わしズム 夜明けの復刊号 Vol.30
ある意味においてすごい雑誌です。こういう本が30号続いていること自体がすごい。
ファシズムのパロディという「わしズム」。もう30号発行しているのですね。小林よしのり氏の「ゴーマニ…
本が好き! 1級
書評数:111 件
得票数:887 票
ものを書いている方が今をどう捉え、それを世間はどう評価しているか知りたくて○○賞受賞作品を追いかけています。
ある意味においてすごい雑誌です。こういう本が30号続いていること自体がすごい。
ファシズムのパロディという「わしズム」。もう30号発行しているのですね。小林よしのり氏の「ゴーマニ…
自分が生きている「いま」はまだまだおもしろいぞ!という熱気が伝わってきました。テレビ番組やお笑い、芸能界の旬な話題が満載です。
『AKB0048』も知らず、『QuickJapan』も知らず、なんとなく最近の日本のサブカルチャーは…
想定している読者層はいかに。人によって好みが分かれるかもしれません。
世間一般が感じている形式的・画一的なサラリーマン像に追随してしまったという印象です。名刺やOLをメ…
人を好きになる切なさと暖かさが驚きのラストに増幅されます。
中学時代の同級生との突然の出会い。徐々に彼女に惹かれる主人公。やがて結婚。絵に描いたようなラブスト…
豊富なデータから今と未来が浮き上がってきます。
あらゆる分野の統計資料を都道府県別に羅列している国勢図会(コクセイズエ)の都道府県版です。このデー…
憂鬱で億劫になるスピーチも本書を読めばずいぶん気が楽になります。
社会に出てしばらく経つと、一部の仕事を除けば人前で話す機会はぐっと少なくなります。たまに結婚式とか…
初対面の人と話すのは誰でも気後れするもの。この本ではそこを突破する技が満載です。
数年前から営業職に就き、初対面の人に会うことが多くなった時に献本いただいた本です。私自身は特に人見…
本音を書きました
うーんちょっとイメージが違いました。
具体的に示されていて、 成程と膝を打つこと多々。 この夏の営業方針に取り入れます。
会話の基本技術や、TPOに即した話し方が過不足なく書かれており好感が持てました。
読書論を語るには若干、底が浅いかも。
不合理であることを実証する過程がおもしろい。 実験手法にはなるほどと思わせられます。
身近な所にこんな遺構があるとは。過去の人たちの痕跡が残っていることは当たり前だけれど、大都会東京でもこれだけの遺構があるとは驚き。
長年の?が解決しました(笑)現代の恋愛論はこの本に収斂される。
古き良きアメリカンテイストが感じられるが、 何か物足りなさが残る。次回作に期待。
オーソドックスな一冊。新人社員向けです。
コミュニケーション能力は、 努力して得るもの。当代きっての話し手が、 ノウハウを語ります。
名著カーネギーの現代版と言えなくもないが、 私は違和感を感じる。
軽快に読める哲学書。 秋の夜長の読書にぴったり。 気楽にテツガクしましょう。