azazさん
レビュアー:
▼
ドトールコーヒー創業者である鳥羽博道氏がビジネスマンに綴った熱いメッセージです。日本にコーヒーを飲む文化を創り上げた経営者が何を考え、どのように行動して来たのか?が理解できました
タイトルの
「想うことが思うようになる努力」
という言葉に興味を覚えました。
タイトルからして深いこの一冊は、
事前に想定よりも、ずっと深く為になる内容でした。
ドトールコーヒー創業者の鳥羽博道氏が
創業に至る経緯から、創業後どのように経営者として成長し
会社を牽引してきたのか?が語られています。
個人的に興味を覚えたのは、
ドトールコーヒーを創業して間もない頃に著者が経験した
ヨーロッパでの体験と、それをビジネスチャンスに変える実行力でした。
今から40年前、喫茶店に入るという事自体が
悪いイメージ、ダーティーなイメージを社会が持っており
そこで出されるコーヒーも、席代として払っているという意味合いが強く
決して美味しいものではなく、コーヒーを楽しむという文化は日本にはなかったそうです。
著者は、1971年にコーヒーの先進国であるヨーロッパを視察し
3つの衝撃を受けました。
1つめの衝撃
パリでは、安価にコーヒーを飲む事ができオフィスに向かう前に市民がコーヒーを飲んでいた事
2つめの衝撃
ドイツのコーヒーショップでは、コーヒー豆の挽き売りをしていた事
3つめの衝撃
スイスの工場環境の良さを知った事
著者は、この体験から9年後に
立ち飲みタイプのドトールコーヒーショップをオープンさせます。
また、他の2つの衝撃をうけたことに対しても
その後日本で着実に実行をし成功を得ます。
藤田田氏は、文明流水理論として、レベルの高い商品やサービスは
文化レベルの高い国からもたらされると述べておられたことは有名ですが、
まさに、著者もヨーロッパで知ったカルチャーを日本に持ち込み
日本に広めたパイオニアの一人だと言う事ができます。
何度も読み返したい一冊です。
「想うことが思うようになる努力」
という言葉に興味を覚えました。
タイトルからして深いこの一冊は、
事前に想定よりも、ずっと深く為になる内容でした。
ドトールコーヒー創業者の鳥羽博道氏が
創業に至る経緯から、創業後どのように経営者として成長し
会社を牽引してきたのか?が語られています。
個人的に興味を覚えたのは、
ドトールコーヒーを創業して間もない頃に著者が経験した
ヨーロッパでの体験と、それをビジネスチャンスに変える実行力でした。
今から40年前、喫茶店に入るという事自体が
悪いイメージ、ダーティーなイメージを社会が持っており
そこで出されるコーヒーも、席代として払っているという意味合いが強く
決して美味しいものではなく、コーヒーを楽しむという文化は日本にはなかったそうです。
著者は、1971年にコーヒーの先進国であるヨーロッパを視察し
3つの衝撃を受けました。
1つめの衝撃
パリでは、安価にコーヒーを飲む事ができオフィスに向かう前に市民がコーヒーを飲んでいた事
2つめの衝撃
ドイツのコーヒーショップでは、コーヒー豆の挽き売りをしていた事
3つめの衝撃
スイスの工場環境の良さを知った事
著者は、この体験から9年後に
立ち飲みタイプのドトールコーヒーショップをオープンさせます。
また、他の2つの衝撃をうけたことに対しても
その後日本で着実に実行をし成功を得ます。
藤田田氏は、文明流水理論として、レベルの高い商品やサービスは
文化レベルの高い国からもたらされると述べておられたことは有名ですが、
まさに、著者もヨーロッパで知ったカルチャーを日本に持ち込み
日本に広めたパイオニアの一人だと言う事ができます。
何度も読み返したい一冊です。
お気に入り度:







掲載日:
外部ブログURLが設定されていません
投票する
投票するには、ログインしてください。
主に飲食業界で仕事をしています。飲食店へのコンサルティングから有名シェフや飲食コンサルタントのプロディースに至るまで多岐に渡った活動を通じて業界を盛り上げていきたいと思っています。
仕事柄、多くの書籍を頂いたり、購入したりする機会がありますので、こちらで皆様に紹介させて頂こうと思っています。
自身の備忘録的に活用させて頂こうと思ってますので、予めご了承頂ければ幸いです。
一人でも飲食業界の面白さを理解して頂く人が増えればと思ってます。
この書評へのコメント

コメントするには、ログインしてください。
書評一覧を取得中。。。
- 出版社:プレジデント社
- ページ数:209
- ISBN:9784833490528
- 発売日:1999年12月01日
- 価格:1680円
- Amazonで買う
- カーリルで図書館の蔵書を調べる
- あなた
- この書籍の平均
- この書評
※ログインすると、あなたとこの書評の位置関係がわかります。
『想うことが思うようになる努力―ドトールコーヒー成功の原理・原則』のカテゴリ
登録されているカテゴリはありません。





















