくっていくのですから、すごいパワーです。 願わくばそのパワーが世間に許される方向で使われるとよいのですが...
2010-12-26
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黒蜥蜴 江戸川乱歩ベストセレクション5
この物語は、乱歩流の「純愛物語」といえるのではないでしょうか? でもこの「黒蜥蜴」は、女賊:黒蜥蜴と、明智小五郎の人間どうしのまじりっけのない純粋な愛の物語なの
2010-12-26
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陰獣 江戸川乱歩ベストセレクション4
今まで読んだ乱歩作品のなかで、妖艶さは、ピカイチ。 美貌の人妻に助けを求められた小説家が、妖気、情事に翻弄されつづける物語。 追い詰めたつもりが、一生にわたって背負う十字架をわたされちゃいます!
2010-12-26
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屋根裏の散歩者 江戸川乱歩ベストセレクション3
収録されている「暗黒星」について 乱歩は、人の顔をしている「人外の生きもの」を描き続けました。 生い立ちによって「人外の生きもの」に育ってしまった美しい青年の物語です。 犯した罪はともかく「純粋まっすぐくんの悲しいお話」と言えないこともない
2010-12-26
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芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション2
いろんな読み方のできる作品です。 人間の「俗悪さ」と「崇高さ」とが乱歩の怪奇表現で芸術にに昇華されています
2010-12-26
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西原理恵子月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコール依存症という病気
元夫のアルコール依存症に苦しんだ西原理恵子さんと、24歳からアルコール依存症に陥り、27歳からお酒を飲まない生活を続けている月乃光司さんが「酒で死ぬ予定の人が生きるきっかけをつかんでほしい」と書いた本です。
2010-12-26
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沈黙の森
超えられない人間を超えようとあがく人間と、捨てたはずのカードがまだ残っていることに戸惑いつつも現状を受け入れる「その世界で必要とされるカードをすべてもって生まれてきた人間」と、いったいどっちが幸せなんでしょうか?
2010-12-26
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人間椅子 江戸川乱歩ベストセレクション(1)
鏡地獄 乱歩作品の中で一番好きです! 鏡偏執狂の主人公が、わが道をひた走り、ついには発狂をする物語。世間的に許されない願いを実現するために、がんばる主人公を、明智的存在がストップかける話が多い中で、主人公が行き着くところまでいけた希有な話
2010-12-26
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パノラマ島綺譚
それにしても、この主人公は幸せだったんでしょうね。 世間的な評価はともかく、自分の欲望を果たせたのだから。 「変態物語」と言ってしまえばそこまでなのですが、突き抜けた人間にしかもちえない一種のすがすがしささえ主人公に感じました。
2010-12-26
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芋虫
戦争によって廃人になった夫を、妻が献身的に支え...というと美談にきこえますが、そこに支配する側と、される側の逆転だったり、肉欲・性欲・愛欲や、先のみえないどんづまり感や、いらだちや、許容・愛が複雑にからみあって物語は展開していきます。
2010-12-26
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借金取りの王子―君たちに明日はない〈2〉
「ここにいる自分はHAPPYなのか?」と自問した解が「NO」でした。 そのうちにやりたいことが見えてきて、て新卒入社をした会社を退職することにしました。 退職する決意をしたときに「本当に満足いく人生」を歩き始めたのかもしれません。。
2010-12-26
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少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉
大人になって見えなくなった10代20代の若者置かれている現実に「はっ」とさせられます。 さまざまな苦難を乗り越え、最後はマコトがトラブルを解決します。 真島真は、池袋の「水戸黄門」なのではないでしょうか。
2010-12-26
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ドラえもん短歌
「ドラえもん」はアニメのキャラではなく、「いつもそばにいてくれる味方」なのだと思う。 「ドラえもん」の不在を感じながら、大人になりました ここで一句。 専属のドラえもんがね見つからないのヽ( ̄ー ̄ )ノ しょうがないからひとりで生きる
2010-12-26
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「綺麗な人」と言われるようになったのは、四十歳を過ぎてからでした
年をとって「オバサン」になっていく女性と、年齢を味方にしている女性の違いが具体的に、赤裸々に描かれています。 「反面教師にしなくっちゃ」だとか、「おおっ。これならまねできる!」など、大いに参考になるお話が詰まっています。
2010-12-26
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お父ちゃんと私―父・水木しげるとのゲゲゲな日常
「妖怪」というと荒唐無稽なもののように感じますが、水木しげるにとって「妖怪のいる世界」が現実なのかも知れません。 「妖怪」という「あちらの世界」と世間一般では思われがちなものを描きつつ、リアリストというのが面白いですね。
2010-12-26
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バカボンのパパよりバカなパパ 赤塚不二夫とレレレな家族
両親が離婚して、それぞれに別の相手と、別の家庭をもつようになって...という話は、書きようによっては、救いようのない暗い話になってしまいます。 そんなファミリー話を赤塚不二夫譲りの『笑い』の表現によって、こころ温まる家族のお話に反転しています
2010-12-26
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ポスターを盗んでください+3
原研哉さん30代前半に書いたものなので、デザイナー・ディレクターとして駆け出した頃の体験が土台になっています。 一般企業のweb担当をしている自分にあてはまるところが多いにあり「うっ。」「あ。」「いたっ。」と思いながら読みました。
2010-12-18
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