檻を壊すライオン
改憲についてどうこう言う前に憲法とはなにかを改めて学びましょう。"義務教育"で習うことなのだし。
けしからん、という場合は、改憲を主張するのではなく、そういう立法を怠っている政権を批判すべきです。…
投票(11）コメント(1)2024-12-30
wm さん
本が好き! 1級
書評数：400 件
得票数：2489 票
2011年7月11日よりスタート。
乱読、雑読。献本歓迎。
Blogも始めました。コチラの内容と重複しますが。
【2024年9月追記】
コロナ禍以降、しばらくサボってましたが、また暫くつづけます。Blogは更新してません。
書評 2ページ目（400件中 21～40件目）
差別はたいてい悪意のない人がする: 見えない排除に気づくための10章【Kindle】
取り上げられている韓国社会での差別的な事例がまんま日本でのそれと同じ。
取り上げられている韓国社会での差別的な事例がまんま日本でのそれと同じ。 本書でも指摘…
投票(12）コメント(0)2024-12-27
ドラゴンボール―完全版 (29)
初期の頃のようなギャグ・テイストが戻ってきており、鳥山明としてはこういうのを描きたかったのだろうなぁと思わせる
扉絵に「ドラゴンボールはもうちょっと続くんじゃ」と亀仙人の台詞。 同台詞は二回目の天下一武道会（マ…
投票(4）コメント(0)2024-12-25
クリスチアーネの真実 薬物依存、売春、蘇生への道
ノイエ・トイチェ・ヴェレの時代からラヴパレードまで、ジャーマン・ニューウェーヴからテクノの時代までのベルリン・ドラッグ・シーンの話としても読める。
13歳の少女がヘロイン中毒で、売春していたという世界に衝撃を与えた『かなしみのクリスチアーネ』。その…
投票(11）コメント(0)2024-12-20
レペゼン母
親子の確執・すれ違いをMCバトルを用いて描く意欲作！
オカンが義理の娘に変わってMCバトルに出る話。 「毎年、主催者として優勝者予想するんですよ。…
投票(10）コメント(0)2024-12-18
カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界
気付くのは何時でも過ぎた後だろう
浅草アサヒビール本社のオブジェは炎をイメージしているのだそうだ。 構造上の問題から横向きに設置せざ…
投票(14）コメント(0)2024-12-15
インフォーマル・パブリック・ライフ――人が惹かれる街のルール (ミラツク)【Kindle】
街で暮らす中で、なぜ生きづらく感じるか？
レイ・オルデンバーグはアメリカ郊外の専業主婦の孤独の原因は、「インフォーマル・パブリック・ライフ」…
投票(10）コメント(0)2024-12-15
体力の正体は筋肉
筋トレもほどほどに！
要は自宅でひとりで出来る自重トレーニングの紹介なんですけれども、先週の水曜と金曜に筋トレを行い、日曜…
投票(2）コメント(0)2024-12-10
あの人が好きって言うから… 有名人の愛読書50冊読んでみた【Kindle】
本書を踏まえると、こういう書評SNSに投稿するのは木を隠すなら森の中的なことなのかもしれないですよね？
愛読書は？ と尋ねられてどう答えればいいのだろう。 本棚は人を表すとはいうけれど、愛読書はそれ以上…
投票(11）コメント(0)2024-12-07
笑い神 M-1、その純情と狂気 (文春e-book)【Kindle】
笑い飯を主軸に於きながらスポーツ大会のようになったM-1が語られている。なるほど、このようにしてM-1はM-1になっていったのか、と。
面白かった！ ミュージシャンズ・ミュージシャンという言葉があるが、本書の主役である笑い飯はさし…
投票(10）コメント(0)2024-12-06
9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学
カッコ悪くない身の振り方
人生の経験値とは一体なんの意味があるのだろう。あの頃よりもむしろ無防備で使える武器が何もない。虚栄…
投票(15）コメント(0)2024-12-05
すべての、白いものたちの
脳内でアンミカさんが「白って200色あんねん」と何度も出てきた。
ノーベル文学賞受賞ということで読んでみました。 小説というより詩のような、散文詩のような感触。 …
投票(12）コメント(1)2024-12-04
すごい音楽脳
知り合いのDJを思うとなかなかこの本の主張には首をかしげざるを得ませんが（笑）
昨日にRokoさんの書評を読み「…んん？」と思い、図書館で借りて読んだ。 140頁くらいだし、級数…
投票(10）コメント(3)2024-12-03
父さんはどうしてヒトラーに投票したの? (エルくらぶ)
とはいえ今のドイツの様子を聞くとまたこの状況に陥ってしまうのでは…と不安になるけれど。
兼ねてから詠もう読もうと思っていた一冊。 アメリカ大統領選、兵庫県知事に関わるニュースを聞くに今の…
投票(12）コメント(1)2024-12-03
成長し続ける 脳の使い方 (THE 21 PREMIUM)
音読することは脳にいいらしい
・脳の認知度を鍛える800字の速読音読 → 文の意味を理解する必要はない。読んで声を出し、それを聴く…
投票(7）コメント(0)2024-12-02
抗う練習【Kindle】
Rebel Without a Pause 理由ある反抗
著者は書評家として知られる。主に取り上げている本は自己啓発書だ。 だから、この本も自己啓発書だと思…
投票(10）コメント(1)2024-12-01
スピード・バイブス・パンチライン: ラップと漫才、勝つためのしゃべり論
漫才師とラッパーの共通項を考察 ＊ 追記：<a href>タグ閉じ忘れとそれに伴って、以下の文が反映されてませんでしたので、これを修正いたしました。
漫才と日本語によるラップに共通するところがあると常々思っている。 落としどころが「面白い」と思って…
投票(8）コメント(1)2024-11-30
J-POPの音楽的冒険 レアグルーヴ感覚で楽しむ日本のメジャーポップス
書きながら改めて思ったのは紙屑みたいな本を出してしまうのは著者よりも編集者の責任だと自分は考えているのだな、ということ。
このタイトルと取り上げ方だと出てくるミュージシャンはムカっとするのでは？ ”音楽的冒険してない…
投票(7）コメント(1)2024-11-30
犬の生活/ヒトデの休日
巻末の解説を読むとちょっとツラインダ
巻末の細野晴臣による解説。その結びを読むとちょっとツラインダ。 ”笑いの相方”という風に細野ら…
投票(12）コメント(0)2024-11-30
たったひとつの「真実」なんてない: メディアは何を伝えているのか?
DON'T BELIVE THE HYPE 編集次第で淀みなく喋っているようにも、頼りなく喋っているようにもみせられる、例えばの話。
昨日11/27に開かれた兵庫県知事の弁護士の記者会見。 SNSで動画をみるとグダグダだったり、…
投票(9）コメント(0)2024-11-28