頭の回転数を上げる45の方法



頭の回転が速く見える人の考え方・仕事への取組み方がまとめられているが、頭の回転が速くなる方法ではない。若干タイトルに偽りありのような…
「頭の回転数を上げる」というタイトルから、思考のトレーニング的な内容を期待して読み始めたのですが、比…
本が好き! 1級
書評数:348 件
得票数:4615 票
3年ほど前まで読書習慣がなかったのですが、一旦始めると読みたい本が沢山出てきますね。
このサイトでも色んな本に出会えたらと思います。
よろしくお願いします。
今年に入ってから、読書のペースがぐっと落ちてしまっており、それ以上に書評がなかなか書けないようになってしまっています…。
ただ、これで読書習慣をなくしてしまいたくないので、自分のペースでぼちぼちやっていきたいと思います。
皆さんの書評を読ませて頂く時間も最近は殆ど取れていないですが、どうぞご贔屓に。
2016年6月26日 書評掲載開始
2016年10月28日 書評50件達成
2017年4月12日 書評100件達成
2017年11月12日 書評150件達成
2018年6月17日 書評200件達成
2018年12月15日 書評250件達成
2019年8月10日 書評300件達成
・興味:科学全般、お笑い。小説ではミステリ。
ビジネス書もちょこちょこ読んでます。



頭の回転が速く見える人の考え方・仕事への取組み方がまとめられているが、頭の回転が速くなる方法ではない。若干タイトルに偽りありのような…
「頭の回転数を上げる」というタイトルから、思考のトレーニング的な内容を期待して読み始めたのですが、比…




法月綸太郎の苦悩が生んだ、捻りの効いたミステリー中短編集。
法月綸太郎の初期のミステリー短編集。 収録作品は、 密室状態にあったホテルの一室から発…





国内外のショートショートの名作アンソロジー。教科書として常に手元に置いておきたくなります。
ショートショートと言えば星新一があまりにも有名ですが、本書は星新一の唯一の弟子である江坂遊が、国内外…




単なるノウハウ本ではない、ビジネスメールに対する考え方。メール処理を速くすることだけ考えても本末転倒ですもんね。
最近、仕事の効率をもっと上げられないかと考えていて、特に効率化したい仕事の一つがメール処理だったので…




相対性理論・量子論や宇宙に関する物理をバカバカしい例えで分かりやすく説明。ふざけ過ぎて滑ってる感は否めないが、直感的にイメージを捉えやすい内容になっている。
物理は、特に文系の人にとっては取っ付きにくいものと言うイメージがありますが、宇宙の事や、タイムマシン…



失敗や挫折を経て現在の成功に辿り着いた10人のビジネスパーソンのインタビュー集。タイトルにある「やりがい」に特化してはいないですが、色んな形の成功物語を垣間見る事ができます。
最近は比較的やりがいを持って仕事出来ていると思っていますが、自分の周りにはそうでもなさそうな人が何人…




車の話じゃないけど車が話す!でも人間には聞こえない。車の目から見た人間の世界の事件をほんわかと綴った物語。車に興味がなくても楽しめます。
「本が好き!」のレビュアーの皆さんの書評を読んでいる中で、未読ながら気になっていた作家の一人が伊坂幸…




初代大統領ワシントンを軸にアメリカの歴史を丁寧に紐解く歴史物語。歴史が苦手でもするする読めてしまうのは筆者のアメリカ史の面白さを伝えたいという真摯な気持ちの表れか。
私は歴史が苦手で、歴史書はおろか、小説でも歴史小説は避けてしまうほどなのですが、本書の献本募集があっ…



卵が先なのかニワトリが先なのかは分からないけど、視力と速読と脳の働きはリンクしている。目と脳の働きを理解し、視力回復するための色んなメソッドを紹介。
読書を習慣化するようになって約1年、そしてこの「本が好き!」に登録し、書評を投稿させて頂くようになっ…




モルワイデ、メルカトル、正距方位……地図の意味を再認識し、見方を変えてくれる楽しい一冊
昨年献本頂いた、地理の専門雑誌 「地理11月号」 の中で、地理が苦手な私の目を引いた論説がありました…




恩田陸のバラエティーに富んだ短編集。不思議な雰囲気に包まれた、様々なジャンルの作品が楽しめます。
「蜜蜂と遠雷」で直木賞を受賞された恩田陸さんの、ショートショートを含む短編集。 実を言うと、「…



ビジネス文書を速く書くためのスキルに特化したノウハウ本。浅く広い内容は初心者に優しいでしょう。
テレビ番組「世界ふしぎ発見!」や「とくダネ!」の構成作家を長年に亘って担当する著者による、ビジネス文…




76年に1度しか観測できないハレー彗星を絡めたSFラブストーリー。幻想的で爽やかな気持ちになれる物語です。
76年周期で地球に近付くハレー彗星。 前回地球に回帰したのは1986年、その前が1910年。 この物…




推理小説を題材にしたハードSFの中短編集。実在の推理小説の名作とSF的要素を融合させて組み立てられた、かなり綿密に練られた作品たちです。
法月綸太郎によるハードSFミステリーの中短編集。 収録されている4編とも実在の推理小説の名作を題材…





ショートカットキーを中心とした、パソコン作業の高速化のためのtipsを紹介。意外と知らないけどやってみたら効果は絶大!
最近デスクワークが増えており、そこに結構時間を取られてしまっているため、なんとか効率化を図っていきた…




「思考の整理家」を自称する筆者による、「仕分けて考える」思考法。課題を仕分けて選択肢を最小化し、実行可能レベルまで落とし込みもう。
コンサル業を営む筆者は、自らを「思考の整理家」と称しています。 特段優れた能力がなく、挫折も多かっ…



インクジェット技術について概要が平易に解説されている。プリンター以外の活用法についても言及。
インクジェットと言うと、家庭用プリンターのイメージが強いですが、今や隆盛を極めている3Dプリンターも…




公文式とは何なのか、メリットもデメリットも含めて紹介。
最近、幼稚園生の私の子供が公文に通い始めました。 公文出身の妻の勧めだったのですが、私自身は公文を…



無意識下での脳の働きに思考の発酵を委ねよ。タイトルで損してしまってそうですが、極めてまともな思考法の本です。ただ、もう一歩踏み込んだ解説が欲しかった。
よくシンガーソングライターや作家がインタビューで、「空から降ってきたようにメロディーと歌詞が浮かんだ…



穴に落ちた兄弟の物語。隠喩や暗号を含んだ不思議な小説だが、そう言った仕掛けは気にせずに、物語自身が醸し出す雰囲気に浸った方が楽しめるのではないでしょうか。
ある森の中にある、約7メートルの深さの逆ピラミッド型の穴に、とある兄弟が落ちてしまったという状況から…