きみのかみさま



  

お笑いマンガの「かあさん」西原理恵子先生が、世界の母になって描いた絵本です。 自分(と、周囲の)こどもたちに、暖かいまなざしを注いでいるのが「毎日かあさん」なら、世界のこどもたちに慈愛に満ちた祈りを捧げているのが「きみのかみさま」です。
お笑いマンガの「かあさん」西原理恵子(サイバラ)先生が、世界の母になって描いた絵本です。 この…

					本が好き! 1級
					書評数:226 件
					得票数:243 票
					
小説・コミック・実用書など、ライフデザイン・人生設計に響いた本の感想を綴っています。



  

お笑いマンガの「かあさん」西原理恵子先生が、世界の母になって描いた絵本です。 自分(と、周囲の)こどもたちに、暖かいまなざしを注いでいるのが「毎日かあさん」なら、世界のこどもたちに慈愛に満ちた祈りを捧げているのが「きみのかみさま」です。
お笑いマンガの「かあさん」西原理恵子(サイバラ)先生が、世界の母になって描いた絵本です。 この…
  


  

「何が何でも結婚したい!」という方はもちろん、「今独身だけど、このままでいいの?」と思っている方も、「自分が求める生活は何なのか?」を明確にするために、一度試してみることをおススメします。
気がついたら、36歳独女になっていました(T^T) 独身主義者でもなく、強い結婚願望がある訳でもなく…



  

そういった「たいへんなこと」を含めて「子育て」は楽しそうだと思う。 「毎日かあさん」を読むたびに、「子育て」をしてみたい、と思います。 母道をナメてるんですかね?
サイバラ先生の子育てマンガ第7弾。 今回も西原理恵子先生の独特の視点で「子育て」が描かれています。…

「誰か」「飼い主」を自分を保護してくれるもの、「親」だったり、「会社」だったり、に例えると分かりやすいかもしれません。 誰かが与えてくれる生活では「生きていること」にはならずに、自分で選んだ生活でないと「生きていること」にならないと...
ねこには、常に飼い主がいました。 ねこは、飼い主に愛され、可愛がられ、大切に飼われます。 ねこは…

ナガオカケンメイ氏が「d design travel 」というトラベル雑誌をつくり始めました。 初年度は2冊で、今後年4冊づつつくって、2021年に完成する壮大なプロジェクトです。
ところで私は、ハーレーダビットソンのハレ吉君とツーリングをするのが好きで、北海道には夏になると時間を…
  

  

受け入れたことを「どうとらえるか?」によって、気持ちのもちようが大きく異なってくる、そんなことを教えていただきました!
探偵「まひる」が、ある家族に起こった事件を解決していく、という物語です。 引きこもりの次男:翼が、…



  

自分とは遠い世界のお話のように思えますが、「情報の扱い方」としてみると、日常生活にあてはまることが多いです。
2006年11月に出版された本ですが、古さを感じさせません。 NHKの海外特派員として、多くの…



  

自分がもっている力は何で、どんな力を組み合わせれば、最大のアウトプットができるのでしょうか?そんなことを真剣に考えました。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者として知られる水木しげる氏の伴侶(ゲゲゲの女房)が、人生の入り口から、今にい…



  

自我を超越した決断に、ただただ、頭がさがる思いです。 ただ、そうした「人間離れした心の広さ」より、ルキシュ王子が『真の王』になろうとする姿に共感しました。
大泉サロン出身:竹宮 惠子先生の著作を「電子ブック(37作品が読めます)」で読みました。 一言…



  
![サンクチュアリ 全12巻完結(My First WIDE) [マーケットプレイス コミックセット]](/book/book/images/noimage_medium.gif)
なんとなく生活していても一生は終わるでしょう。 でもそれは「生かされている」状態です。 それでは本当に『生きている』と言えるのでしょうか? 今回「サンクチュアリ」を読んで、あのとき自分の意志で『生きる』という決意をしたことを思いだしました。
秋に「バカボンのパパはなぜ天才なのか」という本を読みました。 この本は「声に出して読みたい日本語」…



  

こういう広い考えをもてる人間が、世界に何人か存在すればよいのにー。 そうすれば、平和な世の中になるのに。 自分はそこまで広い見地をもてなくても、より多くの方の利益を考えて、行動していくんだ!と決意をしました。ハイ。
1974年から連載が開始された竹宮恵子氏の代表作です。 35年の時を経て、古さをまったく感じません…



  

夕聖さんが、ホストとして培った「人間関係をうまくいかせる術」を惜しみなく紹介しています。 奇をてらった内容ではなく、すごくオーソドックス。 「ホストならではのすごいテクニック(なんじゃそれ??)」を期待すると、拍子抜けするかもしれません。
ブックオフに溜まった本を売りにいき、計算を待っている間に「時給100万円の会話術」にであいました。 …

「本物を見極めるコツ」を「銀座クラブは女の大学」から学びましょう。
物見遊山気分で銀座に入り「銀座は好きです、合っていると思います。でも、昼の仕事と生活が一番です!…
  


  

冷静さを取戻した江川さんと、チエさんの話合いで、チエさんが撒いた種が明らかになるにつれて「ふたりの間には、こんな溝があったんだ!」と愕然としました。
元風俗嬢:浅葉チエさんの「風俗嬢チィちゃんの本音ワールド!」というブログを書籍化したものです。 お…



  

バカボンのパパと同じ歳(41歳)の著者が「14歳はもっとハチャメチャでいい」というメッセージをこめた本。はっちゃけている大人たちとの対談を通して、今の14歳を応援しています。もちろん14歳でなくても、36歳が読んでも楽しめました。



  

苦渋に満ちた決断の延長線に、今の世の中があります。 そういった無名の英雄たちのためにできることは、彼らのことを知ろうとすること、嫌な選択をせざるえない状況をつくらないようにすることしかありません。



  

斬新なコマ割をする石ノ森氏、まだ作品に色がでていない赤塚氏など、のちの「才能開花前夜」「原石」といった作品が掲載されています。 『手塚イズム』を継承しながら、自分の世界を模索しているのが、わかります。



  

クリエイティブワークの極意らしきものだけでなく、「はっ」とさせられる言葉がチョイスされています。 端的な表現で、思考を喚起する言葉がつまっている「871569」。 本棚にいれておいて、たまに読み返したくなる本です。



  

スタートは「自分がいいことをする」ではなくて「自分がいいことをしてもらった」。 「いいこと」は、「いいことがかえってくるから」ではなくて、「恩返しにすること」なのではないでしょうか?



  

サラリーマンを、経験した上で「脱テンプレ化」した勝間氏と、そもそもサラリーマンを経験したことのない(ひろゆき氏は、就職活動をしたかったようです)「テンプレ経験なし」の、ホリエモン、ひろゆき氏の「生き方論」といってもよいでしょう。