黒後家蜘蛛の会2【新版】





『謎解きの場にはヘンリーに居てもらわなくては!』黒後家蜘蛛の会メンバーたちのヘンリーへの信頼がうなぎ上り!!
以前に1巻が献本に出ていた時に応募して落選しましたが、どうしても読みたかったので購入しました。 それ…

本が好き! 1級
書評数:240 件
得票数:6817 票
なかなか時間が取れませんが、本を読むのは好きです。
どんどん読書時間を取って、読んでいきたいと思っています。
色々なジャンルの本を読んでいきたいと思っているので、
皆様の感想を参考にさせて頂こうと思います。





『謎解きの場にはヘンリーに居てもらわなくては!』黒後家蜘蛛の会メンバーたちのヘンリーへの信頼がうなぎ上り!!
以前に1巻が献本に出ていた時に応募して落選しましたが、どうしても読みたかったので購入しました。 それ…





漆黒の波間を漂う主人公。すぐ傍には豪華客船。頭上には救助ヘリ。あぁ、なんて素敵な設定、と思いきや・・・・・・
主人公アダムは豪華客船から夜の海へ落下し、漆黒の波間に“彼”を見付ける。 その時、頭上の救助ヘリから…





読める展開に、読める犯人。それなのに、こんなに面白い!
とても人の良いウィザースプーン警部補だが、刑事としての素質は限りなく低く、同僚刑事に過去の活…





ここ数年チャレンジしてきたダイエットの中で、1番早く効果が実感できました!!
最近は・・・というよりここ数年、ずっとダイエットに関心がある。 と言うのも、三十代に差し掛かった頃か…





読んだ後にご褒美が貰える、とってもウキウキな本です!
あらすじを読んで、「読んだ後に優しい気持ちになれるミステリー」かなと思いましたが、ミステリー色は薄め…





「おばはんメイクだね」と友人からの指摘!いくらおばはんの私でも傷付くんです、そんなことを言われたら・・・・・・
ゴールデンウィーク前半の4月末、久しぶりに会った友人(フリーの美容師)との会話はこうだ。 「マック…



残酷描写多数。読み終えた後は未来を憂うこと必死。覚悟を決めてお読み下さい!
タイトルを目にした時、真っ先に頭の中に浮かんだのは今村昌平監督の映画『楢山節考』だった。 口減らしの…





誰にも秘密の友達との最後の会話は『いってらっしゃい』 爽やかな青春ストーリーです(嘘です。でも本当です)
作者の葉山透さんはとても有名な作家さんだということですが、恥ずかしながら知りませんでした。 もちろん…





猫との暮らしは楽しくて、嬉しくて、悲しくて、ちょっぴり切ない。
私の1番古い記憶は父の友人の家に行き、数匹いた紀州犬の子犬の中から白いわんこを貰ってきた時のものだ。…





将来、熊野古道を巡礼する際には必ず持っていく!と今決めたので、内容が古くなる前に行かなくてはなりません。
私が済む徳島県と和歌山県は、紀伊水道を挟んでお隣同士。 なので、昔から直通フェリーがあって、地図で見…





諦めてしまった私には眩しくて眩しくて、心が痛い読書でした。
中学生の涼羽は故障で右腕が上がらなくなったことから、バスケットを辞めようとしていた。 親の都合で学校…





霊の声が聞こえる。それは幸せな事か、不幸な事か。
刑事が霊感を頼りに事件を解決していく。 そんな実話を基にした小説だと勘違いしていました。 本書は元…





フランスらしさがそこかしこに溢れた、考古学とミステリーの見事な融合。
実は私、2017年は密かに『ミステリーを読もう』をコンセプトに読書生活を送っていました。 その中でア…




皮膚に関する悩みの解決法と、アンチエイジングのためのスキンケア法の二本立てで、妙齢女子には嬉しい一冊。
まず本書は二章立てで、 一章は皮膚(頭髪含む)と健康について 二章はアンチエイジングの為のスキンケア…





パートナーとのスキンシップは難しい。そんな私は、パートナーの代わりに愛しい彼女をハグします♪
「パートナーとのスキンシップが健康的なダイエットに繋がるなんてラッキー!」 そんな軽い気持ちで読み…





世の中、そんなにミステリアスな恋愛に満ち溢れているのだろうか・・・・・・
三角関係のもつれから殺人事件が発生か! とか、 バカにされたことに激高しての犯行か! …





美味しいコーヒーを飲みたくなって淹れてみたけれど、最後に全部吐き出してしまった。 そうか、だからリバースなんだな(納得)
読みながら美味しい珈琲を飲みたくなったので、頂きもののドリップコーヒーを淹れてみた。 …





東野圭吾がミステリー度外視で問題提起する、人の生死と、その尊厳。
愛する我が子が不幸な事故で植物状態になってしまったら、脳死判定を受けられるか。 愛…




☆憧れの太極拳☆始める前に読むには最適な本です。
太極拳との(一方的な)出会いは、人生初めての海外旅行で台湾に行った時。 何をするにも初めての経験だっ…





14歳の正直で素直な思いが胸に迫ってくる、痛くて、でも清々しい五行歌集
タイトルは『一ヶ月反抗期~14歳の五行歌集』となっているが、14歳の少年が感じる様々な感情が痛みを伴…