あしながおじさん (続)

「続」を読んでみると、ただの「あしながおじさん」のほうが面白かった様に思う。というのも前回同様の終盤での展開が、「続」では途中から(いや、かなり序盤から)この方と最終的・・・・・・と想像し、構えてしまうから、あーやっぱりとなってしまう。

本が好き! 2級
書評数:68 件
得票数:131 票
2010年、トルストイに出会い、心酔中。
家庭菜園や証券投資もやっている

「続」を読んでみると、ただの「あしながおじさん」のほうが面白かった様に思う。というのも前回同様の終盤での展開が、「続」では途中から(いや、かなり序盤から)この方と最終的・・・・・・と想像し、構えてしまうから、あーやっぱりとなってしまう。

内藤みかさんは「イケメン」、「ツイッター」、「iPhone」などに強い方らしく、また、離婚も経験し現在もシングルマザーらしい。それらに関することが、短い文章でたくさん綴られている。
著者の内藤みかさんをはじめて知ったのはツイッター上のことだと思う。しばらくフォローしていたが、今は多…

老後のことも考えて家作りをしたいという方の参考になる本です。少し古いですが、その思想は生かせると思います。
実は必要に迫られて家作りを勉強しなければならない。ところが、どうしたわけかあまり興味が湧かずに困って…

スーパーで生めん買ってきて、湯がいたらすぐに食べられ、温まるうどんは冬には重宝する食事だ。おいしそうな写真と、作り方もでているので冬の終盤を乗り切るのにもってこいの一冊だ。

池田氏の本は読みやすくわかり易い「哲学本」だとなめていたら、このざまだ。 それでも、哲学史が面白く感じられた、というだけでこの本を読んだ価値があったじゃないか。
池田氏の本は読みやすくわかり易い「哲学本」だとなめていたら、このざまだ。最も、我と彼女の違いは明白だ…

著者は「プロ論。」などを手がけたライター。一般的な文章テクニックも書いてあり、(ああ、これは気をつけたほうがいいな)と思うところもある。例えば「形容詞は使わない。数字や事実を意識する。」とか、「「また」「さらに」をなるべく使わない。」

この本は漫画ではない。水木しげる先生が戦争中に現地で描いたデッサンを中心に、解説の文章を つけたものである。戦争の重苦しい雰囲気と、水木先生の朗らかさが入り混じった雰囲気がよく伝 わる。

本書で力を入れているのは検索サイトで上位表示されることを目指す「SEO」対策。 サイト作成後、どのように改善を繰り返していけばいいかが説かれていたり、 マーケティング論のようなことにも触れていたりと内容豊富ではある。