GF(ガールズファイト)



あらすじの「5人の女性の戦いの物語から、目が離せない!!」と、戦っている女性は好きなので読んでのですが、 たしかに戦っているが、自分にはグッと来る感じがなかった。 しかし、サクサク読めるのは良かった。

本が好き! 1級
書評数:368 件
得票数:405 票
好きな作家&好きな作品(トップ10順不同)
恩田陸 『光の帝国 常野物語』
東野圭吾 『白夜行』
宮部みゆき 『地下街の雨』
荻原浩 『メリーゴーランド』
伊坂幸太郎 『陽気なギャングが地球を回す』
横山秀夫 『第三の時効』
奥田英朗 『サウスバウンド』
石田衣良 『池袋ウエストゲートパーク』
真保裕一 『ホワイトアウト』
薬丸岳 『天使のナイフ』



あらすじの「5人の女性の戦いの物語から、目が離せない!!」と、戦っている女性は好きなので読んでのですが、 たしかに戦っているが、自分にはグッと来る感じがなかった。 しかし、サクサク読めるのは良かった。


![[映]アムリタ](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51sHTeVwu3L._SL160_.jpg)
天才と言われる監督のどういう天才かを追いかけるうちにこんなことに、初めからのワナ?なんか平衡感覚がなくなるような感覚、そしてせつない。



問題はケースバイケースなのでこの本に書かれている通りにやれば解決するとは限らないが、どういう風に取り組んだらいいのかは分かりやすく描かれている。 あの『夢をかなえるゾウ』のリーダー版って感じですかね。




自分のどっちかというと引っ込み思案なのでいと頑張れと読んでいました。 みんなが結束してチームになっていくさまが良かったです。



目でしか視れない世界ってどんな世界だろうか? 灯衣ちゃんを芦田愛菜ちゃんがやれば似合いだろうなと思って読んでいた。



Story Sellerシリーズも3作目。好きな作家さんの多く書いているし、新しい作家さんとも知り合えるので、重宝しているシリーズ。
一番は好きな作家さん、有川浩の「作家的一週間」ですね。リアルさがあります。作家さんと日々いろんなこと…




さすが東野圭吾、堪能しました。 ホテルに警察官を潜入はありがちですが、スタッフとして仕事をしながらありそうでなかった想定。 ミステリー小説ありながら、仕事小説でもある。食べて二度おいしい感じです。




キャラも粒ぞろいで、そしてスリリングで面白い、何より吾郎の最後がいい、絵になる。 面白い作家を発見した。他の作品も読みたい。



キャラたちが勝手に動きまわっているのが面白いが、話的にはマンガぽい。盗むも過程もあっさりしていて物足りない感じる。読ますものはあるので、次作に期待する。



あみ子は自分に素直で、その素直さに周りは振り回せれてしまうのだが、あみ子が眩しすぎた。 それは「ピクニック」でも、ルミたちみたいに素直に信じられない読んでいてなんて、自分はダメなんだと思い知らされた。



冒頭からエロい、エロエロだ。何、これはと思いながら読み進めると、主人公?斎藤卓巳の関わってくる人々の“生”が見えてくる。そして、そこには人間には切り離せない“性”が正面から語られている。



う~ん、辻村深月さんといえば、どこかしら救われるところがるのですが、これにはなかったような気がします。 読んでいて“疑心暗鬼”という言葉が浮かんできました。



人類は不安定な発展をしている。それが人類の進歩であり、どれだけ不安な要素があっても、前に進むことよって何かアイディア見いだせるはずだと。

礼司がなぜ、若くして釜ヶ崎に流れてきたのか、そしてこの女、結子の過去に興味を引かれ、恋愛小説は苦手なぶるいだが、冒険恋愛小説と謳っている通り、次に何が起こるのか思いながら、読み進めることができた。



この獣の奏者シリーズは児童書を超えている。著者もあとがきでこれは児童書ではない。それぞれの年代の人に読んでほしいと書いている。また、歳を重ねて、読んで時には違った感じ方をするかだろうと思う。



赤ちゃんを男一人で育てるの大変さ、でも、成長する喜び、そして周りのやさしさ、そんなことが伝わってくる本でした。
タイトルのなずなは七草のなずな、そんな名前をつけた赤ちゃんの育児小説。 初め、どう見ても独り者の男…



主人公の本の知識は素晴らしいと思うが、暴力とか、粗野なところとか好きになれなかったので、物語ののめり方が中途半端でそんなに引き込めれなかった。




読了して感じたことはいいな~。どれもこれも実際の解決することはほとんどない、そこが描かれていない、ようは常連客(読者も含む)が納得する答えをマスターが示してくれる。
読了して感じたことはいいな~。 初めての作家さん。ちょくちょく見る名前だったので気になっていた作家…



人類と宇宙人のコンゲームを思わせる駆け引きが面白かった。 まだまだ人類は、宇宙に乗り出したとは言えない。 果たして、宇宙人に遭遇したら、人類はどうするだろうか。 そんなことを想像させてくれる本だった。



人類も宇宙人も、初めての知的生命体と遭遇して、手探りで歩むよるのだが、双方には思惑があった。それが、どうなっていくのか下巻に読み進めたい。