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まみーさん
まみー
レビュアー:
「最後の最後の真相で取り返しのつかないみそをつけた」代表作みたいな出来

※ネタバレ注意! 以下の文には結末や犯人など重要な内容が含まれている場合があります。

う~む、こんな真相とは。これでは駄作になってしまうじゃないか!!(激おこぷんぷん丸!!!)

本書はワシントン・ポーシリーズ3作目。
開始早々から、あ、今回も猟奇殺人的な感じでいくのね感満載で、このシリーズのこういう幕開けになれてきているので、それはそれでかなりの期待値高い状態で読みはじめたけれど。

私は、というより日本ではそれほど危機感を持たなくて済んだように思われる、世界で流行っている??自殺ゲーム・ブルーウェール白鯨チャレンジにアイデアをもらったものののようだけど。

プロットは微に入り細に入りなかなか手が込んでいる。その点ではシリーズ最強じゃないでしょうか。評価に値する。

が、しか~し!!!!
なんだ、このしょぼい真相は!!
え~、どうしてこんなふうになってるんだろう?編集は何も意見しなかったんでしょうか。

こんなのありえないでしょ。
って、いうより、これが真相ならキュレーターはさっさとターゲットを拉致なりして目的を果たせばよいだけじゃん。こんな訳の分からない手間のかかることをする意味がまったくわからない。

ということで、ミステリで一番残念な「最後の最後の真相で取り返しのつかないみそをつけた」代表作みたいな出来になってしまいましたとさ。

次読むのどうしよう。なんか上下2冊に分かれてるみたいだし、う~む、こんな結末なら大いに考えちゃいます。
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まみー
まみー さん本が好き!1級(書評数:170 件)

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