おしゃべり目玉の貫太郎





すばらしい人生だから生きるのではない。 途中で投げ出さず、 生ききるから人生はすばらしいのだ。

本が好き! 1級
書評数:102 件
得票数:101 票
あるときは、英語教師。またある時はパソコンインストラクター。何だかんだで教師生活40年。今のマイブームは乃木坂46。イチオシは真夏に生まれた、まなったん。(^^)





すばらしい人生だから生きるのではない。 途中で投げ出さず、 生ききるから人生はすばらしいのだ。



題名が余りに「ベタ」である。(笑) それで「本が好き!」での献本を知ってもすぐには申し込む気になれなかった。で、読後感は・・・残念ながら最初の直感が当たってしまったようです。





正観さんや一人さんの主張を第一線で働く現役医師が語っている点にこそ意義がある。





題名から、薄っぺらな「ハウツーもの」であることを恐れたが全くの杞憂だった。秩序整然たる論理で読者を引っ張る、読みやすい文章。ただ「新釈現代文」が登場したときには冷や汗が出た。暗い記憶がよみがえったから。(笑)




お父さんはどこの国でも大変だ。でも真剣にやれば、こんなおもしろい役回りはない!




大正解\(^O^)/ 「まるでマジック!!誰もが驚くスピード暗算の秘訣」 というキャッチコピーに偽りはなかった。



歴史苦手な嫁に見せたら2ページで挫折。このカタカナ固有名詞の多さ何とかならないか!?

筆者は「週刊金曜日第1回ルポルタージュ大賞報告文学賞受賞」の方です。 どこかに書いておいてくれたら絶対読まなかったのに。アマゾンのレビューでは10人全員が「★×5」。本当に!?(´ι _`;) ぁ ゃι ぃ・・・





読み終えた時に、真っ赤になった腫れぼったい目をしていたのは決して花粉症のせいではありません。読書の醍醐味を満喫できます。ド真ん中の直球。必読。




絵のタッチが最初余り好みではなかったが、二巻目に入る頃にはもうすっかり気にならなくなった。内容のおもしろさが勝った。


たしかに面白いことは面白いですが・・・。私の中では「読み捨て」という感じです。申し訳ない。<(_ _)>


イマドキの音楽のリズムに全くついていけないように、この文体のおもしろさとやらがオジサンには全く解せませんでした。


存在の耐えられない軽さ。 読み終えた時の空虚感は何? 残念ながらこの主人公に共感できるものが全くない。 フラストレーショーンのみ溜まっていく。 その原因はなんだろう?



電車の中で一時間で読了。軽いエッセイ集。心が軽くなることは確かだが、ことさら目新しいことが書いてあるわけでもない。





活字版「ゴルゴ13」といったところか!?ゴルゴ好きにはたまらない刺激的な書。





何といって表現したらいいのだろう。この感動。。。本ってすばらしい!こんな経験だれにでもできるものではないけれど、本を読めば、著者の「経験と感動」の何十分の一かは共有できる。まだ1月の段階でいうのもなんですが・・・今年読んだ中でのベスト1候補。現時点での暫定1位本。





今回も驚愕のノンフィクション。う〜〜ん、事実はフィクションより常に超現実的だ。




女優松坂慶子さんがこの本を手に彼方此方旅していると言います。日本人の原点に戻れる一冊。





事実は小説よりも奇なり。これに尽きます。スサマジイ。ぜひご一読を!!





これはおもしろい!健康的に長生きしたい方は必読。