ある行旅死亡人の物語
現金3400万円を残して逝った行旅死亡人。奇跡的に親戚が見つかる。
行旅死亡人。つまり身元不明の死亡者である70代の女性。一人暮らしで古いアパートでの地味な暮らし。しか…
本が好き! 1級
書評数:992 件
得票数:6709 票
始皇帝からホストまで。読んだ本のことを、ほぼ読んだ順に紹介しています。ノンフィクションが中心です。ネットの時代ですが、本を読むことを好きになる人が増えてくれればよいと思っています。よろしくお願いします。
現金3400万円を残して逝った行旅死亡人。奇跡的に親戚が見つかる。
行旅死亡人。つまり身元不明の死亡者である70代の女性。一人暮らしで古いアパートでの地味な暮らし。しか…
2024年。今さらですが、読み始めました。
大ヒットした村上春樹氏の小説。舞台は1984年、作品中30歳の女性青豆(あおまめ)と天吾(てんご)が…
読みやすいです。不動産投資を考える方にお勧め。
カラー写真が多いのでわかりやすいです。不動産関係の単行本は、どうしてもムック本より写真が少なくなりま…
「ペンとノートとあなたがいればすべて叶う」と帯にあります。
20代半ばから占星術などを勉強して、運命鑑定やコンサルタントの仕事をしていたという著者。 しか…
60代、かろやかに。いくつになってもかろやかにいたいです。
岸本葉子さんのゆるいファンなので、よく岸本さんの本は買っています。本書は、78の短めのエッセイが収…
短編集です。表題作「波風」の他7編が収録されています。
表題作「波風」の他 「鬼灯(ほおずき)」 「月夜のディナー」 「テンの手」 …
タイトルからはどういうストーリーか想像がつかないが、インパクトはある。
「活躍するヤツ ほとんどジジババ」と表紙にある。 これでは、どんなストーリーなのかわかりずらい。(…
2017年出版の本です。「老後、老後といいますけれど、老後というドアはどこにもありません」81歳でヒマラヤ山麓に取材へ行った著者。
日本画家堀文子氏が、2017年に出版した本です。 帯に「70歳でイタリアにアトリエを構え、77…
「書評はかくも容易な仕事ではない」とある。学術界における書評は、頼まれなければやらないものである。
「書評はかくも容易な仕事ではない」と帯にあります。学術界における書評は、自ら進んでやるものではありま…
1981年の「女と男の魅力学入門」(「」内は帯の言葉)。精神科医にして芸術家、エッセイストだった徳田良仁(とくだよしひと)氏のエッセイ(1925~2021)。
精神科医にして芸術家だったt著者は、著作も残しており、医師・芸術家・著述家と三足のわらじを履いた方で…
「日能研」「早稲田アカデミー」「SAPIX」「四谷大塚」の4大塾の塾別・学年別・科目別にサポート(帯より)
「日能研」「早稲田アカデミー」「SAPIX」「四谷大塚」とこうして固有名詞が堂々と出るところが現代だ…
1998年出版の本です。2024年でも参考になるが…。
1998年が、26年前のことになるとは驚きです。 第一章 会社にいれば、あなたの可能性はこんな…
平成25年、11年前のエッセイです。
平成25年、11年前のエッセイです。ただテーマが不変のものなので、特に古さは気になりません。30のエ…
「何かいいことないかなあ」そんなときに読む本、と背表紙にありますが、毎日充実している人にもお勧めです。
副題にも「たった1歩で心が晴れる」とあります。なにか毎日おっくうだと思う人に向けて書かれた本だと思い…
確かに「老後」という言葉はよくありません。
タイトルに「老後をやめる」とありますが、本当にその通りだと思います。人生100年時代と言われています…
後味が悪いノンフィクション。先に答えを出していないだろうか。
ジョセフィン・ベーカーは彼女が活躍した時代、「世界一稼ぐ黒人女性」でした。人種差別の激しいアメリカを…
「日本中から笑われた夢がある」夢をあきらめないで。
西野さんのキャラクターが好きなので、氏の本はよく読んでいます。 芸人なのにテレビを出るのをやめ…
億を稼ぐ必要はないかも知れないが、危機意識は持った方がいい。
「億」という単語には、人を惹き付ける魔力があります。 年収1億円の著者は(ただし年収1億円で…
「人生の9割は思い通りになる」は本当だ、と思う。
人生の9割は思い通りになる、とありますが、そのためには、自分がどういう人生を送りたいのかを考えた方…
2018年出版の本ですが、今読んでも参考になります。
帯に「未来の生き方の具体的戦略」とありますが、確かに2024年現在の今読んでも参考になる内容です。信…