運の方程式 チャンスを引き寄せ結果に結びつける科学的な方法
運は科学だ。ビル・ゲイツなどが無意識にやっている思考法、と帯にあります。
はじめに 人生はどこまで“運ゲー”か? 1章 “運”のアルゴリズムを学ぶ 2章 ワールド…
本が好き! 1級
書評数:992 件
得票数:6709 票
始皇帝からホストまで。読んだ本のことを、ほぼ読んだ順に紹介しています。ノンフィクションが中心です。ネットの時代ですが、本を読むことを好きになる人が増えてくれればよいと思っています。よろしくお願いします。
運は科学だ。ビル・ゲイツなどが無意識にやっている思考法、と帯にあります。
はじめに 人生はどこまで“運ゲー”か? 1章 “運”のアルゴリズムを学ぶ 2章 ワールド…
ジュニア選書です。小学生でも読めるようフリガナを振っています。
杉原千畝(すぎはら ちうね)は第二次世界大戦時のリトアニア在住の外交官でした。外交官といっても戦時中…
タイトルより「1億稼ぐとか古くない?」の帯の言葉に惹かれた。
タイトルより帯の「1億稼ぐとか古くない?」という言葉の方がインパクトがあります。こちらの方をタイトル…
この帯が紛らわしい(笑)。「ホリエモン推薦」でありホリエモンが書いた本ではない。客観的なる「億本」。
著者金泉俊輔は元雑誌の編集長。現在はコンテンツ企画会社の代表をしています。 本書は著者が取…
切なくてほのぼのとする大正ミステリー。血は出て来ません。
『大正銀座ウソつき推理録』とある通り大正時代を舞台とした推理小説です。殺人事件がらみの謎解きではない…
2014年出版の本です。なんとまだウガンダ大使でいらっしゃるようです。
著者は、高卒でウガンダ大使になった方です。エリート揃いの外務省で、高卒ということで肩身が狭い思いをし…
「プレゼン・スピーチ・セミナ・商談・会議・面接などで効果抜群」と帯にあります。
日本つかみ協会代表の横田翔氏の書籍です。氏は社内講師を経て、現在は大学講師をしながら各地で講演活動を…
「いつかやりたいを今できるに変える」(副題より)
時間がないと人は言いがちですが、時間1日24時間すべての人に平等です。成果が出る人と出ない人の差が出…
大胆な仮説である。「これまで中継ぎと考えられていた女王の、中継ぎでは説明つかない多くの謎に迫る」(見返しより)
著者の関裕二氏は歴史作家である。巻末の紹介を見る限り、大学等の研究機関に在籍している訳ではない。それ…
「これはペットとしての猫の飼い方の本ではない」(訳者あとがきより)
訳者あとがきにある通り、本書はペットとしての猫の飼い方などの本ではない。「長年の実地観察と鋭い洞察力…
2024年までの単行本未収録のエッセイ、インタビューを総ざらい(帯より)
佐藤愛子さん、ついに101歳になりました(出版当時)。 「断筆宣言してなかったけ」とお思いに…
強い正義感の強い持ち主、ザハリヤールという名の魔術師が主人公です。
一 盗賊と指輪 二 まことを映すもの 三 クラネスの選択 四 うずもれぬ記憶 五 月の在処 六 大い…
恐らく読者が予想したのとは違うラスト。帯の「目指す人生逆転」はこれでいいのか疑問だが、小説ですから。
私が買った文庫本の帯には「24歳の天使が目指す人生逆転」とあります。確かに人生逆転ですが、想定外のラ…
「世を去る2週間前に遺したメッセージ」(帯より)。
森永卓郎氏の笑顔の表紙と「やりたいことは全部やりなさい」という自己啓発書にはありがちなタイトルから、…
森永卓郎親子による「魂の提言」(「魂の提言」は帯の言葉)。
先日亡くなられた経済アナリスト森永卓郎氏と息子の康平氏による共著です。対談形式ではなく、卓郎氏、康平…
正に炎のような生涯を送ったアグネス・スメドレー。知名度が今一つなのは、その過激さに嫌悪する人もいたからではないか。
主にインドの独立運動、その後中国に渡っての民族運動、アメリカ出身の女性とは思えないそのリベラルでエネ…
「韓国から漱石を本質的に読み直す」(帯より)
第一章 漱石における東洋と自己本位 第二章 漱石の『門』に投影される国家イデオロギーの翳 …
10年前の対談集です。何故ここに五木寛之氏が?
敬称略です。 岸惠子、阿川佐和子、宮部みゆきといった豪華な顔ぶれです。「聞き手 五木寛之」とな…
「実はタロジロ以外、もう一匹生きていた」(帯より)衝撃の真実。
南極に1年間放置されていたカラフト犬タロとジロが生きていた。1959年1月のことである。その衝撃的…
現在文庫本化されているようですが…。
1977年(昭和52年)8月10日、17歳の若さでエレキギターの練習中に感電死した山田かまち氏(以後…