書評でつながる読書コミュニティ
  1. ページ目
詳細検索
タイトル
著者
出版社
ISBN
  • ログイン
無料会員登録

武藤吐夢
レビュアー:
絵のタッチが水木しげるさんのようなのが恐怖をかきたてます、横浜に特化した怪談を集めた作品集でした。懲らしめられた河童が差し出したモノとは⁉「横浜河童譚」という話しが好みでした。

※ネタバレ注意! 以下の文には結末や犯人など重要な内容が含まれている場合があります。

黒史郎さんの怪談は好きでよく読みます。
本書の絵は水木しげるさんを意識しているように思えました。
横浜に特化した怪談集でした。そんなに怖くはないです。

「横浜河童譚」のインパクトはなかなかでした。悪さをした河童の雌を捕まえたのだが、殺さないで子供がいるんですと懇願される。開放すると死んだ夫の頭というものを献上された。それが昭和五年まで実在していたというのだ。

「幽霊船」の話し、民俗学などの昔話にも登場するよくある話しだが、話しの構成がよく楽しかった。

「トンネルの女」は供養塔そばのトンネルで遭った謎の女についてだが、どちらの女も不気味で顔が反対についていたり、口からヒジキみたいに髪の毛が・・・・。いずれにしてもかなりゾワッとするビジュルアルでした。

「ヨコハマで」という話しの幽霊は実際にたくさんの目撃者がいて、でも、一週間ほど前に死んでいたという怪奇。

打越橋も変わってて、心霊スポットなのに、その不気味をきちんと説明し誤解されているのではと提案するという話しでした。



2026 4 19
お気に入り度:本の評価ポイント本の評価ポイント本の評価ポイント
掲載日:
投票する
投票するには、ログインしてください。
武藤吐夢
武藤吐夢 さん本が好き!1級(書評数:1475 件)

よろしくお願いします。
昨年は雑な読みが多く数ばかりこなす感じでした。
2025年は丁寧にいきたいと思います。

参考になる:4票
あなたの感想は?
投票するには、ログインしてください。

この書評へのコメント

  1. No Image

    コメントするには、ログインしてください。

書評一覧を取得中。。。
  • あなた
  • この書籍の平均
  • この書評

※ログインすると、あなたとこの書評の位置関係がわかります。

『横浜怪談 (バンブー怪談コミックス)【Kindle】』のカテゴリ

登録されているカテゴリはありません。

フォローする

話題の書評
最新の献本
ページトップへ