帝王、死すべし
現代の不思議な人間関係を表しているような、ありえないような その辺の微妙なストーリーが引き込まれる。 １Q８４とは全く違うのであるが、同じ匂いを感じるのは私だけだろうか？
投票(1）コメント(0)2012-02-28
くまお さん
本が好き! 1級
書評数：1093 件
得票数：2729 票
自由に読書をするのをモットーにしてます。2012年は0.56冊/日（目標1冊/日未達）だったので、今年は1.0冊/日を目指します。読書は冊数だけではありませんが、沢山の本との出会いを大切にしたいです。
by Kuma
書評 19ページ目（1093件中 361～380件目）
ただ一人の個性を創るために
とっても上手な文章についついひかれてしまうのです。 そして、著者は読書をすることの重要性を説いている。 大賛成なのだ。
【本の構成】 まえがき 第一話 奴隷として生まれた自由人 第二話 懐の中の星 …
投票(3）コメント(0)2012-02-28
「失われた十年」は乗り越えられたか―日本的経営の再検証
失われた十年 この言葉は有名だ。今後この期間のことを どう受けとめて日本は成長していくのだろうか？共に歩んでいきたい。
【本の構成】 はじめに 序章 「失われた十年」とは何であったか 第一章 激…
投票(2）コメント(0)2012-02-26
つくられた「環境問題」―NHKの環境報道に騙されるな! (WAC BUNKO)
とっても刺激的な本である。この本は、2009年に出版されている 本であるので昨年の震災前となることを了承して読む必要がある。
【本の構成】 まえがき 第１章 すべて解決している日本の環境問題 第２章 マスコ…
投票(6）コメント(0)2012-02-26
新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか
なるほど、私は率直にいって、今の若者が悪いわけではないと 思う。自分を振り返ってみても同じなのだ。 じゃぁ。何が違うのか？ そう求められている素養が異なるからなのだ。 そんなことを教えてくれる本であった。
【本の構成】 はじめに 第一部 成長を焦る若者、教えられない上司 第１章 上司の…
投票(5）コメント(0)2012-02-24
「使わない!」と人生がうまくいく“18の言葉”
とっても非科学的なのだ。でも科学では説明のつかないことが 日々起こっているのは事実である。人生がうまくいく言葉。 ひたってみるのも面白い。
【本の構成】 訳者のことば 「いつも使う言葉」を変えれば、 あなたはもっと自…
投票(1）コメント(0)2012-02-21
こんなニッポンに誰がした―森永卓郎の政治経済学講座
この本は、２００８年に書かれたものである。4年前に書かれたこと。 逆にそれが今見るといろんな検証ができ面白い。
【本の構成】 まえがき １～30のテーマ あとがき という構成と…
投票(1）コメント(0)2012-02-21
本物のリーダーとは何か
あまりにも抽象的すぎて、イメージがつきにくく理解できない。 マネージャーはものごとを正しく行い、 リーダーは正しいことする。 逆に冒頭のこの一文を見て読みたくなったのである。
【本の構成】 著者のことば ペーパーバック版によせて 第二版の刊行にあたって …
投票(2）コメント(0)2012-02-21
偏差値だけに頼らない私立中学選び―中学受験にチャレンジする前に
わが子長女（小５）は受験を考えている。そんな中客観的に見る ことができ本書は有効である。
【本の構成】 はじめに Ⅰ 私立中学の今 第１章 ほんとうにわが子を入れたい、い…
投票(2）コメント(0)2012-02-19
早起きで人生が変わる!―より輝いた自分になる50の方法
私は以前４時起きを実践していたことがある。 今は違う。そう、それをまた思い出すために読んでみたので ある。
【本の構成】 はじめに 第１部 朝のあなた １ 目覚め ２ …
投票(2）コメント(1)2012-02-18
ポジショニング戦略[新版]
![ポジショニング戦略[新版]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51WCIcQzNKL._SL160_.jpg)
私の仕事に関するところの興味があり、手にとって見た。 するとビジネスや商品のポジショニングばかりでなく、人それぞれ、 そして、国に対してもポジショニングって重要なことがわかる。
【本の構成】 今も威力を発揮する革命的コンセプト フィリップ・コトラー 序 マーケティ…
投票(1）コメント(0)2012-02-18
あせらない・あせらせない受験の本―受験を逆手にとって子どもの能力を伸ばす
まずは、お子様達がとっても名門に行ってることからスタート。 これからの受験はどうなっていくのか？
【本の構成】 まえがき 第１章 おくての子でも東大、早慶を突破できる 第２章 …
投票(2）コメント(0)2012-02-17
SAPIXメソッド
私の長女（小４）も昨年夏から通い続けている。まさに本書の示す とおりのことをやり始めているのである。
【本の構成】 プロローグ 驚異の合格実績をあげるサピックス 第１章 サピックスとはど…
投票(2）コメント(0)2012-02-17
考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? (角川oneテーマ21 A 114)
人間、つながり、組織、サッカーを題材にして、そのあるべき姿を オシムさんは、教えてくれている。わが子を育てるかのように日本の チームを見守ってくれているのだ。
【本の構成】 はじめに 第１章 日本はW杯グループリーグを突破できる 第２章…
投票(1）コメント(0)2012-02-16
なぜ正直者は得をするのか―「損」と「得」のジレンマ
面白いテーマである。利己主義とそうでもない。もともと人間は利己主義者 なのか？ 著者は、その分析を行った上、ひとつの結論を導いてくれる。
【本の構成】 はじめに １章 人間は「利己主義者」ではない ２章 「人…
投票(2）コメント(0)2012-02-16
権力のつかみ方 ～人の心を虜にするJFK式「心理操作の魔術」～
権力のつかみ方。そんな題名は斬新すぎる。この題名を見て 手に取る人はどんな思いなのだろうか？私もその一人だが・・・
【本の構成】 はじめに 史上最速で世界最大の権力をつかんだ男 第１章 与えて与えて骨抜き…
投票(5）コメント(0)2012-02-14
ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業
とっても興味深い本である。商品を見たときにそれが 注目されるためには、どうしたらいいのか？ 逆に みていくと あー そうだったのか？ と思える謎がわかる。
【本の構成】 はじめに 序 棚に並ぶシリアルは、どれも同じに見える Par…
投票(4）コメント(0)2012-02-13
『２０２２―これから１０年、活躍できる人の条件』
私は、怖くなる思いを持ったと同時に、やっぱりそうなのか？と 少し確信を得た気持ちでいっぱいになった。まさに40代の私が やるべきことを知ったので・・・
【本の構成】 はじめに 第１章 先が見えない世の中って言うけれど、それは天気予報 …
投票(7）コメント(0)2012-02-11
敵は我に在り 下巻
これほど、観察して分析しているのはすごい、分野は野球なのだが、 何にでも通用するのではないだろうか？
【本の構成】 ＜新装版＞に寄せて なぜ、再び”敵は我に在り”なのか 前書き …
投票(2）コメント(0)2012-02-11
自分から勉強する子の育て方: ～プロ家庭教師が教える合格への下地づくり～
まさに長女（小４）は昨年夏から受験の準備に入った。 塾には嫌がらず通っているものの、わからないことの 連続。クラスは最下位。がんばれ長女。そんなときにこの本を読むと 参考になるのである。
【本の構成】 はじめに 中学受験を考えているご家庭の必読箇所はここ！ 第１章 自分か…
投票(3）コメント(0)2012-02-06