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チャンちゃん

チャンちゃん さん

本が好き! 1級
書評数:981 件
得票数:2069 票

“書いとかないと忘れちゃうから「読書記録」”を書いています。
私が書いているのは、一般的な書評ではありません。自分にとって印象的だった箇所を書き出して、それについて書いているだけです。
ジャンルは、偏らないように、あえてバラバラですね。
過去に自分のブログに書いたものの内、いくつかをここに掲載しています。リンク元のブログは他著作へのリンクが機能しているので、興味がある場合は、書評掲載URL を辿ってそちらを見てください。

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気の力―場の空気を読む・流れを変える

  

気の力―場の空気を読む・流れを変える

 養老孟さんの本『運のつき』に、「『声に出して読みたい日本語』の著者の齋藤孝さんは、もともと武道家ですよ、国語の先生じゃない。国語の半分は体育なんです」と書いてあったから、この本を探して読んでみた。

 高岡英夫・著   『意識とかたち』  に呼応する内容に満ちている。  養老さん、高岡さん、齋藤さ…

投票(1コメント(0)2018-02-02

喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!

  

喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!

通常ならば最も読む気になれない分野の書籍だけれど、日下公人さんの 『「逆」読書法』  に “自分で読もうと思わない本を読むというのが逆読書術の ”奥儀” なのです。“ とあるのを思い出して、手に取ってみた。

齋藤孝さんが対談者であることも誘引かな。 【恋愛資本主義体制下で、自信を持つために】 …

投票(3コメント(0)2018-02-01

家族はチームだもっと会話をしろ! 齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ 第 5巻

  

家族はチームだもっと会話をしろ!  齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ 第 5巻

小学生くらいの子どもをもつ家族のみなさんが読むのに相応しい本である。おじいちゃんおばあちゃんに会えるお正月前に読んでおけば、なお良かったかもしれない。

【お父さんは、たいへんなんだぜ~~~】  ぼくは、子どもができてみて、 「狩に行って獲物を捕…

投票(2コメント(0)2018-01-31

本物の実力のつけ方

  

本物の実力のつけ方

現在の社会で生き残るために必要な生き方(学び方・教育法)について対談している。ビジネス書を著している多くの方々が押し並べて語っているのと同じ内容が、総合的・包括的にこの書籍の中で語られている。

精神科医を本職とする和田さんの本はかつて読んだことがないけれど、榊原さんの考えによく呼応する内容を語…

投票(1コメント(0)2018-01-30

世界同時不況がすでに始っている! (2時間で未来がわかる!)

  

世界同時不況がすでに始っている! (2時間で未来がわかる!)

 副島隆彦さんの著作のように、対立軸をもって世界経済を見るという面白さや、ホットな情報はない。あくまでもマクロな視点で世界全体の経済状況を説明している。2010年12月初版。

【アメリカの失業率】  アメリカの失業率はおよそ9.6%で横ばいですが、これは就職先を探している…

投票(2コメント(0)2018-01-29

インドを知らんで明日の日本を語ったらあかんよ

  

インドを知らんで明日の日本を語ったらあかんよ

 ITによって近年急速に発展を始めたインド。インドは、IT産業が先行して、インフラ整備と製造業がその後を追うという、人類史上前例のない経済発展過程を辿っている。この本は、2005年11月出版。

【中国とインド】  中国とインドは領土問題で戦争までした関係ですが、2005年の春、温家宝首相が…

投票(1コメント(0)2018-01-28

脳が元気になる1日の習慣―「朝、昼、夜、休日、休暇」の使い方で、幸せな未来を手に入れる

  

脳が元気になる1日の習慣―「朝、昼、夜、休日、休暇」の使い方で、幸せな未来を手に入れる

既掲載の、佐藤富雄・著の読書記録 に比べたら体系的な記述は少なく、内容としてはかなりつまらないけれど、逆にいえば、読書に深く集中できない精神状態のときには、このような本の方がいい。

【朝の学習】  著者は3時半に起きて7時半までの4時間を、運動、入浴、勉強に使っているのだという…

投票(2コメント(0)2018-01-27
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