決戦!新選組



歴史小説の作家6人が新撰組の有名人たちをそれぞれの視点で描きます。
決戦!シリーズ。 あ、しまった決戦!忠臣蔵をまだ読んでいない・・・ あれ、桶狭間も川中島も読んで…

本が好き! 1級
書評数:131 件
得票数:2310 票
読書好き、映画好き、ドラマ好き。
金沢の田舎暮らし、アラフィフ主婦。
私のブログ『よくばりアンテナ』の読書感想カテゴリを転載してます。
最近、畑仕事で体力消耗して読書時間が激減。
でもせっかくkindleも手に入れたのでもうちょっと読めたらなぁと思ってます。



歴史小説の作家6人が新撰組の有名人たちをそれぞれの視点で描きます。
決戦!シリーズ。 あ、しまった決戦!忠臣蔵をまだ読んでいない・・・ あれ、桶狭間も川中島も読んで…





今の介護福祉士、とかデイサービスみたいなものって江戸時代にもあったんだね。江戸時代のお仕事小説。
昨今、高齢化社会の日本では介護問題はとっても身近な社会問題だ。 私も、自分の親と義理の親がすでに介…




不思議でありそうで無さそうな短編6編。正義とは何か、自分らしい生き方が正しいのか、応援は誰のためにするのか、など問題提起されてるけれど、設定が面白いので楽しめます。
献本でいただきました。ありがとうございます。楽しめました〜 ずいぶん前に読んだ本で『失われた町』っ…




あひるを飼い始めた家族と関わりあう近所の子どもたち。ほのぼのしているようでいて、なぜか明るくはない。
献本に応募して落選したところ、図書館から順番来ましたメールが! いろんな人の書評を先に読んでいて、…




ブラック企業と知らずに入社した片桐いずみは、インチキなリフォーム会社の中でめげずにまっとうなやり方で飛び込み営業を続けていた。ポンコツ新入社員の俵が入ってくるまでは。
ブラック企業と知らずに就職し、 アコギなインチキリフォームの飛び込み営業をさせられる片桐いずみ。 …



30代の方々に向けて等身大の行動を起こした人たちが語る福島について。とっても真面目に取り組む若者たちの文芸誌。
献本でいただきました。 ありがとうございます。 サブタイトルに「30代のための新しい社会文芸誌」と…




多くの日本人が思ってる宗教についてのギモンにサクッと名解答がいっぱいです。宗教の基本のキも知らない私には新鮮な話ばっかりで雑学的にも面白い。
献本でいただきました。ありがとうございます。 宗教には興味津々です。 ちゃんとした信仰も信心も無い…





毒を含んでます。読んで中毒症状を起こしてしまってる私です。もっと読んでいたい、妖しい世界に浸っていたい。
『サロメ』は19世紀末に出版されたオスカー・ワイルドの戯曲作品。 その作品の挿絵を描いたオーブリー…




いよいよシリーズ完結編。恋の行方よりも複雑な人間関係が面白い。
久しぶりのビブリアシリーズ。 もう6巻出てから2年以上経ってるし。 ほぼ前作までの内容を思い…





優しい人たちが起こす奇跡のものがたり。
月原一整という青年の抱えてる子供の頃の哀しみ、人との接し方の距離の取り方、 書店での仕事ぶり、見え…





平面図を見ながら小説を読むとこんなに楽しい!ワクワク倍増でした。
献本でいただきました〜ありがとうございます。 ワクワクするミステリーでした。 江戸川乱歩賞の最終選…




ハレー彗星の周期で何度も出会う恋人たちの物語。
献本でいただきました。ありがとうございます。 76年ごとの周期でやってくるハレー彗星。 麻布の天文…



カルト村の共同生活のあれこれがわかるコミックエッセイ第2弾。前作よりも笑いは少なめ。
やっぱり出ました、続編コミックエッセイでございます。 小学生くらいの思い出だった前作から、 …



とにかく暗くて重苦しい。19世紀初頭のポーランドの田舎が舞台。妖怪チックな吸血鬼は出てこない。
え〜っとね、Twitter文学賞で1位だった作品を読んでみようと図書館で借りました。 Twitte…





簡単できちんと栄養取れて、重くない。夜遅くに帰宅して食べても罪悪感のないレシピ集!
献本でいただきました!ありがとうございます。 私は終電族ではないのだけど、こんなレシピ集が欲しかっ…





維新から6年後。龍馬の妻・りょうと許嫁の佐奈は、ちっとも気の合わない2人だけれど、龍馬暗殺の黒幕と謎を追う。
タイトルから勝手にイメージすると、 女性2人が主役のようだから坂本龍馬暗殺の謎に迫ると言いながらも …



行方不明の息子は殺人事件の加害者なのか、あるいは被害者なのか。重く苦しい心理描写にヒリヒリした。
家族の年齢的にも数年前の我が家って感じなので 感情移入してしまいやすくて、結局どうなのよ!?ってい…




日常にありそうな謎を解き明かす人情ものミステリー。真相はありきたりじゃなく、意外性に富んでいて面白い。
友人から借りました。 病院の待合室で読み始めたのですが、 もしかしてコレ、ヤバい本か!?・・・周…





関東には手つかずの未来があると信じて家康は国替えに応じる。上方よりも大きく豊かな国にするために壮大なプロジェクトを立ち上げ、地道に実行してきた職人たちの街づくりの物語。
秀吉から家康に告げられた、不公平な領地替え。 家康は関東には、手つかずの未来があると直感を信じて、…



京女の本音がどこにあるのか、言葉を額面通り受け取っちゃダメよっていう話。
献本でいただきました。ありがとうございます。 生前贈与を求めたくせに自殺しちゃうっていう設定に、 …