Shi-Ba (シーバ) 2010年 01月号 [雑誌]




![Shi-Ba (シーバ) 2010年 01月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51ZiXOIw7PL._SL160_.jpg)
この表紙・・・反則ですっ!!!こんなにじっと見つめられたら・・・また衝動買いしちゃったじゃないですかо(ж>▽<)y ☆

本が好き! 1級
書評数:574 件
得票数:1157 票
み~くまです。こぐまが2匹のおかあさんです。
ファンタジー、ミステリー、古典、歴史物から児童書まで、本なら何でも大好き♪
本との一期一会・・・今日はどんな本と出合えるかな☆




![Shi-Ba (シーバ) 2010年 01月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51ZiXOIw7PL._SL160_.jpg)
この表紙・・・反則ですっ!!!こんなにじっと見つめられたら・・・また衝動買いしちゃったじゃないですかо(ж>▽<)y ☆



途中、見出しだけのページが続くところが何とも言えず切なかったです。精神を病む寸前まで追い詰められたベラ。全く希望の光が見えないまま終わってしまったので、次の巻では明るい展望を期待したいと思います。





この作品は、小説ではなく「漫画でなければならなかった」のだと感じました。改めて、小さな命の家族であることの幸せと、いつか訪れる別れの切なさを感じた物語でした。
とある野原の片隅に置かれた、朽ち果てた自動車。 その車内からみつかったのは、一人の男性の遺体と、そ…





息が詰まるような展開に、思わず一気読みしてしまいました!エドワードもカッコイイけど、キュートで明るいアリスもステキ!さらに絆を深めた2人の行く末はどうなるのか、ますます目が離せません!





内容はベタ甘なラブストーリーなのに、どこか緊張感がある・・・。恋愛物が苦手な私ですら、思わずこの2人の行く末が気になってしまいました。次の巻も、この勢いで一気読みしてしまいそうです。





ついにシリーズ完結。読み終わった後に見ると、この表紙のイラストはあまりにも印象的なものでした。新しい一歩を踏み出した二人が、どうか幸せであって欲しいと願うばかりです。





乙女チックな表紙にちょっと躊躇ったものの、読み終わる頃にはすっかりエドワードに惹かれている自分に気付きました。Y次巻の展開がとっても楽しみ!!!





やんちゃな柴わんこたちとの日常を、温もりある四コマ漫画とコメントで綴った本なのですが、思わず「私の心のツボ」にハマッてしまいました。シリーズで発刊されているそうなので、ゆっくりと集めたいと思います♪




飼いはじめた柴わんこのことをもっと知りたくて購入した本なのですが、至る所に愛らしい写真が掲載されていて、眺めているだけでも癒されました♪しっかり勉強して、愛犬に元気で長生きしてもらいたいと思います☆





二人を中心に広がっていく人の輪・・・その絆の温かさに、何度も涙が出そうになりました。栄三郎のような人が、今の日本にはもっと必要なんだろうなぁ・・・☆



初の尾瀬作品でしたが、読了後、ほんわかとした温もりに包まれているような、そんな優しい気持ちにさせてくれた物語でした。人間関係に疲れた心に優しく響くBGMのような・・・そんな物語です☆





「友情」なんていう軽い言葉では表せないほど、深い絆で結ばれた二人。たとえこの先に何が起ころうと、きっとその絆が揺らぐことはないでしょう。私も大切な友との想い出を胸に二人と同じ空を見上げたいと思います。
坂木司は、外資系保険会社に勤める30代のサラリーマン。 彼が外資系の会社に勤めるには訳があった。 …





これまで抱いていた天草四郎像とはかけ離れた少年。最初はちょっと引いてしまったんですけど、ラストシーンの美しさに思わず涙がこぼれました。史実がどうであれ、この物語のような最期であったと思いたいです☆





陰謀・策略・謀略・・・その中で次第に心の闇を濃くしていく二人。王家という類稀な家に生まれながら、決して幸福ではない二人。それはまさに、王制をとっていた国家が等しく抱いていた毒なのかもしれません。





異界が日常世界と溶け合っていて、まったく違和感が無い・・・そんな世界が広がっていました。でも、その不思議さはちっとも不快ではなく、むしろ心地よかったりする。また時間を置いて読み直してみたいです。




現代で起こっている謎の失踪事件と、頼朝が置かれていた環境。いずれも、その陰には女の策謀が隠れているようで、読み終わった後にちょっとゾクっとしました。同性ながら・・・女って怖いかも~☆





一時的な混乱が過ぎ、改めて迫り来る「死」を見つめた時、人はこんなにも静かでいられるものでしょうか。より良い死というものがあるとすれば、それは、懸命に生きた者にだけ訪れるのかもしれませんね。
2xxx年。 人類は衝撃的な現実に直面する。 「今から8年後に小惑星が地球に激突し、人類は滅…





小牧さんといい、玄田さんといい、登場する男性たちのカッコいいことといったらっ!こんな大人に囲まれていたからこそ、郁は短い間にここまで成長したんですよね。私自身もそういう大人の一人でありたいです。





小気味良いまでの展開スピードに、一気読みしてしまいました。この面白さはクセになりそう。第二次大戦が始まってしまったけれどD機関がそう簡単に消えてしまうわけがない。きっといつか再会できると信じてます☆





この本を読んで改めて討幕派への興味が沸きました。それにしても龍馬ってやっぱりスゴイ!暗殺について色々な想いを巡らしているのは私達だけで、当の龍馬は今も未来だけを見据えているような気がします☆