1日ひとつだけ、強くなる。

 
  

個人の経験をベースにした自己啓発本なので、役に立つかは人しだい
同じ著者の本を続けて2冊読んだが、どうにも肌に合わない。その理由を考えると、この著者の場合、自分の経…

					本が好き! 1級
					書評数:80 件
					得票数:454 票
					
都内で働く書籍編集者。
小説も実用書もコミックもなんでも読む乱読派。

 
  

個人の経験をベースにした自己啓発本なので、役に立つかは人しだい
同じ著者の本を続けて2冊読んだが、どうにも肌に合わない。その理由を考えると、この著者の場合、自分の経…

 
  

エッセー的な性格が強く、好みが分かれるかも
ギネスブックにも載った世界一のプロゲーマーの自伝的な自己啓発本。 著者の回顧がけっこうなボリュ…


 
  

前半はイマイチだが、後半は良いこと言ってる
後半は「なんでも自分の責任と考える必要はない」「まあいいかの姿勢を持つ」などいいことを言っているのだ…



 
  

買うなら電子版が圧倒的にお勧め
世界の、いや宇宙の愛也御大が「女にモテない」とほざいているフニャチン野郎に鉄拳制裁を加えながら、最終…

 
  

翻訳が読みづらく、後半はミステリーではなくなってる気が・・・
評判が良いので期待して読んだのだがイマイチ。 というのも、文章がとにかく読みづらい。「構成が複雑」…

 
  

発想はいいが、中身が伴っていない
交通渋滞の解消法を仕事の効率化に応用するという発想はおもしろいが、具体的中身を読んでみるとコジツケ感…


 
  

日本の健康本のルーツ
薬を飲むな、食べ過ぎるな、食後は歩けなど、現代も流行っている健康本のルーツ。 書かれたのは江戸時代…



 
  

度肝を抜かれるお下劣レズビアン・コメディ短編集
レズビアン・コメディという、個人的に初めて挑んだジャンルの短編集。 読みやすくて、おもしろかった。…


 
  

わかりやすくておもしろいが、あえて買う価値はあるか……?
まあまあ。 映像部の話よりもコラム的な扱いだった「不思議の国のロンリ劇場」のほうがおもしろかった。…




 
  

シャーロキアンじゃなくても笑って楽しめる現代版ホームズ&ワトソン
名探偵ホームズとワトソン君が21世紀の現代で活躍するパスティーシュ短編集。 正直、ホームズシリーズ…


 
  

枝葉末節に文章量を割きすぎてストーリーが冗長になっている
汀こるもの先生の新シリーズかと思いきや、タナトスシリーズの検死医・出屋敷先生を主人公にしたスピンオフ…


 
  

倫理をそれっぽく語っているが、騙されてはいけない
本書の内容を端的にいうと「人から与えられた道徳に左右されて生きるな」ということ。 もちろん、こ…

タイトルのまま、読まなくたっていいんだけれど、という本
ブックディレクター幅允孝氏のエッセー集。 基本的にはこれまで執筆してきた雑誌の掲載部分を寄せ集…



 
  

前半はリクツっぽいが、後半になると良さが出てくる
「渋滞学」を生み出した先生の本。 いろいろと雑多な本を出版してしまっているせいで、「なんでも屋」と…


 
  

政党はファンタジーミステリーだけど、トリックはイマイチ
画家のグリムと少年アンデルセンが人魚姫に出会って王子様殺害の謎を追うファンタジーミステリー……かと思…


 
  

絵はうまいし、テーマもしっかりしているけど、エンタメとしては不十分
んー、ちょっと期待しすぎてしまったかもしれない。 発想はおもしろいのだけど、極限まで登場人物を…




 
  

功利主義のみならず、倫理学を学ぶためにおススメできる入門書
かなりわかりやすくて面白い良書。 基本的には倫理学の中でも「最大多数の最大幸福」を目指す功利主…



 
  

メッセージの核心は役に立つが、ちょっと冗長
序盤の、若者に向けて不安感をあおる文章はいただけないし、 事例をたくさん挙げすぎていて(しかも20…


 
  

俳句が以下にメカニカルなルールに従うかがわかる一冊
テレビ番組で有名な俳句の先生の本。 本書の中で添削されている作品はいずれも番組に登場した芸能人…



 
  

小林泰三の入門にぴったりな1冊
SFからホラー(昭和、平成)、ダークファンタジーまで、1冊でいろいろな泰三ちゃんを堪能できる短編集。…