特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来





「特許権侵害を警告された企業を守る」。元々は特許権を盾に企業から巨額の賠償金をヤクザまがいにふんだくっていたスゴ腕弁理士:大鳳未来。彼女に依頼してきたのは人気Vtuberを抱えるプロダクションだった。
パテントロールというのだそうだ。 自分では事業をする気のない製品の特許を取得し、特許侵害と他の企業…

本が好き! 1級
書評数:377 件
得票数:5650 票
乱読で読みたい本はいっぱいあるのに、最近仕事が忙しく積ん読が増えているのが悩みの種。





「特許権侵害を警告された企業を守る」。元々は特許権を盾に企業から巨額の賠償金をヤクザまがいにふんだくっていたスゴ腕弁理士:大鳳未来。彼女に依頼してきたのは人気Vtuberを抱えるプロダクションだった。
パテントロールというのだそうだ。 自分では事業をする気のない製品の特許を取得し、特許侵害と他の企業…




江戸時代、芸で処刑されたただ一人の人物、講釈師:馬場文耕。いったい何の芸で獄門になったのか?ほとんど記録が残っていない彼がどのように生きたかを、作者の想像力で補いながら綴る。
あの深夜特急の沢木幸太郎が長編時代小説!?もうビックリだ。 それも、歴史にその名がほとんど残っ…




「普通の人間が普通にやっちゃうものなんだよ、保険金詐欺って」帯のキャッチコピーより
桐ケ谷麻海(きりがや あさみ)は志望会社の最終面談を数時間後に控えていた。 が、父の乗ったイカ釣り…


20~30代はパーティ?もうそれすら感覚的に古いのかも。時代についていけなくなってきて、中年が始まる。
著者(就職したけれど働きたくなくて社内ニートになり、ネット仲間とシェアハウスを作りゆるく繋がるをモッ…



図書委員の高校生2人が日常の困りごとを解決するミステリー。初めは小さな困りごとを解決していただけなのに、それが「生きる」困りごとに繋がっていって…。
今でも図書委員っているのかな? 最近の高校生が学校の図書室で本を借りて読むというシチュエーションが…





真相はやぶの中…いや、真相なんて本当は無いのかもしれない。人の心こそ、深い深い藪の中。
物語はある一編の告発文から始まる。 「私は性加害を受けていた。性的搾取されていた。」 この衝…


本と文章の違いってなんだろう?
ちょっと前に話題になった本である。 「働くようになると本が読めなくなる」のでは無く、読んだ事が無い…





「救われてんじゃねえよ」母親に?両親に?社会に?いや、自分に吐いてるのかも。
ヤングケアラーのお話。 もう読んでいて、辛くて辛くて、でもどうしても読み終えないといけない気がして…




寂しい夜に灯るあかり。そんなあかりのような「キッチン常夜灯」に訪れてみたい。
チェーン系レストランの店長をしている”みもざ”。 うまく回らないシフト。 そしてお客のクレーム(…



阪神淡路大震災から30年も経った。ずいぶん時が経ってしまった。
何を今頃、の、読書である。 なぜ、この本を手に取ろうと思ったのか、忘れてしまった。 どこかで「読…




お父さんも犬も幸せ…だったのかな?
すごく話題になって映画化もされた本だそうだ。 私はつい最近知ったのだが。 ごくごく普通の家庭…





「ガザを見るだけでなく、感じてください。」
キャッチコピーに書いた文章は、映画の紹介文だったのだろうか。 もしかしたらTVで放送されていたルポ…




殺し方、ではない。死なせ方。私たちは生き物を死なせて生きている。
休蔵さんの書評を読んだ時から「死なせ方」と言うフレーズに興味がわいた。 さらに、たまたまTVで…



法律って意外に親切では無いのよね。それに時代とのズレも感じるなぁ。
Roko さん、日月さんの書評がとてもおもしろくて、思わず電子本ポチッとしてしまいました。 で…



治療をしないという選択
著者の夫君:叶井俊太郎氏は膵臓がんの宣告を受ける。そして彼は治療を受けないという選択をした。 …





そこは夜間保育園。かわいそうな子どもがいるところではない。眉をひそめるような親が預けているわけではない。その家族が幸せに生きていくための場所。
この本の前に「天使のにもつ」という物語があり、その主人公であった風汰は職場体験で選んだ保育士になって…




町中から電柱が消えつつある昨今、電線に止まる鳥を観察できるのはラッキーなのかもしれない。
まず、冒頭は電柱の説明である。 私も電柱と電線の種類なんて全く知らなかった。 確かに、よく見てみ…





単行本には無く、文庫にあるside b:水村まなみの視点は、どこか優しくて、柔軟。
単行本はすでに読んでいて、著者の鋭い人間観察に心動かされた。 単行本ではあくまでも入れ替わった…




法律って遠いようで身近なんだ!
著者はYouTubeで人気を博してるらしい。 法律って言うと、難しいような、面倒なような、…




色をモチーフに7人の高校部活動の同級生が織りなす、社会人になってからの物語。過去を懐かしみながら、現在の自分を、それぞれに生きていく。
つい最近拾得さんの書評を読み、著者の加納朋子さんの名前に懐かしさが溢れた。 そう、ずいぶんたくさん…