空飛ぶ広報室





読後、何ともいえない気持ちになりました。まるで、この本を読むことを渋っていたわたしを責められているような気にもなりました。でも、いろんな方に読んでいただきたい作品です。

本が好き! 1級
書評数:114 件
得票数:444 票
小説を主に読みます。
ジャンルは幅広い方だと思います。
わたしの中の四天王は、
東野圭吾さん、有川浩さん、湊かなえさん、瀬尾まいこさん。
伏線だらけのミステリーが好きです。
肩の力が抜けるようなほのぼの系も好きです。
好きな作家だったら、エッセイもたまに読みます。





読後、何ともいえない気持ちになりました。まるで、この本を読むことを渋っていたわたしを責められているような気にもなりました。でも、いろんな方に読んでいただきたい作品です。





7編からなる短編集。さすが湊かなえさん!と思いましたが、ちょっと物足りない感じはあったかも…。大どんでん返しがあるわけではなかったような…?
この小説は7編からなる短編集なので、ひとつひとつの感想を書きたいと思います。 *真珠*…




安定したキャラ設定。この事件はどうやって起きたのだろう、と、影山の推理を楽しみにしながら読んでしまいます。風祭警部と麗子、麗子と影山、どちらもナイスコンビですねw
影山の毒舌っぷりは、相変わらずですね。 そろそろ麗子も警戒心を強めてもいいのではないかと思われるの…




こんな恋、わたしもしてみたい。このふたりが出会えたのは偶然と言う名の必然であり、出逢うべくして生まれたふたりなんだと思う。
40歳の誕生日を機に、コンタクトから眼鏡に替えた磨美子。 最初は「逆じゃないか?」って思いました。 …




こんな三角関係、物語の中でしかあり得ない。でも、いろんな人が共感できる作品だと思います。
いつも隣にいた大好きな人が、突然この世からいなくなってしまったら… その絶望を、わたしは想像でしか…




初、浦賀和宏さん!展開が気になって、次々とページをめくってしまいました。
初、浦賀和宏さんの小説です。 失礼ですが、この作家さん、わたしはこの本に出会うまで知りませんでした…





あなたは、誰かのために、自分の夢を諦めることができますか?
書店でこの本を手にしてパラパラめくってみた時、「これは買おう」と一瞬で思いました。 「絶対面白い」…



夫婦ってなんだろう。そんな疑問が生まれたら、読んでみるといいかもしれません。解決はしなくても、何かの糸口になるような本だと思います。
100万回の言い訳、とうとう読みました。 実は、なんの興味も惹かれないまま買った本なんです、これ。…


読んでいる時の気味悪さ、読後の後味の悪さは否めませんが、この小説に出会えて良かったと思います。
なんとも後味の悪い小説でしたね。 道尾さんの書く小説は、こんな感じなのでしょうか? もしそうだと…


どうしても納得のいかない結末でした。
読み終えて最初に思ったのは、不思議だったなぁってこと。 どうも、共感できない人たちばかりが出てきて…




読んだ後に考えさせられる本。伸とひとみみたいな関係は羨ましい!
この本は、なんだかすごく考えさせられました。 聴覚障害を持っている方は、健聴者のことをこんな風…

なんだか癒されるマンガでした。
読んでいて癒されるマンガでした。 猫は個人的には好きなので、「可愛いなぁ」とか思いながらすらすら読め…



最後の最後、「こんな結末はアリか」と思ったけど、でも良かった。こんなカップルになりたいなぁって思った。




心に響く言葉が多かったですね。わたしも、こんな方々と出会うことができてお話が聞けたら、ものの考え方、人生の送り方が変わるんだろうな。
自分のプライドのためについてしまったウソから、ひとりでディズニーランドに行く羽目になり、またそこから…





本当に面白かった!加賀恭一郎シリーズ。次々とページをめくりたくなるような小説でした。先に映画を観たから、想像がしやすかったですね。
加賀恭一郎シリーズ。 相変わらず、加賀さんの頭の中がどうなっているのか分かりませんが、そこがまた面…


献本2冊目。またまた、シリーズものとは知らずに応募してしまって、あとから気付いてしまったパターンです。
献本が当選するのは2度目なのですが、どちらもあまり読んだことのない「外国もの」で、しかも「シリーズも…




面白かった。36編の物語で構成されていて、そのどれもに最後にどんでん返しが待ち構えられている。魅力ある作品。
初、星新一さんの作品でしたが、楽しんで読むことができました。 すべての物語がブラックユーモア、まさ…





この本、凄く好き。ほのぼのしていて、読んでてほっこりする感じ。何度読み返しても面白い本だと思うなぁ。
阪急電車は、いろんな人が利用する。 阪急電車には、いろんな人が乗り込んでくる。 図書館の利用…



面白かったけど、大きな展開がなかった点は、私的にはマイナスポイント。ほのぼのとしていて読みやすかった。
初めての坂本司さんの作品。 読んでいて、「以前は~」とか「~の時は」みたいな表現がいっぱいあって、…

外国ならではのタッチが、新鮮で面白かった。
シリーズものだと知ったのは、これを全部読み終えてから。 久々の外国ものの小説で、ちゃんと読めるか不安…