「ホンノワ」テーマ:
祝 #白水社 #エクスリブリス #創刊10周年 記念読書会
登録日:2019年06月03日 12時57分

タイトル: | ポーランドのボクサー (エクス・リブリス) |
---|---|
著者: | |
出版社: | 白水社 |
発売日: | 2016-05-26 |
価格: | 2808円 |
平均レート: | ★★★ |
テーマの説明
海外の優れた作品を次々と紹介し続けてくれる<白水社エクス・リブリス>が、今年、創刊10周年を迎えたと聞いたので、感謝とお祝いの気持ちをこめて読書会を開催します。
「この本、よかったよ」「こんな本もあったよね」「○×さんのこの書評、印象に残っている」「この本が気になる」等々、エクス・リブリスに関する話題ならどんなものでもOK 。
思い思いに語ってください。
*リンクは[[書名>URL]](記号はいずれも半角)で貼ることが出来ます。
*いただいたコメントはTwitterなどで紹介させていただくことがあります。
尚、今回はその読み応えにも定評のあるエクス・リブリス読書会ですので、開催期間を2019年10月5日までと長めに設定して、ゆっくりじっくり、読んだり、語ったりできたらいいなと思っています。
よろしくおつきあい下さい。
「この本、よかったよ」「こんな本もあったよね」「○×さんのこの書評、印象に残っている」「この本が気になる」等々、エクス・リブリスに関する話題ならどんなものでもOK 。
思い思いに語ってください。
*リンクは[[書名>URL]](記号はいずれも半角)で貼ることが出来ます。
*いただいたコメントはTwitterなどで紹介させていただくことがあります。
尚、今回はその読み応えにも定評のあるエクス・リブリス読書会ですので、開催期間を2019年10月5日までと長めに設定して、ゆっくりじっくり、読んだり、語ったりできたらいいなと思っています。
よろしくおつきあい下さい。
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
ご参加ありがとうございました!
ご参加ありがとうございました!
ポーランドのボクサー (エクス・リブリス)
こちらの白水社HPでご確認いただけます。
ちなみに白水社のHPでは、書籍紹介のページに「本が好き!」の書評へのリンクが貼ってあるんですよ!
この機会にもっと沢山の書籍に、書評リンクを貼りまくりましょうw
ログイン後、コメントできます。
ほんと、読み応えがありました~。
(かもめ姐さん、すみません(^^;))
ポーランドのボクサー (エクス・リブリス)
ポーランドのボクサー
クセがあります。そのクセがたまらないのですw
ログイン後、コメントできます。
馬を盗みに (エクス・リブリス)
馬を盗みに
物語に漂う気配のようなものが、大好きです。
ログイン後、コメントできます。
これ読んでいないなあ。
なんだか私好みのいいにおいがしますw
この言葉確か符牒でしたね。
ムシェ 小さな英雄の物語 (エクス・リブリス)
ムシェ 小さな英雄の物語
著者のキルメン・ウリベは、スペインのバスク地方出身。本書はバスク語で書かれた作品になります。
エクス・リブリスのすごいところは、英米以外の私たちが知らない国や言葉で書かれた傑作を紹介してくれるところでしょうね。そういう意味では、日本翻訳大賞受賞作が多数出ているのもうなずけます。
ログイン後、コメントできます。
この機会に是非読みたいところなのだけれど……。
かつては岸 (エクス・リブリス)
原題は「ONCE THE SHORE」。
著者は1980年生まれの若き韓国系アメリカ人ポール・ユーン氏。
翻訳は藤井光さん。
架空の島ソラを舞台にしているという共通点で緩やかに連なる短編集。
時を変え人を変え語られる物語は、哀しみも苦しみも、切なさもいとおしさもたっぷりと含んでいるのに、どれも驚くほど静かでどこか懐かしかった。
ログイン後、コメントできます。
困るのは読みたい本が増える私だけですからw
イエメンで鮭釣りを (エクス・リブリス)
創刊した年の作品から1冊あげますね。
イエメンで鮭釣りを
ちょっと不思議な寓話的お話です。妙な説得力のある怒涛の展開、独特な爽快感がある作品です。
(私は見ていないのですが)映画化もされたそうです。
ログイン後、コメントできます。
この企画中に読めたら良いなあ。
煙の樹 (エクス・リブリス)
煙の樹
エクス・リブリスを気に留めるきっかけになった本です。
ログイン後、コメントできます。
デニス・ジョンソンは短篇もいいと思います。
昼の家、夜の家 (エクス・リブリス)
強く印象に残っているのは、物語の中に出てくるたくさんのキノコ料理のレシピです。どれもとっても美味しそうなのですが……使うキノコがことごとく毒キノコなのです!
これもとっても好きな本なのです^^
ログイン後、コメントできます。
ブエノスアイレス食堂 (エクス・リブリス)
ブエノスアイレス食堂
よくも悪くも濃いぃです。
こってりしたアルゼンチン・ノワール。胸やけにご用心w
ログイン後、コメントできます。
民のいない神 (エクス・リブリス)
民のいない神
自分のレビューを読んでみて、こういうタイプの作品もラインナップされているのがエクス・リブリスの良さだよね~と思ったり(笑)
ログイン後、コメントできます。
郝景芳短篇集 (エクス・リブリス)
郝景芳短篇集
いやこれもなかなかすごいよ。
とにかく読んでみて!としか言えないけれどw
この作家さんには今後も注目していくつもり。
言い古された感もあるけれど、「多彩なラインナップ」もこのエクス・リブリスの魅力だなあとあらためて。
ログイン後、コメントできます。
死体展覧会 (エクス・リブリス)
死体展覧会
原語はアラビア語ですが、暴力シーン等が過激とされて発禁処分になり、英訳版からの重訳となったという曰く付きの作品です。
*作品自体ももちろん、考えさせられる内容なのですが、関連して、言語と作品についてもちょっと考えさせられます。日本語でなければ生み出されなかった作品、英語的な発想の作品、というのはやはりあるような気もするので。母語でない言葉で書かれた作品、とかも。すみません、ちょっとバクゼンとしていますが。
ログイン後、コメントできます。
フェア、終わってしまっている書店も多いかもしれないですが、お近くで入手可能な方はぜひ~。
https://www.hakusuisha.co.jp/news/n29946.html
なんとも不思議な読み心地の本でした。
読みましたが、正直「読めた」という気がしませんでした。
といいつつ、あれこれ書いておりますが……。
https://www.honzuki.jp/book/255761/review/192671/
ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ (エクス・リブリス)
物語の切れ端をパッチワークみたいに繋げて、一つの物語ができあがっている印象です。
その切れ端のどれもがとっても好きなのです。
ログイン後、コメントできます。
これは読む!絶対読みます!今度こそ!
散歩するように読める本だと思いますー。よきお散歩を♪
白水社エクス・リブリス作品リスト
2019年6月刊行予定のピョン・ヘヨン「モンスーン」までリストアップしています。
ご参考まで!
ログイン後、コメントできます。
ピンポン (エクス・リブリス)
ピンポン
いまや韓国文学は大ブームといっていいジャンルですが、そのきっかけとなったのはパク・ミンギュ作品であり、斉藤真理子さんの翻訳にありますよね。
ログイン後、コメントできます。
映画にもなったこちらの作品を紹介します。
姉妹編「ノーラ・ウェブスター」は新潮クレストブックスで読めます。
ログイン後、コメントできます。
きっと沢山読んでおられるだろうな~と思っていましたw
いろいろ教えてください。
ウィルバーフォース氏のヴィンテージ・ワイン (エクス・リブリス)
「イエメンで鮭釣りを」と同じ作家の作品です。
ログイン後、コメントできます。
河・岸 (エクス・リブリス)
本シリーズでは韓国作品「ピンポン」他アジア圏の作品が近年増えているように思います。
こちらは中国作品で作者には他に映画化作品『ジャスミンの花開く』があります。
ログイン後、コメントできます。
遠い部屋、遠い奇跡 (エクス・リブリス)
1970年代から現代までのパキスタンを舞台にした8つの物語が納められています。
『遠い部屋、遠い奇跡 (エクス・リブリス)』
これも興味深い1冊でした。
ログイン後、コメントできます。
悲しみを聴く石 (EXLIBRIS)
物語の舞台はアフガンです。舞台劇にした方がいいんじゃないか、という意見が多数でした。
ログイン後、コメントできます。
西欧の東 (エクス・リブリス)
西と東のクロスオーバー。
著者はブルガリア出身の英語作家。
こちらの原書は英語ですが、ブルガリア語版も出ているようです。
ログイン後、コメントできます。
どんな音がするのかとっても気になっています。
https://www.honzuki.jp/book/271323/review/216723/
海の乙女の惜しみなさ (エクス・リブリス)
海の乙女の惜しみなさ
大好き!だとは言えないけれど、忘れがたく、読んで良かったと思える1冊でした。
ログイン後、コメントできます。
ティンカーズ (エクス・リブリス)
ティンカーは、修理したりいじくり回したりすること、またそれをする人や行商人を意味するそうです。訳者あとがきでは、作者のことを「言葉のティンカー」と紹介されています。
ログイン後、コメントできます。
悲しみを聴く石 (EXLIBRIS)
この著者の「灰と土」も読んだのですが書いてなくてもう記憶の霧の中です。「ピンポン」も読んだのに。
読んだら書く(できれば (‥;))こうしてみるとみんな読みたくなりますね。
机の上に聳える山はなんの山?トホホ
悲しみを聴く石
ログイン後、コメントできます。
私も以前読んだけれど書いていない作品、結構あるんですよね。。。
ミスター・ピップ (EXLIBRIS)
書きました。
久々に再読して、この本が大好きなことを確認しました。好きなフレーズがたくさんあるのです。
ログイン後、コメントできます。
回復する人間 (エクス・リブリス)
読みました&書きました。
ハン・ガン&斎藤真理子コンビなら間違いないだろうと思ってはいましたが、
想像以上のスゴ本でした。
ログイン後、コメントできます。
読後、打ちのめされるようで、しばらく書評が書けなかったのですが、
かもめ通信さんの書評を読んで、このままではいけないと思い、なんとか書いてみました。
ログイン後、コメントできます。
いやこれは,本当に素晴らしい本でしたが,おそろしくレビューが書きづらい本でもありましたねえ。
何をどう書いてよいのやら悩みました。
もう、目をつむってスルーするかとも思ったのでした。
読んでいただけて良かったです。
酸っぱいブドウ/はりねずみ (エクス・リブリス)
を読みました&書きました。
とりわけ「はりねずみ」が良かったです。
ログイン後、コメントできます。
そんな日の雨傘に (エクス・リブリス)
そんな日の雨傘に
そういえば私って昔から“難ある男”が好きなのよねw
ログイン後、コメントできます。
ぼくの兄の場合 (エクス・リブリス)
ぼくの兄の場合
ナチ・ドイツの武装親衛隊員としてウクライナに赴き、19歳の若さで戦死した兄の日記を軸に語られる物語は、戦争とはなにか、家族とはなにかを繰り返し問うオートフィクションです。
ログイン後、コメントできます。
歩道橋の魔術師 (エクス・リブリス)
歩道橋の魔術師
高度成長期前の日本みたいな台湾の街を舞台に、少年の眼差しで描かれたストーリーは、ちょっとミステリアスでノスタルジックです。
ログイン後、コメントできます。
長期積読本の中に「兵士はどうやってグラモフォンを修理するか」がありますので、近々読もうと思います。
10:04 (エクス・リブリス)
読みました。
不思議な本でした。ストーリーを理解しようと思うことをやめたら、楽になりました。
正直、あまり好き、とはいえないし、そもそもよくわかってもいないのですが、それでも、おもしろい体験をしたなあ、と思うような読書でした。
ログイン後、コメントできます。
一方で、あちこちで、すごくおもしろかった、という感想を読み、そこまで嵌まりこめなかったことが、ちょっと寂しくて、置いてきぼり感を味わっています。
ぼくは覚えている (エクス・リブリス)
ぼくは覚えている
私が覚えていたとおりやっぱりヘンな本でしたww
ログイン後、コメントできます。
通話 (EXLIBRIS)
『通話』
ログイン後、コメントできます。
空気の名前 (エクス・リブリス)
『空気の名前』
ログイン後、コメントできます。
エウロペアナ: 二〇世紀史概説 (エクス・リブリス)
『エウロペアナ』
ログイン後、コメントできます。
10:04 (エクス・リブリス)
そして結構はまりましたw
10:04
ログイン後、コメントできます。
訳者の木原さんの本『実験する小説たち: 物語るとは別の仕方で』でもちょこっと紹介されていたんですよ。
タイトルが変だってことでww
木原さんの訳本は凝った作りの作品が多いようで、ちょっと注目していますw
白水社エクス・リブリス作品リスト
ピョン・ヘヨン「モンスーン」までリストアップしています。
リストアップ60作品中32作品レビュー済みですね!
ログイン後、コメントできます。
盆栽/木々の私生活 (EXLIBRIS)
『盆栽/木々の私生活 (EXLIBRIS)』
を読みました&書きました。
プルーストを読みかけている今だからこそ、味わえたものもある気がしたので、遅くなったことを後悔はしていませんw
ログイン後、コメントできます。
モンスーン(エクス・リブリス)
ログイン後、コメントできます。
積ん読本にも早さの違いがあるのですね。
鉄道みたいです。
お早いお越しをお待ちしております。
というか、全く無防備に読み始めたので、まさかこんなに怖いとは!!
ジーザス・サン (エクス・リブリス)
好みじゃないけど敢えて書いて&上げておきますね。
ログイン後、コメントできます。
愛と障害 (エクス・リブリス)
過去に書いたものですが^^
ログイン後、コメントできます。
逃亡派 (EXLIBRIS)
これも過去に書いたものです。『昼の家、夜の家』と対になった作品のようです。(とまっているのと、動いているのと)
ログイン後、コメントできます。
二冊ともいいてすよー。
わかっていただけますかねえ (エクス・リブリス)
これも変わった本でした。てっきりノンフィクションのような気で読み始めてしまったら、全く違う話が次々出てきてびっくり。
ログイン後、コメントできます。
わかっていただけますかねえ (エクス・リブリス)
わかっていただけますかねえ
私にはこのなりきり具合がめちゃめちゃツボでしたw
ログイン後、コメントできます。
わかっていただけますかねえ (エクス・リブリス)
過去に揚げたものですが、面白かったのを思い出しました。
ログイン後、コメントできます。
神秘列車 (エクス・リブリス)
過去に書いたものですが、あげておきます。
神秘列車
ログイン後、コメントできます。
無分別 (エクス・リブリス)
この読書会は元々全点制覇をめざしてきたわけではないのですが,ここまでくるとせめて本が好き!に一つもレビューがないという状態は解消したいなあという気になってきました。
ちなみに未だ一つもレビューがない作品は
・ポラーニョ『野生の探偵たち』
・オラシオ・カステジャーノス・モヤ『無分別』
・エステルハージペーテル『女がいる』
・甘耀明『鬼殺し』
の4作品です。
我こそは!と名乗り出るチャレンジャーの出現をお待ちしておりますw
ログイン後、コメントできます。
間に合ったら書きますね。
「女がいる」は私も何年か前に読んだはずなのですが、ヘンな本だったな…という印象しか残っていなくて……ゴニョゴニョ。どなたか勇者をお待ちしていますww
「無分別」は表紙だけじゃなく、やっぱり中味もすごいんだ?
>ぱせりさん
うん。ゆっくりで。消化が目的ではないものね。どうぞ良い旅を。
ヴァレンタインズ (エクス・リブリス)
あっちへ行ったりこっちへ行ったりで迷子気味です。
エクス・リブリスも1冊、読みたいのがあるのですが、こちらの開設中にはそこまでたどり着かないかもw
既読でまだ掲示板に上がってない作品を挙げておきますね。
ヴァレンタインズ
総じて、「破局の風景」なので、心躍るというわけにはいかないですが、おもしろいです。
ダメな時にはダメなのよね・・・
ログイン後、コメントできます。
その状態よくわかります。共感ボタン押したいですw
ここにいる (エクス・リブリス)
これはそれなりに話題になっていたので、他にも読んでいる方がいそうな気がしますが、とりあえず本が好き!にはまだ他にはレビュー上がってないんですね。
後味はよくないですw 現代的な孤独というところではよく書けている、ようにも思います。
個人的には、現実の事件をモデルにしたフィクションは、いろいろ考えてしまっていまいち納得できないことが多いような気がします。
ログイン後、コメントできます。
アルグン川の右岸 (エクス・リブリス)
アルグン川の右岸
ログイン後、コメントできます。
アルグン川の右岸 (エクス・リブリス)
わたしも大好きです!!
ログイン後、コメントできます。
デニーロ・ゲーム (エクス・リブリス)
内戦の町ベイルートを駆け抜ける二人の少年たちの青春。
カミュの『異邦人』が効果的に現れます。この本のおかげで『異邦人』も読めました。
ログイン後、コメントできます。
地図になかった世界 (エクス・リブリス)
奴隷だった男が自由を手に入れ、やがて(自分と同じ人種の)奴隷を使う農園主にまでなります。
これもとってもよかったです。舞台は大して広くはないのに、広い世界を旅したような読後感でした。
ログイン後、コメントできます。
緩慢の発見 (EXLIBRIS)
これもよかった!
血沸き肉踊ら・な・い・冒険の世界に、惹かれますけど……
ログイン後、コメントできます。
生まれるためのガイドブック (エクス・リブリス)
十一編の短編が、『誕生』『妊娠』『受胎』『愛』の順番に並べてあります。誕生から、時間を徐々にさかのぼっていく並びが面白いです。
ログイン後、コメントできます。
ブラインド・マッサージ (エクス・リブリス)
目が見えない人ばかりが働くマッサージ店が舞台の連作短編集です。読んでいると、目が見えているはずの自分が、なんて見えていないんだろう、なんであの人たちのように見ることができないのだろう、と不思議な気持ちになってきます。
ログイン後、コメントできます。
至福の烙印 (エクス・リブリス)
これも好きでした。印象的な一瞬一瞬の集まりで、忘れられない場面がいくつもあります。
ログイン後、コメントできます。
ミニチュアの妻 (エクス・リブリス)
『ミニチュアの妻』
結構シュールで、ちょっと笑える設定が面白いですよ~。
ログイン後、コメントできます。
このレビューで49作目!
残るは11作……ここまでくるともうだめ、完全制覇の野望に取り憑かれたわww
無分別 (エクス・リブリス)
今朝の時点でこの掲示板で紹介された作品はなんと49作!
完全制覇まで残るは11作………
ゆっくりじっくりといいつつも
主催者としてはここまでくると欲が出てきてしまいましたw
(といいつつ、自分の読書はちっともはかどっていないのですが……)
参考までに現時点で未だ紹介されていない作品を挙げておきます。
<本が好き!に一つもレビューがない作品>
・ポラーニョ『野生の探偵たち』
・オラシオ・カステジャーノス・モヤ『無分別』
・エステルハージペーテル『女がいる』
・甘耀明『鬼殺し』
<この読書会ではまだ紹介されていない作品>
・青い野を歩く
・兵士はどうやってグラモフォンを修理するか
・イルストラード
・シガレット
・神は死んだ
・軋む心
・ソロ
もちろん既出作品のレビューも大歓迎。
引き続き皆様のご参加をお待ちしております。
ログイン後、コメントできます。
エクス・リブリスリスト
目指せ!完全制覇!
(わたしは別件忙しくてお手伝いできませんがw)
ログイン後、コメントできます。
もうあと少し!って感じがしますね。
私はこの週末、図書館であれこれ物色してみますw
(その前に積んである本を読め!という話はありつつも…)
ソロ (エクス・リブリス)
ソロ
ログイン後、コメントできます。
今読んできました。
まだ積んでいました。
たぶん,どこかにあるはず……(汗)
この本、おもしろかったです! あれこれの小物に仕込まれた仕掛けにびっくりでした。
青い野を歩く (エクス・リブリス)
ずっと前に書いたもの、もってきました。
できれば、読みなおして書き直したいところですが……。
ログイン後、コメントできます。
ごめんね。もうちょっと待っててね。
こっちを急いで読まなきゃ!だから~と
心の中で謝ってばかり……。
>反省………。
デニーロ・ゲーム (エクス・リブリス)
既にあげられていますが、大好きな本です。
タカラ~ムさんが挙げてくださっていたリストに、読みたいと思っていた『野生の探偵たち』が!
急いで調達したいと思います!!
ログイン後、コメントできます。
ぷるーとさん!ボラーニョ、期待してもいいかしら?
私はあれもこれも気になっていて目移りしちゃって困っていますw
兵士はどうやってグラモフォンを修理するか (エクス・リブリス)
これも、できれば読み返して書き直したいところですが……
ログイン後、コメントできます。
軋む心 (エクス・リブリス)
21人の独白を繋いだ物語です。
ログイン後、コメントできます。
モンスーン(エクス・リブリス)
私も読みました&書きました。
いやいやこれは~怖かったです!!
モンスーン
ログイン後、コメントできます。
木原善彦さんの翻訳ということは「実験的」な小説なのかな~?と思っていましたが、今のところはまだ普通に(?)楽しんでいますww
シガレット (エクス・リブリス)
読みました&書きました。
“実験小説”ということで少々構えて読み始めましたが、いやー面白かったですw
ログイン後、コメントできます。
ちなみに全点制覇まで残るはあと6作。
<本が好き!に一つもレビューがない作品>
・ポラーニョ『野生の探偵たち』
・オラシオ・カステジャーノス・モヤ『無分別』
・エステルハージペーテル『女がいる』
・甘耀明『鬼殺し』
<この読書会ではまだ紹介されていない作品>
・イルストラード
・神は死んだ
と、なっています。
野生の探偵たち〈上〉 (エクス・リブリス)
まずは、上巻から。
野生の探偵たち 上
ログイン後、コメントできます。
野生の探偵たち〈下〉 (エクス・リブリス)
なかなか濃厚な話でした。
ログイン後、コメントできます。
女がいる (エクス・リブリス)
出そうもなかったので書いてみましたが、私には良さが分からずじまいでした。
ログイン後、コメントできます。
私も再読してレビューを書こうと試みたのですが
やっぱり……共感ボタンを押してきますww
無分別 (エクス・リブリス)
内戦で荒廃した国土は、やがて再建できるでしょう。
しかし、人心はどうでしょうか。
人としての歯止めを取っ払い、権力の命令に身を委ねた人間は、再び人間になれるのか。
ログイン後、コメントできます。
女がいる (エクス・リブリス)
私も読みました&書きました。
女がいる
実は再読なんですが、やっぱりさっぱりわかりませんでした……。
ログイン後、コメントできます。
<本が好き!に一つもレビューがない作品>
・甘耀明『鬼殺し』
<この読書会ではまだ紹介されていない作品>
・イルストラード
・神は死んだ
うち『イルストラード』は、ちょうど読み終えて今レビューを書いているところなので、近日中にアップできるかと。
もちろん先に読まれ方がいらしたらぜひアップしてくださいね。
問題は『神は死んだ』。
図書館でちょっと立ち読みしてみたのですが
私には向かないみたいで……うーむ。
チャレンジャー求む!!
エクス・リブリス
ログイン後、コメントできます。
鬼殺し(上) (EXLIBRIS)
ログイン後、コメントできます。
神は死んだ (エクス・リブリス)
先に苦手意識の強かったこちらのレビューを書き上げました。
神は死んだ
読んでみたら、当初思っていたほど、苦手なタイプではなかったんですけれどね(^^ゞ
ログイン後、コメントできます。
皆様方には是非、興味ある作品やお薦め作品について
存分に語っていただきたく。
10/5までやっていますので、引き続きご参加ください。
イルストラード (エクス・リブリス)
読みました&書きました!!
皆様のおかげで、思いがけず、既刊60作品、全作品を紹介することが出来ました!
(おかげでますます読みたい本のリストが伸びました。)
この掲示板は10/5までOPENしておりますので、引き続きご参加のほど、よろしくお願いします。
ログイン後、コメントできます。
ポーランドのボクサー (エクス・リブリス)
11名の方にご参加いただき、
既刊60作品すべてを紹介することができました。
おかげで読みたい本のリストがますます伸びてしまいましたが、
これもまたうれしい副産物です。
またエクスリブリスのレビューでお会いしましょう。
最後になりましたが、あらためまして
白水社エクス・リブリス創刊10周年、おめでとうございます!
ログイン後、コメントできます。