学校では教えてくれないセックス・妊娠・出産の話 女医が教える 後悔しないために知っておきたい11の事





話題の産婦人科医宋美玄先生による『産科女医からの大切なお願い―妊娠・出産の心得11ヵ条』(無双舎)を加筆修正して文庫化した一冊です。宋先生曰く「女性だけではなく、男性にも読んでほしい」ということです。
本書は各メディアで話題となり、現在では独立して自身の産婦人科医院である『丸の内の森レディースクリニッ…
本が好き! 1級
書評数:2673 件
得票数:40314 票
有坂汀です。偶然立ち寄ったので始めてみることにしました。ここでは私が現在メインで運営しているブログ『誇りを失った豚は、喰われるしかない。』であげた書評をさらにアレンジしてアップしております。





話題の産婦人科医宋美玄先生による『産科女医からの大切なお願い―妊娠・出産の心得11ヵ条』(無双舎)を加筆修正して文庫化した一冊です。宋先生曰く「女性だけではなく、男性にも読んでほしい」ということです。
本書は各メディアで話題となり、現在では独立して自身の産婦人科医院である『丸の内の森レディースクリニッ…





本書は代々木ゼミナールで教壇に立っていた日本史講師、伊達日角先生の著された参考書の第二弾となります。授業時に配布されていたプリント(通称「ダテプリ」)を基にしているだけあって、実践的な内容です。
第一弾である『伊達の速効日本史最勝王―代々木ゼミ方式 (Part1)』(代々木ライブラリー)の時にも…




本書は代々木ゼミナール日本史講師であった伊達日角先生が自身の授業で配布していたプリント(通称「ダテプリ」)を下敷きにした参考書の第一弾。政治・経済・外交史編です。まさか伊達先生が他界されていたとは…。
本書は僕が19歳のころ、浪人生のころに通っていた代々木ゼミナール(サテライン予備校)にて、日本史講師…




本書は直木賞作家、安部龍太郎先生による徳川家康の生涯を描いた大河小説の第一弾です。ここでは青年期までの家康の軌跡が描かれ、苦労人家康の「原点」があり、生涯を既に知っていながらも読んでしまいました。
本書は直木賞作家、安部龍太郎先生による徳川家康の生涯を描いた大河小説の第一弾です。全五巻を構想してい…





岡本倫原作、横槍メンゴ作画のコンビによって『ミラクルジャンプ』『週刊ヤングジャンプ』『ヤングジャンプGOLD』(いずれも集英社)に不定期連載されていたエロコメ漫画の第1巻です。ヒロインはツンデレ系。
本書は2017年8月31日号の『週刊ヤングジャンプ』にて大団円の最終回を迎え、コミックス2巻も刊行さ…




この本は僕が幼少期に祖父の本棚にあった絵本の一冊です。アマゾンで確認した所在庫はないので残念ですが、文章を藤原一生、作画をやなせたかし両先生がそれぞれご担当されていたということで、豪華だったのかなと。
本書を読んでいたのは僕が幼少期のころの話なので、もうウン十年近く前の話です。ですので、この文章を書く…




本書は主に中小企業で必要となるITの実務知識に焦点を絞って分かりやすく解説された「手引書」です。メインの仕事と兼務する「IT担当者」がなすべきこと―LANやサーバの構築から情報システムの導入まで。
自分で自分のことを宣伝していかなくてはならない必要に迫られて読んでいた本の一つが本書になります。 …





本書は漫画家、西原理恵子画伯が「ダーリン」こと高須克弥先生との激しすぎる「熟年交際」を赤裸々に描いた『ダーリンは71歳』(小学館)のスピンオフ本第2弾です。「逆襲のかっちゃん」は果たしてなるか!?
本書は漫画家、西原理恵子画伯が「ダーリン」こと美容整形のパイオニアである高須クリニック院長、高須克弥…





今や世界中が注目するバカップル、サイバラ&高須克弥院長。『ビッグコミックスペリオール』(小学館)に連載されている彼らの世界を股にかけた愛の軌跡をまとめた第2弾です。二人の愛が世界を変えていきます。
高須克弥先生に2度目の「Xデー」、来る―。 本書は美容整形のパイオニアとしてのみならず、篤志家…



本書は黒澤明監督が映画『トラ・トラ・トラ!』を降板させられたいきさつを映画の主人公である山本五十六の生涯。さらには米軍側のキンメル太平洋艦隊長官やスターク海軍作戦部長にも言及したノンフィクションです。
『羅生門』『まあだだよ』など映画の歴史に不朽の名作を残した映画監督、黒澤明。本書は黒澤監督の人生にお…





「権威は消えたが常識は残った」―。評論家山本七平による『「空気」の研究 (文春文庫) 』(文藝春秋)と双璧をなす戦後日本人論の白眉。「空気」と「常識」がどれほど現代の日本を覆っていることか…。
本書は戦後保守論壇で活躍した評論家、山本七平による「常識」を論じた論評であり、『「空気」の研究 (文…




本書は創成期の極真カラテ、第1回世界空手道選手権を制覇し、現在は独立して自らの流派である『王道流 空手道 佐藤塾』を主宰されている空手家、佐藤勝昭先生の自叙伝です。これを初めて読んだのは大学時代…。
本書は『空手バカ一代 (講談社漫画文庫)』(講談社)や映画『地上最強のカラテ』三部作などでその勇姿を…





本書は漫画家、林まつりさんの『ダンナは海上保安官』(ぶんか社)の続編であり、海上保安官である夫との日々に加えて「3.11」東日本大震災での経験に加え、夫婦の間に子供を授かり、出産話を収録しております。
本書は漫画家、林まつりさんの『ダンナは海上保安官』(ぶんか社)の続編であります。僕は本書を読んだのは…





本書は実写映画化もされた漫画家、中川学氏が29歳の時に風俗店で「くも膜下出血」に倒れ、病床から復帰するまでを自身の手で描いた実録闘病記です。「これが自分だったら…。」と何度思ったことか…。
「どうしようか…。もしこれが自分だったら…。」 僕は本書を読み終えた後、天を仰いで自分に幾度と…



本書はどぎつい風刺と激しい格闘シーンで読者の度肝を抜いた日韓関係を描いた衝撃(笑撃)作『テコンダー朴』(山戸大輔、白正男, 青林堂)の続編です。父の敵を倒し、目標を喪失した朴の前にあらわれるのは…。
本書は痛烈な風刺と皮肉、さらにテコンドーを中心とした激しい格闘描写でわれわれ読者の度肝を抜いた衝撃(…





苛烈を極めた弾圧にも関わらず、現在に至るまで変わらなかった信仰——本書はかくれキリシタン信仰の歴史とその真の姿を追ったフィールドワークを纏めたブックレットです。長崎・平戸とヨーロッパを結ぶ信仰の軌跡。
かくれキリシタン。 その信仰が現在に至るまで受け継がれていたことを知ったのは、TBS系列で絶賛…




「あいつは空気が読めない」「空気読めよ」…。あるいは「忖度」。日本全体、および日本人を呪縛する「その場の空気」という「怪物」について、本書は徹底的に考察・研究したものです。自分は空気が読めない…。
「有坂さんって、ほんっと空気読めないっすよねー。」 僕はかつて勤めていたとある会社で同僚に言わ…





作家で元外務省主任分析官であり、敬虔なキリスト者(プロテスタント)である佐藤優氏から見た「悪」の本質について解説したものが本書になります。日常生活に潜む「悪」の本質とその対処法が書かれております。
本書は作家・佐藤優氏がキリスト教(プロテスタント)神学と4万冊超にも上る膨大な読書体験、さらに世界中…




本書は漫画家、西原理恵子画伯が反抗期を迎え、自分から巣立っていこうとする娘さんと、これから世の中に出ようとする女の子たちへと贈る、厳しさと優しさを兼ね備えた「人生の指南書」です。教え子に薦めたい…。
本書を読み終えて少し経っていたころ、僕が教えに行っている地元の大学で(その経緯は拙著『斜めからの視点…




著名なマーケティング・コンサルタント。藤村正宏氏の代表作『安売りするな! 「価値」を売れ!』(実業之日本社)を全面的に改訂して最新の事例を豊富に紹介したものが本書になります。スマホとSNSが理解の要。
本書は「体験を売る」ことをテーマにしたマーケティング手法『エクスペリエンス・マーケティング(通称「エ…