台所道具いまむかし
すり鉢、甑、串、箸と匙・・・。
何年も箸と飯匙のことを考えていたことがあって、その頃に面白く読んだ。ここでいう飯匙とは"しゃもじ"…
本が好き! 1級
書評数:90 件
得票数:794 票
pandaNo30です。
漫画サザエさんとワイルド7を暇があれば読み直しています。金満チームになるずっと以前からヴィッセル神戸のファン。今年は上位に食い込めるのか。
★2019年3月4日 書評数50冊
すり鉢、甑、串、箸と匙・・・。
何年も箸と飯匙のことを考えていたことがあって、その頃に面白く読んだ。ここでいう飯匙とは"しゃもじ"…
全て著者の体験ではない。実話としているのは「ダンピール海峡」「レーモン河畔」。
2010年7月15日 第1刷発行 2010年9月8日 第7刷発行 1991年11月 株式会社…
オオクニヌシがスサノオの長髪を天井の垂木に結び付けスセリビヒメを背負って逃げる場面がP29にある。
「スサノオの長髪を天井の垂木に結び付ける」 髪の毛が長いとはいえ、天井の垂木に結び付けると…
リフォームを考えておられる方は是非参考にしていただきたい。思うようにいかないこと、その苦労がひしひしと伝わる。
著者は東京・吉祥寺でみつけた築31年の中古住宅のリフォームを始める。予算300万円台。そのドキュメ…
大学生の時の話。就職が決まったので世話になった教授に挨拶に行ったら「君らにはこれから一つだけ自由がある。それは会社を辞める自由だ」と言われた。
著者は1952年 青森生まれ。早稲田大学法学部、第1文学部卒。出版社勤務を経てノンフィクション作家。…
昭和26年8月~昭和27年1月。焦土とかした敗戦から6年。6年でこんなに変わるのか。変えることが出来たのか。
講和条約の締結も翌年に決まり、公職追放解除、米の統制撤廃など太平洋戦争の後処理も進み、磯野家は三泊四…
姉妹社刊の全68巻サザエさんを全45巻にまとめた最終巻。新聞連載から28年目。1974年2月21日休載。
1994年9月20日第一刷発行。1994年10月15日第3刷発行。 45巻目は1973年から1…
昭和27年8月~28年1月、朝日新聞連載。姉妹社刊「サザエさん」を文庫化。
古い方の日米安全保障条約がこの年の4月に発効。手塚治虫「鉄腕アトム」が月刊誌「少年」に連載開始。東京…
力田の輩(トモガラ)が田堵(タト)へ。田堵は荘園で耕作を何代も請け負い土地に定着し名主へ。名主は武装化し地侍へ。遠い遠い昔の話。
著者は1945年生まれ福岡出身。早稲田大学文学部卒。雑誌記者の後ちにフリーライター。 ここ…
本は紙派ですか?電子書籍派ですか?
電子書籍について調べていた時に読んだ本の一冊。著者によると書店に日常的によく立ち寄るのは200万人。…
NHK人間講座 (2002年6月~7月期)。2002年といえばサッカーワールドカップ日韓共催の年。私が韓国に少しばかり興味を持ち出したのはこの件があってから。面白く読ませてもらいました。
著者は1953年兵庫県西宮市生まれ。東京大学卒。1979年韓国の建国大学客員教授、その後にコロンビア…
この小冊子はINAXギャラリーにおける「遊牧民の建築術 ゲルのコスモロジー」展と併せて刊行される・・・となっている。
私が読んだのは1993年9月8日発行。 朝鮮半島の住居形態について調べていた時に読んだ本の一つ…
本の題名を見て「陰謀ものか?」と思ったが真面目な読み物でした。イギリスが北米大陸植民の理由づけに使った逸話。コロンブス以前にイギリス人がアメリカ大陸に渡っていたという話。
私が読んだものは2001年9月26日初版第一刷。著者は川北 稔。1940年大阪生まれ。1963年京都…
現実はとても厳しく辛いもの。
私は今まで過去に戻りたいと一度も考えたことはなかったが、今は一度だけあの時に戻りたいという日がある。…
若いって凄い。うらやましい
私が読んだのは2016年5月15日初版第1刷。 ローカル、新天地という言葉から50歳からのとか…
新というからには旧がある。それは宮本常一の「忘れられた日本人」。題名は宮本常一の作品からとっているが、内容は全く異なる。
私が読んだのは2009年7月5日印刷、2009年7月20日発行。著者は佐野眞一。1947年東京生まれ…
船を住居とする漁民とその発祥の地、発生理由、漁場と定着先、定着理由、漁場地域の漁民への技術的影響などについて書かれてある。
私が読んだのは1987年2月12日初版第1版。著者は1927年、山口県生まれ。広島文理科大学文学部国…
イギリスの料理ってどんなものがあるのかと考えたが、フィッシュ&チップスとローストビーフくらいしか思いつかなかった。
私が読んだのは1998年11月18日第1刷。著者は昭和24年2月20日東京亀戸生まれ。父は元東京工業…
時は万延元年(1860)5月11日。紀州藩士酒井伴四郎彰常(30石、大番組、27歳)は叔父の宇治田平三の口利きで江戸へ呼ばれた。その伴四郎の日記から拾った江戸の名所案内。
私が読んだのは2011年7月5日初版第1刷。著者は1952年青森県生まれ。早稲田大学法学部第一文学部…
日本がアメリカのような開放型の社会になるには、、、、、。
私が読んだ本は2009年2月11日第4刷。著者は社会心理学者。1948年名古屋市生まれ。一橋大学社会…