今あなたに知ってもらいたいこと



「イマジン」という歌ができたとき、「これを今すぐに出せば、戦争が終わるんじゃないかな」とふたりで話していました。ふたりともすごいせっかちだったのです。
「ゲーテ」2011年5月号で著者と森田恭通さんとの対談が掲載されていて本書のことが紹介されていて興…

本が好き! 1級
書評数:1573 件
得票数:12147 票
子育て中、最近はもっぱら絵本の反応を記しています。



「イマジン」という歌ができたとき、「これを今すぐに出せば、戦争が終わるんじゃないかな」とふたりで話していました。ふたりともすごいせっかちだったのです。
「ゲーテ」2011年5月号で著者と森田恭通さんとの対談が掲載されていて本書のことが紹介されていて興…

魔法のことば、「くっついた」
娘は最近いないいないばあをすると大喜び。絵本の 「いないいないばあ」 にはまる日も近いかな。 …





ぐるんぱは、もう さみしくありません。――ぐるんぱのニート脱出物語。
子どもの出産祝いにといただきました。この物語は私自身も英語教材で幼いころから親しんでおり、大変懐か…




![ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41TQ3K3C6GL._SL160_.jpg)
このかすてらを食べてみたいと日本中の子どもが願ったはず。
今、日本経済新聞夕刊で「絵本の力」というコラムが連載されています。昨日(2012年5月15日付)で…

ところで、今の子どもたちにチョッキという言葉は伝わるのでしょうか?
「ねずみくんのチョッキ」 でチョッキが着られなくなったねずみくんはお母さんにふたたび素敵な赤いチ…

ねずみくんシリーズの原点。気のいいねずみくんに癒されます。
ねずみくんのチョッキ、シリーズの第1作目です。ねずみくんのお母さんに編んでもらった素敵な赤いチョ…



恋愛はまったくナシで、とは言いませんが、もう少し甘味料を控えても美味しい素材だったのではないでしょうか。
図書館で予約し、予約したことさえ忘れたころに回ってきました。忘れていた定期預金が満期になったような…

お話し会で幼い子たちがこの本が大好きなことを知ったので、わが子にもぜひ読んであげようと思っていました。
娘が3カ月になり、 『ねんねんねこねこ』 などブックスタート事業で本をいただいたのをきっかけに、寝…

日本人女性の4割がルイ・ヴィトンのバッグを持っているのは、本書の著者が社長だったから。
地元の図書館の「リサイクル資料」を譲り受けました。ハードカバーで読みましたが、2006年に日経ビジ…

シリーズ累計70万。あまりに何度も新聞広告を見かけるので気になって読んでみました。
図解版も出てシリーズ累計70万部の大ヒットだそうです。あまりに何度も新聞広告を見かけるので気になっ…

娘の最初の蔵書。日本で一番売れている絵本だそうです。
娘が3カ月になったときに、自治体の ブックスタート事業 でいただきました。もう20年前にイギリスで…

確かに街だ!!あ、あの…一つ一つの明かりの下に……人間がいるんだ………
このサバイバル[Another Story]は、週刊少年サンデーで掲載されたものを文庫版サバイバ…

とうとう最終巻を読み終えてしまいました。あまりに延々と少年が困難に巻き込まれるので、旅が終わりそうでほっとする気持ちと、淋しい気持ちが半々です。
とうとう最終巻を読み終えてしまいました。あまりに延々と少年が困難に巻き込まれるので、ほっとする気持…

自作ハンググライダーはやり過ぎでは・・・・・・
サトル少年は父のピッケルを片手に、家族の行方を追ってその足取り(少なくとも少年はそう思っている)を…





ついに朗報。勇気百倍。
なんとか危機を脱出した少年は、人の気配をめざして進みます。そして、ようやく開墾された畑をみつけ、ア…

樹海から脱出するには沢をさがせ。
方位磁石も役にたたない樹海の奥深くに迷い込んでしまった少年。 沢をさがし、「沢づたいにいけ…

折角持ち出した荷物が!
折角辿り着いた東京はもはや人の住む環境ではなく、少年は母親の故郷の富士山を目指します。 ここでも…

飢餓都市となった東京でも希望を捨てない。
第1巻 、 第2巻 と孤島で奮闘した少年。 第3巻 で地殻変動で現れた大陸に渡り、ついに住んでいた…

ナイフは肌身離さずが基本。
第1巻 、 第2巻 を通じ、孤島での極限状態で丸1年を過ごし、自然児としてまさに一人サバイブしたサ…

少年の成長が目覚ましい
震災の後読み返したいなぁ、と思っていましたが、ついに戸棚の奥から引っ張り出して来ました。 1巻…