語源でわかる中学英語 knowの「k」はなぜ発音しないのか?



knowの発音しない語頭のkなど、中学英語で習ったけどルールに則ってないように思える英単語を、語源をベースに解説。原因は、当時の人のモノグサ精神にあったようで…
英単語の中にある、不思議なルールや例外的なスペル・発音など、中学英語で習ったけどなぜそうなるか分から…
本が好き! 1級
書評数:348 件
得票数:4615 票
3年ほど前まで読書習慣がなかったのですが、一旦始めると読みたい本が沢山出てきますね。
このサイトでも色んな本に出会えたらと思います。
よろしくお願いします。
今年に入ってから、読書のペースがぐっと落ちてしまっており、それ以上に書評がなかなか書けないようになってしまっています…。
ただ、これで読書習慣をなくしてしまいたくないので、自分のペースでぼちぼちやっていきたいと思います。
皆さんの書評を読ませて頂く時間も最近は殆ど取れていないですが、どうぞご贔屓に。
2016年6月26日 書評掲載開始
2016年10月28日 書評50件達成
2017年4月12日 書評100件達成
2017年11月12日 書評150件達成
2018年6月17日 書評200件達成
2018年12月15日 書評250件達成
2019年8月10日 書評300件達成
・興味:科学全般、お笑い。小説ではミステリ。
ビジネス書もちょこちょこ読んでます。



knowの発音しない語頭のkなど、中学英語で習ったけどルールに則ってないように思える英単語を、語源をベースに解説。原因は、当時の人のモノグサ精神にあったようで…
英単語の中にある、不思議なルールや例外的なスペル・発音など、中学英語で習ったけどなぜそうなるか分から…




「声」が人に対して及ぼす影響力、そして自分自身に対する影響力について解説する一冊。「サイエンス」とありますが、そこまでメカニズムにこだわった内容ではなく、どちらかと言うと実践的な内容です。
「声」の持つ、人を揺さぶる力、そして自分を変える力について解説した一冊。 筆者は音楽・音声ジャ…



肩こりや腰痛に対して「ゼロポジション」を元に、無理をしないセルフケアの方法を説明。本当にひどい症状の方向けかなと感じました。
整体師である筆者による、ひどい肩こりや腰痛が簡単なポーズだけで治るというセルフケアのやり方を説明した…





女優・酒井若菜による対談集。「8人の男」の優しさと筆者の彼らに対するリスペクトが詰まった「逆弔辞」。特に岡村隆史との対談は圧巻です。
女優・酒井若菜による、彼女と付き合いの深い8人の俳優・芸人・歌手との対談と、対談後の心境をエッセイに…




「倍音」の概念を元に、音の響きがもたらす影響についてまとめた一冊。非常に興味深い内容なだけに、もっと細部にわたって、科学的根拠を元に論じて欲しかった。
尺八奏者であり、古典に止まらずロック、ジャズ、クラシック、現代音楽等、幅広く活動している筆者による、…





ガリレオシリーズ第9弾は、町の仮装パレードが舞台。科学トリックはイマイチなものの、終盤の二転三転する展開で楽しませてくれました。
東野圭吾の「ガリレオ」シリーズ、現時点での最新作、第9作目となる長編ミステリ。 町祭りの仮装…




電磁気学の祖であるファラデーによる一般向けの歴史的講演「ロウソクの科学」を収録。科学を嗜む者は読んでおくべき、偉大な科学者の「伝記」として捉えるべき一冊。
1800年代に活躍したイギリスの科学者マイケル・ファラデー。 物理学者として電磁気学の基礎を作った…


「面白くて眠れなくなる数学」よりもかなり砕けた内容。数学の小ネタと言うよりは、数学を使った数学と関係ないネタ、数字にまつわる雑学なんかが多数を占めています。
数学とお笑いを融合したイベントや出張授業、映像配信などで、数学の面白さを広める活動をしている「日本お…





「面白くて眠れなくなる」シリーズの数学編ファイナルは、様々な分野への数学の影響と、その重要さ・面白さが存分に伝わってくる、ファイナルにふさわしい内容でした。
科学の色んな分野の面白さを平易な表現で伝える「面白くて眠れなくなる」シリーズ。 私も過去に 「面白…




「面白くて眠れなくなる」シリーズのうち、数学を扱う第2弾。タイトル通り、「超」に関係する数学ネタも幾つか扱ってます。
科学の色んな分野の、詳しくない人でも興味を持てるようなネタを分かりやすく紹介している事で定評のある、…




相棒は出てこないけど相棒っぽい。ドラマ「相棒」のオリジナルストーリーによるノベライズ版三作目。
ドラマ「相棒」のノベライズ版三作目となる中編集。 小説家の鳥飼否宇氏が別名義「碇卯人(いなりうひと…




芦沢央による、日常の謎的な内容で、様々な世代の女性ならではの人間関係を描いた短編集。
芦沢央の三作目となる短編集。 連作という形にはなっていますが、登場人物の繋がりや作中作が各話で共通…


東大入試の数学の問題を題材に、受験生に対する学習指導の筆者独自の心得をまとめた一冊。タイトルから想像する、東大数学を分析したり数学的発想を伸ばしたりする内容ではありません。
長年個人指導塾で子どもを指導し、「できない子」のつまづきを克服する指導法に定評があるという筆者による…



化学と生物学の領域の研究を題材にして、発想法をレクチャーしようという京大の人気講義の内容をまとめた一冊。
京都大学の理科系の1・2回生向けの一般教養の人気講義であり、国際オンライン教育機関「edX」にも「生…



人工知能などのテクノロジーとの向き合い方について考えるヒントが詰まった一冊。
起業家であり、ラジオパーソナリティーであり、人工知能の研究を行う研究者でもある筆者による、来るべき未…





トースターを原材料の鉱物の採掘から始めて文字通りゼロから作る、というバカバカしくも壮大なプロジェクトの記録。
フリーのデザイナーであり、当時はアート系の大学院生であった筆者による、トースターを原材料となる素材の…




身も心もヤギになってみた、イグノーベル賞受賞のプロジェクトを綴った科学ドキュメント。
フリーランスのデザイナーである筆者による、自分自身が実際に「ヤギになってみる」プロジェクトを綴った科…




地図の楽しさを色々な切り口から紹介してくれる一冊。
地図研究家でもあるエッセイストの筆者による、地図の楽しさを色々な面から紹介した一冊。 最初、「…




バンド「たま」の石川氏の空き缶コレクションを写真で紹介。レトロな空き缶、ご当地空き缶、キャラもの空き缶…。空き缶だけど飽きることありません。
かつて一世を風靡したバンド「たま」のパーカッショニスト兼ボーカルで、ランニング姿でお馴染みの石川浩司…




ドレミファソラシドの音階はどうやって出来たのか?なぜ音階の選び方は何種類もあるのか?簡単な科学と心理学の面からも説明した、納得感の強い一冊。
物理学者であり、音楽を趣味に持つ筆者による、ドレミファソラシドの音階と、それを決めているルールである…