阿佐ケ谷文士村
大正・昭和に活躍した作家は中央線沿線がお気に入り！
明治生まれで大正・昭和初期に活躍していた文藝作家の多くが阿佐ヶ谷・高円寺・中野等中央線沿線に居住し…
投票(14）コメント(0)2013-09-28
nekotaro さん
本が好き! 1級
書評数：118 件
得票数：1462 票
時間が有れば読書してます。特にミステリー、歴史小説、文学等フィクションとスポーツ系ノンフィクションを良く読みます。
書評 2ページ目（118件中 21～40件目）
カッコウの卵は誰のもの
エリートＤＮＡを持った２人のジュニアスキー選手が翻弄される殺人事件。
本作が文庫化されたので久しぶりに東野圭吾を読んで見ましたが期待が大き過ぎたのか著者の作風に慣れてし…
投票(13）コメント(0)2013-09-26
海炭市叙景
寂れた地方都市に生きる人達の地味で陰湿な暮らしの底にある輝き、
著者が生まれ育った函館市をモデルとした連作短編集。 海炭市に居住する人々の小さな日々の物語…
投票(17）コメント(0)2013-09-21
夏の日のぶたぶた
家族の絆と幼馴染みへの想いをぶたぶたによって気遣される。
ぶたぶたシリーズを読むのは本作で２作目ですが相変わらず不思議な存在の山崎ぶたぶたが夏の日差しを浴び…
投票(13）コメント(0)2013-09-16
カルニヴィア 1 禁忌
ヴェニスの運河沿いの教会の石段に司祭の格好で腕にはオカルト模様の刺青をした女性の死体が流れ着いた、、、
ハヤカワポケットミステリの最新作で著者はロンドン在住で本作はデビュー作になります。 ポケミスは文…
投票(10）コメント(0)2013-09-14
くちびるに歌を
中学の合唱部を通して色々な悩みを抱える少年少女と教師の成長ストーリー。
五島列島が舞台の中学校の合唱部でコンクール出場に向けて従来は女性のみだった合唱部に男子生徒も加わり…
投票(13）コメント(0)2013-07-28
日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ
お茶を通して見えてくる四季の匂いや音が新鮮な感覚を与えてくれます。
著者は学生時代からお茶を習い始めて２５年経った今でもお茶の奥深さや己の未熟さを感じ茶道を通して静か…
投票(20）コメント(0)2013-07-21
オレたちバブル入行組
ＴＶドラマ化で気になって３シリーズ購入！
７月７日からドラマが始まり一回目は２時間の長時間だった為かキャストが豪華だったせいかとても面白く原…
投票(18）コメント(2)2013-07-17
書籍文化の未来――電子本か印刷本か
冊子体（印刷本）と電子書籍は共存するのか？
日本でも２０１２年にＡＭＡＺＯＮからキンドルが発売され話題になりましたがアメリカでは２００７年に世…
投票(13）コメント(0)2013-07-14
震える牛
食肉の安全性に警鐘を鳴らすフィクションとは思えない創りに驚きです。
窓際の刑事にある日未解決の事件の継続調査が依頼される、事件は２年前に居酒屋で起きた強盗殺人事件でお…
投票(23）コメント(0)2013-07-10
千尋の闇〈下〉
主人公の元妻の祖母や調査主のホテル王・イギリス元大臣等の繋がりが明らかに、、、
下巻では元歴史教師である主人公が調査依頼主であるホテル王が元マディライギリス領事に起きた事件に関係…
投票(8）コメント(0)2013-07-07
千尋の闇〈上〉
温暖なリゾート地、マディラのイギリス領事の貶められた生涯の謎、
ポルトガル西南に浮かぶ島マディラのイギリス領事の過去は、不思議な謎に満ちていた。元歴史教師である主…
投票(13）コメント(0)2013-06-29
雨ン中の、らくだ
落語の奥深さと著者の才能に感心！
著者は毒舌で乱暴なスタイルで有名な立川談志の弟子が自ら執筆した作品ですが、まず読み始めて感心するの…
投票(20）コメント(2)2013-06-26
袋小路の男
袋小路に嵌った男女のクールな物語です。
高校時代から気になっていた異性とのドライ？クール？な付き合いに友達以上の関係性を感じられない主人公…
投票(16）コメント(0)2013-06-23
図書館戦争図書館戦争シリーズ（１）
図書検閲に立ち向かい、媒体保存に全力で戦う熱い図書隊！
映画公開された事で新刊書店やメディアで今まで以上に目に付く様になり題名とアニメ感のある装丁になんだ…
投票(18）コメント(0)2013-05-29
太陽のパスタ、豆のスープ
結婚式二ヶ月前に破談となり、前に進めなくなった彼女の再生。
結婚式を二ヶ月後に控えたある日のデートで 突然、彼氏から婚約破棄・結婚の取りやめを一方的に宣告され…
投票(29）コメント(0)2013-05-25
中国という大難
中国が今、直面している問題を斬る！
本書は某ノンフィクション専門書評サイトで紹介された途端にＡｍａｚｏｎで在庫切れになった話題の書籍で…
投票(12）コメント(0)2013-05-22
隠し絵の囚人(下)
イギリスとアイルランドによる陰謀に巻き込まれた主人公と叔父。２０１１年ＭＷＡ賞受賞作。
本作の上下巻共に共通しているのは３６年前の１９４０年と現在の１９７６年も物語が同時進行し３６年前に…
投票(13）コメント(0)2013-05-18
長い旅の途上
アラスカに移住した著者が描く自然とそこに生きる物の文章と写真の短編集。
アラスカ・フェアバンクスに移住した著者の優しい文章と鮮明な写真が詰め込まれた短篇集です。 …
投票(17）コメント(0)2013-05-14
隠し絵の囚人(上)
３６年前に亡くなった叔父が沢山の謎を抱えてまま生きていた。。。
初めてゴダードを読みましたがとても面白いです。一気読みで時間の過ぎる感覚が無くなる程集中してしまい…
投票(13）コメント(0)2013-05-12