宮崎駿の雑想ノート





「反戦だけど戦車や飛行機、軍事が大好き」という宮崎駿監督が、模型雑誌「モデルアート」に不定期連載していた、オタク心全開で書いたイラスト満載の妄想(そうじゃないのもあるけれど……)戦記。
最近某SNSで軍事ネタを書く事が多くなって、引っ張り出してきた一冊です。 盟友の鈴木俊夫プロデ…

本が好き! 1級
書評数:578 件
得票数:12126 票
最近歳のせいか読書スピードが落ちているにもかかわらず、本好きが昂じて積読本が溜まっております。
そして、歩けるうちにとアチコチヘ顔を出すようになりました。
現在はビブリオバトルを普及することに力をいれております。
その為読書メーターにはコミュニティーも作りました。
( ゚∀゚)つ https://bookmeter.com/communities/337701
いささかひねくれた年寄りですがよろしくお願いいたします。
2016年12月 読書メーターのプロフィル画像とハンドルネームをちょっと変えてみました(*^^*)
読メハンドルネーム oldman獺祭魚翁





「反戦だけど戦車や飛行機、軍事が大好き」という宮崎駿監督が、模型雑誌「モデルアート」に不定期連載していた、オタク心全開で書いたイラスト満載の妄想(そうじゃないのもあるけれど……)戦記。
最近某SNSで軍事ネタを書く事が多くなって、引っ張り出してきた一冊です。 盟友の鈴木俊夫プロデ…





えっ! フォーチュンがシンフルに来てまだ二週間だったのかい? その間に骨は見つかるは、ミスコン女王が殺されるは、そして今度は町長選挙でアイダ・ベルの対立候補が殺されたって……カーターがイラつくのも解るよ。
「ワニの町へ来たスパイ」発売から2年。 でも舞台となるルイジアナ州のシンフルでは、たった2週間あま…




本好きの本好きによる本好きのためのコミック!
さて この災害の中 待望の書 「バーナード嬢曰く 5」が無事発売されました。 冒頭いきなりVR…



なぜだろう? 皆が絶賛するこの物語に全くのめり込めなかった。
図書館 まいは中学生 学校でイジメにあうことで登校できなくなっていきました。パパは単身赴任でママはバ…




あの家の炬燵でビールを飲みながらテレビを見ている生活が理想のケメ子さんが旅に!!( ; ロ)゚ ゚嫌々ながら宥められてアチコチヘ引っ張り回される顛末を、例のごとく超ネガティブな筆致で書いていく爆笑珍道中
久しぶりの北大路ケメ子女史のエッセイ本。女史のエッセイは処女作から読んでいるが、さすがに少し飽きたの…


時流に乗った作品だが、実際は10年以上前の本だ。刺激的なタイトルが気を引くのか、図書館の貸し出し期限票も結構多く貸し出されているようだ。
図書館 一時閉館しそうなので(じっさいしちゃいましたが……)COVID19で設けられた中から借りてみ…





いやはや 見事に引っ掛かった。 しかし決して後味は悪くないですぞ。最近はミステリーの世界も変わって来たもんだ。 しかし世の中甘くはないな……そんに上手くいく筈が無いよねぇ……先生。
最初に言っておこう やっぱり「このミス」1位は伊達じゃないなぁ。(そういえば原書房の「本格ミステリー…




面白いんだろうと思っていたが、値段も張るので手を出すのを躊躇っていた先生シリーズ! ヤバイよぉ また集めるシリーズが増えちゃったよ。(嬉しそうな悲鳴)
なんともかんとも、やはり動物行動学は面白いの一語に尽きます。 本来動物行動学は実験室での人為的環境…





耳に残るはラーラのテーマ。
今回幸運にもプルーフ版を読ませて頂きました。 僕の様な素人書評を書く者に、今回この様な機会を与えて…





第1 図書館は資料収集の自由を有する。 第2 図書館は資料提供の自由を有する。 第3 図書館は利用者の秘密を守る。 第4 図書館はすべての検閲に反対する
図書館 かもめ通信さん や他の方の書評を読んで、読みたくなりました。 火村ほのかは小学校6年…




![週刊文春 2020年 3/26 号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41PrzWmIHjL._SL160_.jpg)
本当は週刊誌など登録したくなかった。でもこれは記録しておくべきだと思う。だから敢えて書かせてもらう。
文春を買うのは何年ぶりだろう? 10年近く買っていません(読むのは図書館で時々やっていた。) …




なんとも情勢にぴったりの本だが、本来はインフルエンザ等の感染症に関する非常に解りやすい本。当然今回のCOVID19に関しては一切載っていません。
実に情勢にあった本ですが、発行は2018年2月なので、当然の事ですが今回パンデミックとなっているCO…





移動図書館という考えはどこから生まれたのか? 図書館の児童書本棚で見つけたこの絵本(写真本?)を見つけて借りてみました。
絵本というか絵の代わりに写真が貼り込まれている一冊です。 メアリー・レミスト・ティットコムは、…




ゴンサルヴェスの邦訳最後の絵本……こちらは「真昼……」と銘打つだけあって、明るく楽しい絵本。
他には「表紙からはじまる!不思議なだまし絵セット」というのが見受けられるが、どうやら内容的にはこれま…




MICHIの作者junaida氏の絵本 「の」という助詞を使ってお話をつないでいく。
junaidaという人物はかなり面白い発想をする人なのだろう。 言葉を「の」という助詞を使って…




美しく幻想的な錯視の世界 ゴンサルヴェスの描くマボロシの世界に嵌まりました。
ゴンサルヴェス3冊目 今回描いたのは幻想的な夜の世界です。 そのためか、他の絵本と比べて少…




ニューヨークのセントラルパーク動物園で恋に落ちた二羽のオスのヒゲペンギンの話で、実話に基づいています。
今評判の 「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」 のなかでみかこ母ちゃんが曰く「英国の保育業…

荒川先生 波瀾万丈の連載お疲れさまでした。途中色々ありましたが無事卒業までたどり着きましたね。ああ……楽しみが一つ減ってしまったなぁ(つд;)




フンワリと暖かくなるような幻想談 いいなぁこんな図書館があれば……
ファンタジー?と言われるよりも幻想談という方が相応しいエピソードが5編載っています。 主人公は大学…





マグリットのエッシャーの世界にようこそ。
これは どこでもない場所 と同時に借りた同じ作者の絵本です。 本を開くと、同じような不可思議な…