日本探偵小説全集〈6〉小栗虫太郎集
歳と共に、昔の小説や映画が居心地よくなってきました。小栗虫太郎の本をもう一度読み直してみようかなあ~、と思います。
最近人生の整理をした方がよいかと、本の整理を始めた。そして小栗虫太郎の本を手に取ってみたところだ…
本が好き! 1級
書評数:124 件
得票数:1373 票
かつては、フリーランスのジュエラーでした。今は、読書三昧・囲碁三昧。感謝しています。酒量は落ちましたが、これもビール三昧の日々です。
歳と共に、昔の小説や映画が居心地よくなってきました。小栗虫太郎の本をもう一度読み直してみようかなあ~、と思います。
最近人生の整理をした方がよいかと、本の整理を始めた。そして小栗虫太郎の本を手に取ってみたところだ…
己の意見を言うには、「敵」の意見を知らなくてはね!
文化センターでハイデッガーの『存在と時間』の講座を受けていました。半年間で十回のコース。しかし、…
私には、五大「好きな本」があります。今まで、4冊の感想は書きました。『ピダハン』が、最後の本です。ようやくUPすることが出来て嬉しいです。、
私の興味の一つに『現在の人が住む世界は、どうしてこうなったのか。』と言うものがあります。この観点から…
推理小説の書評を書くのは、難しいです。英語勉強のためにも読んでいるので、感想がサイドストリーになっちゃいました。
サスペンス小説『ROADSIDE CROSSES』を読みました。JEFFERY DEAVER の…
アナキスト的思考は、あなたの中にもあるはず。『アナキズム』と言う言葉は厳めしいですが、「そうそう。」と賛同できるところもありますよ。
この本は、二年くらい前に読み終えたのですが、感想文を書く気がしなかったのです。というのは、「アナ…
小説と数学の融合が面白い。少し前、数学小説が流行りましたね。それよりも大分以前の小説です。
これは何時買った小説でしょうか。――1994年とありました。例の如く買ったものの読むことなく、本…
英語学習と、グローバル世界における「英語」の観点から、興味深いと思います。
ずいぶん前の話ですが、ユニクロは英語を社内公用語にしました。『日本人の9割に英語はいらない』の著者で…
著者は、韓国系アメリカ人のスキ・キムです。しかし、彼女はアメリカで生まれたのではなく、韓国生まれで両親が移民するとともに13歳の時にニューヨークにやってきました。そんな所も関連し、興味深く読みました。
この本に興味を引いたのは、先ずは推理小説ということ。そして、女性の作家で、主人公もまた女性と言う…
「人間にだけ『心』はあるのか。」 この本のタイトルはとても刺激的です。そして「心」を定義してしまうところがまたスゴイ!
「心はあるのか」と言うのは、わたしの永遠の大テーマです。人に心があるのなら、総てのものに心はある…
読んでいない本の感想に挑戦!興味を持った3冊の本についてです。邪道でしょうか。
新聞の広告欄を見て興味を持った本です。今回は3冊興味のあるタイトルの本がありました。 1冊…
またまた、わたしの持っている本の画像が出なくて……。画像がないよりはましかなと。読んだのは、英語版です。10ページ程度の作品が60篇掲載されています。短いので読みやすさは抜群です。
IS HE LIVING OR IS HE DEAD ? MARK TWAINの短編小説の題名…
人類とは違った「知性の在り方」にとても興味があります。それが「タコ」であるとは、好奇心が刺激されるなあ。
この本の著者は、アメリカの作家でナチュラリストということ。サイ・モンゴメリーさんです。彼女は、タ…
宇宙や深海にはまだまだ謎の領域がありますが、どっこい、我々人類ボディの中にも魅力的な謎が存在しています。
この本は、一月末に読みました。温泉旅行に行って、時間があったからです。感想文を書く思いはありまし…
読んだ本は、英語版です。このサイトで検索してみたら、同じ題の本(The white people and other stories)はあったのですが、どうも作者が違う。それで、翻訳本の方を提示しました。
The White People and other stories。作者はArthur Mache…
「人類はなぜこのような世界を創り出したのか。」が、わたしのメインテーマです。その一環として、この本は興味深いものでした。なぜ人間は五大陸で異なった発展をとげたのか。そんなミステリアスな内容です。
著者ダイアモンドは「訳者あとがき」によると、進化生物学者である。ニューギニアでフィールドワークを…
国家と個人、服従か抵抗か……、とのキャッチコピーです。今尚、我々はそんな問題に引き摺られています。
ソフォクレスが書いたギリシャ悲劇をドイツのヘルダーリンが翻訳し、ブレヒトが舞台用に改作したもので…
芥川賞受賞作。18か国語に翻訳決定。世界各国でベストセラー!の宣伝文句に踊らされて買いました。しかし、わたしは一般受けしない本の方が好きな様です。
芥川賞受賞作です。文庫になったと新聞にあったので買ってみました。読み終えたのは、少し前でしたが、…
学生時代「歴史」の授業は苦手でした。こんな歴史の本なら興味が湧きます。
題名通り日本の歴史の本です。しかし、わたしが興味を抱く本はどうもいつも「異端」のようで、この著者…
1300年春、人生の道の半ば35歳のダンテは、古代ローマの大詩人の導きを得て、生身のまま地獄への旅におもむきます。さて、何を見、何を感じるのでしょうか。
ダンテの『神曲』地獄篇を読みました。内容についてとやかく言うことはできませんが、(それから、「詩…
発売日が2034年とあるが、当然間違い。 さて、わたしは俳句を目指すべきか否か。
俳句に興味はありますが、70歳くらいから始めても良いかなあと思っています。と言うのは、現在、囲碁…