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ぷるーと
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イーサン・ケイジ、エルサレムでまたしてもさまざまな危難に遭う。
カードゲームの賭け代として謎の古代エジプトのメダルを手に入れたアメリカ人イーサン・ケイジは、ナポレオンお抱えの科学者としてエジプト遠征に参加していたが、実はイギリスのスパイという裏の顔も持っていた。メダルを奪おうとする何人もの敵の手を掻い潜りようやくメダルの謎を解いてピラミッド地下の秘密の場所に辿り着いたがそこにあったはずの〈契約の箱〉はなくなっており、秘密の場所の崩壊で持ち出そうとしていた宝物もなくしてしまった。さらには、イーサンにとって大事な女性と最大の敵がイーサンと別れ別れになってしまう。  

というところまでが『ピラミッド 封印された数列』での冒険譚である。イーサンはその後イギリス海軍と運よく合流し、雇い主であるスミスからエルサレム行きを命じられる。  

エジプトから持ち出されたのは、トトの書といわれているもので、その本には世界を変える力があるといわれている。前作同様、イーサンは女性に目がないし、フランス軍にもイギリス軍にも顔を出して胡散臭がられている。ついにフランス軍から処刑されるはめになるが、それはどこまでも運がいい主人公のこと、九死に一生を得て窮地を脱する。そして、ついに前作で別れ別れになった仇敵と再会、命がけのバトルを繰り広げる。

この作品で〈亡霊の街〉といわれる古代遺跡は、映画「インディ・ジョーンズ」でも舞台となったペトラ遺跡。ますます雰囲気が似てきて、いかにもアメリカンなエンタメだった。
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ぷるーと
ぷるーと さん本が好き!1級(書評数:3040 件)

 ホラー以外は、何でも読みます。みなさんの書評を読むのも楽しみです。
 よろしくお願いします。
 

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