コンビニ人間





36歳独身女性。職業、コンビニ店員(アルバイト)。これって『普通』じゃないですか?
実は村田沙耶香さんは初読みです。 なので、村田さんの作風を知らなかった。 芥川賞…

本が好き! 1級
書評数:240 件
得票数:6817 票
なかなか時間が取れませんが、本を読むのは好きです。
どんどん読書時間を取って、読んでいきたいと思っています。
色々なジャンルの本を読んでいきたいと思っているので、
皆様の感想を参考にさせて頂こうと思います。





36歳独身女性。職業、コンビニ店員(アルバイト)。これって『普通』じゃないですか?
実は村田沙耶香さんは初読みです。 なので、村田さんの作風を知らなかった。 芥川賞…





思っていたよりも深くて、何度か読み返す度に感想が変わりそうです。 書評も書き直す余地を残しておきたいと思います。
実はもうずっと悩んでいる。 言いたいことが、なかなか言い出せない。 そういう性格だったせいか、学生の…





万年筆で年賀状を書きたい!そう思っていたのですが、なかなか難しいですね(泣)
毎年、年末になれば頭の痛いことが多数ある。 大掃除やら、大掃除やら、大掃除やら・・・・・・etc.…





こんなに周囲が敵だらけの人間も珍しい。 次から次へと出てくる容疑者の中から犯人を捜し出すのはさぞかし大変だろうと思いきや、刑事たちは別の事でも大忙しのようです。
本書は「刑事オリヴァー&ピアシリーズ」の2作目にあたるようです。 それを知らずに献本に応募してしま…





ごめんなさい。あの名作には及ばないと思ってしまいました・・・
大学に助手として勤務する香坂啓介は、先輩・佐倉雅幸の一人娘・五歳の真奈佳に亡くなった妹の面影を重ねて…





これから読まれる方はブックカバーをしてからお読みください。
●鮎川哲也氏推薦――「中町信氏は本格物の技巧を身につけた数少ない新人の一人で(中略)この長編第一作に…





古臭さも感じるが、十分に楽しめる傑作!
自動車教習所の配車係が川土手で頭を強打して死んでいた。さらに技能主任が密室状況下で殺され、続いて指導…



「リタイアしても人間をやめたわけではない。よせいは余る生ではなくて、誉ある生なのだ」 さすが御大。御大じゃなきゃ書けません、こんな台詞!
大御所、森村誠一さんによる短編集。 読んでから少し時間が経ってしまった今となっては、切ない…





「どえらいもん読んでもうた!!」本書に出逢えた奇跡を自慢したい気持ちでいっぱいです。
スピリチュアル系ハードボイルド小説という聞いたことのないジャンル。 それに加えて、インパクト大な表紙…





正しい座り方と立ち方をクリアしたら、手首ストレッチに挑戦! 私が10日間試してみた結果は・・・・・・
以前は肩凝り知らずだったけれど、パソコン作業が日々続く今の職場に来てからは、肩凝り・頭痛・眼精疲労に…





「えっ、舞台ってリゾートホテルでしょ? 違うの? ラブホテル!?」ある意味、表紙はネタの宝庫です。
以前、献本に選んでいただいて読んだ『歪んだ蝸牛』がとても面白かったので、作者の田中経一さんには注目し…





連作短編ミステリーが、京都の長屋を舞台に展開する。でもね、見所はソコじゃないの!
京都路地裏にあるジャスミン荘は、居酒屋や喫茶店が軒を連ねる昔ながらの十軒長屋。 そんな長屋の大家とし…





笑い転げてスッキリ爽快。確かに書くことで(一瞬でも)疲れを忘れてしまいました。
とにかく疲れやすい。 これ、私の十数年来の悩みだ。 考えすぎで脳が疲れているのかな。 そんな風に思っ…





『高血圧=減塩』けれど高血圧の父は、熱中症対策で塩分を採れと医者に言われました。どうすればいいの!?
この夏の初め、父が体調不良で病院へ行った時のこと。 父は病院の先生にこう言われたらしい。 「高血…





『幸福とは何もないところから生じるわけではなく、喜びや悲しみの結果として感じられるもの』ですから、マイナス思考をプラスに変えて、たまねぎの皮と仲良く共存していきたいと思います。
まず本書を手に取ってビックリ。 『私の敵は、“私”でした』 この帯の一文に、目が釘付け。 その下に小…





「日本人でよかった。ありがとう」と心の底から思えた幸せ。作者への感謝度MAXで読み終えることができました!
前作『日本嫌いのアメリカ人がたった7日間で日本を大好きになった理由』では、著者であるマックス桐島さん…





年末のマラソンに役立てたいと思います(泣)
会社の上司がランナーな為、一見細身な私はことある毎に「一緒に走ろう」と誘われている。 その度に、「見…





相撲好きさん、カエル好きさん、集まって下さい!
「頼みがある。相撲を教えてくれないか?」 もしも村を収める一族の少女にそんなことを言われたら、…





潜入してからは一気読み。字も内容もぎっしり詰まった、読み応えのある一冊!
潜入捜査官。 それは、四六時中命の危険に怯えながらも、犯人を追い詰めるために捜査する、プロ中のプロ。…





私のバカ! どうしてこんな時に風邪なんてひいてしまったんだろう・・・・・・
私にも多感な二十代というものがあった。 仕事にも慣れて時間に余裕ができ始めると、色々な方向に興味が向…