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燃えつきた棒

燃えつきた棒 さん

本が好き! 1級
書評数:607 件
得票数:7950 票

#名刺代わりの小説10選
「ユリシーズ」/「百年の孤独」/「砂の女」/「苦海浄土」/エミール・アジャール「これからの一生」/「失われた時を求めて」/「城」/「ダロウェイ夫人」/「薔薇の名前」/アンドリッチ「ドリナの橋」

#短編を10作品選んで史上最高の短編集を作れ

◯目取真俊:「群蝶の木」
◯島崎藤村:「ある女の生涯」
◯深沢七郎:「楢山節考」
◯黒島伝治:「橇」
◯フロベール:「純な心」
◯ナボコフ:「ロシアに届かなかった手紙」
◯ カテリーナ・モートリチ:「天空の神秘の彼方に」
◯ チェーホフ:「六号室」
◯カフカ:「流刑地にて」
◯ゴーゴリ:「外套」

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蔵書は、ブクログで
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twitter:https://twitter.com/munounohito1991

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知の編集工学

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知の編集工学

創造とは、「比喩」、「引用」、「暗示」、「象徴」、「変容」、「諧謔」、「構造」、「筋道」、「脚本」、「場面」、「劇化」、「翻訳」などの様々な編集技法を用いて、世界を編集する作業なのではないだろうか?

たぶん、僕の関心の在処が文学と哲学の一部というあまりに狭い分野に限られてしまっているせいだと思うのだ…

投票(10コメント(0)2024-09-09

レペルトワール (I 1960) (ミシェル・ビュトール評論集)

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レペルトワール (I 1960) (ミシェル・ビュトール評論集)

あまり採算の取れそうにない本シリーズを出版してくれた幻戯書房に感謝したい。 大型の本(A5版)なのに活字のポイントがやけに小さい(特に脚注や後注の活字が厳しい。)のが玉に瑕。

あまり採算の取れそうにない本シリーズを出版してくれた幻戯書房に感謝したい。 できることなら、ビュト…

投票(14コメント(0)2024-08-18

季刊 パイデイア1969年 第4号 特集ヌーヴォー・ロマンの可能性 ●ロブ=グリエ論/G・ジュネット

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季刊 パイデイア1969年 第4号 特集ヌーヴォー・ロマンの可能性 ●ロブ=グリエ論/G・ジュネット

特集「ヌーヴォー・ロマンの可能性」を読む。 50年遅れで再びヌーヴォー・ロマンを読む。 いかにも、のろまな僕らしい。 あまりにも遅れてきた感想文だ。

特集「ヌーヴォー・ロマンの可能性」を読む。 僕が学生の頃、東京の本屋の海外文学の棚には、ロブ=グリ…

投票(15コメント(0)2024-08-14

早稲田文学 2号

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早稲田文学 2号

特集「ミシェル・ビュトール〈新しい小説(ヌーヴォー・ロマン)〉の末弟/〈未来の小説(ネクスト・ノベル〉の祖父」と、付録DVD(ピエール・クリブッフ監督「ミシェル・ビュトール モビール」)についてのみ書く

①特集「ミシェル・ビュトール 〈新しい小説(ヌーヴォー・ロマン)〉の末弟/〈未来の小説(ネクスト・ノ…

投票(12コメント(0)2024-07-25

ジャッカ・ドフニ 海の記憶の物語

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ジャッカ・ドフニ  海の記憶の物語

7月25日に「津島佑子の文学──未来へ向けて」のイベントがあるので、その前に何か読んでおこうと思い手に取った。 津島さんが亡くなって、もう8年になる。 津島さんの遺作となったこの本に、やっとたどり着いた。

7月25日に「津島佑子の文学──未来へ向けて」のイベントがあるので、その前に何か読んでおこうと思い手…

投票(15コメント(0)2024-07-22
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