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KiKi(Brunnhilde)

KiKi(Brunnhilde) さん

本が好き! 1級
書評数:581 件
得票数:1315 票

岩波少年文庫を中心に児童書を収集、読み進めています。  いずれは児童書中心のブックカフェを開きたいなぁ、な~んていうことを夢見ています。  宝くじが当たらない限り夢のまま終わってしまいそうだけど・・・・ ^^;

尚、ここに紹介させていただいている書評は私のブログ「Lothlórien」からの転載です。  

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南総里見八犬伝〈4〉八百比丘尼

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南総里見八犬伝〈4〉八百比丘尼

児童書ということで色々省略しなくちゃならないことが多かった(特に性的な部分)のは理解できるんだけど、玉梓の怨霊がどこまで執念深かったかという点においてはかなり薄められちゃっていたような気がします。

いや~、あっという間でした。  ホント、呆気ないほどサクサクと読めちゃってちょっと唖然としているぐら…

投票(0コメント(0)2012-04-12

エルフギフト〈下〉裏切りの剣

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エルフギフト〈下〉裏切りの剣

KiKi にとってこの物語は「北欧神話やケルト関連の小道具 & 精神性のエッセンスをありったけ集めて出してみたらこんな物語になりました」という物語以上でも以下でもなかった・・・・そんな印象です。

う~ん・・・・。  上下巻読み通してみて、やっぱりちょっとビミョーかも・・・・ ^^;  確かに北欧…

投票(0コメント(0)2012-04-11

エルフギフト〈上〉復讐のちかい

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エルフギフト〈上〉復讐のちかい

上巻を読んだだけの時点での感想としては正直なところ「ちょっと期待しすぎだったかな・・・・」というものだったけれど、これが下巻まで読み進んだときどんな風に変わるのか、自分でも楽しみです。

う~ん、上巻だけ読んで判断するのは危険だけど、ちょっとビミョーかも・・・・・。  KiKi の大好き…

投票(0コメント(0)2012-04-11

三つの冠の物語―ヒース、樫、オリーブ

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三つの冠の物語―ヒース、樫、オリーブ

こちらは古代を舞台にしたサトクリフの短編集です。  3作品、優劣はつけ難いのですが、個人的な趣味としては最後の「野生のオリーブの栄冠」が最も好きなタイプのお話だったと思います。

こちらは古代を舞台にしたサトクリフの短編集です。  タイトルどおり3つの冠にまつわるお話で、1作目の…

投票(0コメント(0)2012-04-11

ドルイドの歌

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ドルイドの歌

ケルト伝承の中ではとっても有名な「クーリーの牛捕り」に題材を得た、少女向けファンタジーという感じでしょうか?  メリングさんの作品2冊を読了して思うのは、やっぱり彼女の作品はどことなく乙女チックだなぁ・・

ケルト伝承の中ではとっても有名な「クーリーの牛捕り」に題材を得た、少女向けファンタジーという感じでし…

投票(1コメント(0)2012-04-11

童話の国イギリス―マザー・グースからハリー・ポッターまで

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童話の国イギリス―マザー・グースからハリー・ポッターまで

これって単なる名作案内(それもものすご~く大雑把な)以上でも以下でもない本でした。  イギリスの22の児童文学を取り上げていて、著者のとりとめのない感想を書き散らしているっていう感じ・・・・・。

う~ん、これは KiKi としては失敗でしたねぇ~。  ろくろく表紙扉にある解説を読まずに、本のタイ…

投票(0コメント(0)2012-04-11

ももいろの童話集

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ももいろの童話集

「あお」「あか」「みどり」「きいろ」と読み進めてきた「アンドルー・ラング世界童話集」の第5巻。 「あか」は表紙の絵がちょっと怖いというお話をしたけれど、この「ももいろ」の表紙の絵は結構 KiKi 好み(笑)

「あお」「あか」「みどり」「きいろ」と読み進めてきた「アンドルー・ラング世界童話集」の第5巻。  今…

投票(1コメント(0)2012-04-11

あおいろの童話集 (アンドルー・ラング世界童話集 第 1巻)

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あおいろの童話集 (アンドルー・ラング世界童話集 第 1巻)

これらの物語に登場するお姫さまは案外ワガママだし、主人公以外の脇役や悪役、その他大勢の方々はいとも簡単に殺されてしまうし、子供時代に読んだいわゆる「お子様バージョン」の翻訳童話とはちょっと異なる雰囲気

いや~、つい先日、ペローやらグリムやらアンデルセンやらを読んだばかりなので、一時は大きな抵抗感があっ…

投票(1コメント(0)2012-04-11
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