うさぎひろみさん
レビュアー:
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中学の修学旅行中、同級生が忽然と姿を消した。それから20年がたち当時同じ班だったメンバーのもとに、失踪したはずの彼女から不可解なメールが届き始める。
そんなメールが届いたらどうしますか?
中学時代に失踪した友人から突然メールが届くという導入がとても印象的で、一気に物語に引き込まれました。失踪した友人はいないですが、もし自分にそんな不思議なメールがきたら怖くて何も出来ないし行動したくないと思う。読み進めていくうちに謎が少しずつ深まり、全体に虚無的な空気感が漂って行く。
テンポよく進み文章も読みやすさがあります。
一方で後半は、犯人や容疑者が次々と現れる展開にびっくりし、読者が推理するのが難しい作品だと少し思った。
父親が殺人犯となり、母親も精神的に追い詰められていく中で、その子どもが背負うものの重さを思うと胸が痛む。事件が起こると、残された家族がこれからどう生きていくのかを思うと切なくなる。
テンポよく進み文章も読みやすさがあります。
一方で後半は、犯人や容疑者が次々と現れる展開にびっくりし、読者が推理するのが難しい作品だと少し思った。
父親が殺人犯となり、母親も精神的に追い詰められていく中で、その子どもが背負うものの重さを思うと胸が痛む。事件が起こると、残された家族がこれからどう生きていくのかを思うと切なくなる。
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初めまして。
漫画、小説問わず、本が大好きです。
本好きの皆様と交流出来たらと思います。
これからよろしくお願いします。
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- 出版社:徳間書店
- ページ数:422
- ISBN:9784198929435
- 発売日:2009年03月06日
- 価格:760円
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