テヘランのすてきな女





不自由な環境の下、しっかりした意見を持った女性たちはなんともカッコいい!
著者は、相撲の大ファンなのだという。イランで相撲をとる女性たちがいると耳にして、是非とも会いたくなっ…

本が好き! 1級
書評数:3005 件
得票数:62378 票
ホラー以外は、何でも読みます。みなさんの書評を読むのも楽しみです。
よろしくお願いします。





不自由な環境の下、しっかりした意見を持った女性たちはなんともカッコいい!
著者は、相撲の大ファンなのだという。イランで相撲をとる女性たちがいると耳にして、是非とも会いたくなっ…




中学教師檀が巻き込まれたとんでもない事件とは?
物語は、中学教師檀千郷のパートと、檀の生徒布藤鞠子(ふとうまりこ)が書いて彼に読ませている小説のパー…





本、それは最後の希望、最後の安らぎ。
2011年3月、アサド大統領の治安部隊が平和的な抗議デモに参加していた人々を次々に殺害、これをきっか…




エヴェレスト初登頂を果たした登山隊の隊長が語る壮大な冒険物語。
岩波少年文庫100冊マラソン39冊目。 1953年5月29日、イギリス遠征隊のエドモンド・ヒラ…




管理社会となった「日本」の闇を描いた社会派サスペンス。
生目田健司は、駅のホームで彼女とのメールのやりとりに気を取られているところを何者かに突き飛ばされ線路…




クスノキの巨木を通して、思いが伝わっていく。
直井玲人は、不当な理由で職場を解雇され、腹いせに盗みに入って逮捕された。そこに現れた弁護士が、ある人…




インドの最下層アウトカーストの便所掃除夫バクハの一日を赤裸々に描いた作品。
主人公はインドの「不可触民」と呼ばれる階級の少年バクハ。 不可触民の集落にある彼の家はたった一部屋…




過疎化が進む山村で次々と起こる事件を描いたミステリ。
美馬太郎は明智小五郎賞を取ったミステリ作家だが、賞を取って以降出した作品の売れ行きはあまり伸びず、い…



東日本大震災後に多聞という名の犬と関わった7人の人生を描いた連作短編。
東日本大震災から半年後、仙台空港近くのコンビニの駐車場で、男は薄汚れ痩せ細った犬を見つけた。シェパー…



中年庶民の淡々とした日々、そこに芽生える愛。
青砥は東京で結婚生活を送っていたが、地元に戻ってまもなく妻とは離婚し、認知症の母は施設に入所している…




多和田葉子の不思議おもしろいベルリン散歩。
ベルリンの8つの通りと、リンク、広場。語り手は、それらの通りや広場を歩く。一人で歩く語り手の頭は、さ…


評価の高い作品だけど・・・。
主人公は森宮優子。3歳のときに実の母親をなくし、高校生になるまでに名字が3回変わっている。彼女には、…




日本との違いをしみじみ考えさせられる。
黄色の表紙の1巻を読んで、いろんなことを考えさせられた。2年後に2巻が出た。 「ちょっと早すぎない…




箱根駅伝の学連選抜チームを取り上げたスポーツ小説。
お正月といえば箱根駅伝、というように、箱根駅伝は一年の始まりを象徴するような行事となっている。 …




江戸末期、樺太周辺の地図を記した間宮林蔵の苦難の旅を描いた歴史小説。
間宮林蔵は、その当時まだ未開の地といわれていた樺太の最北端まで探検し、樺太が島だということを世界で初…



クズ男、転落の果てに悪魔を見る?
普通の男子大学生が自分のほんの悪意をきっかけにとんでもない事態に巻き込まれ、日本から中国へと流れてい…



広重は、いかにしてあの美しい「東海道五十三次」を完成させたのか。
歌川広重は、以前は安藤広重として知られていた浮世絵画家。代表作は、「東海道五十三次」だ。 この…




白旗を掲げて投降した沖縄の少女。その過酷すぎる体験。
昭和20年6月25日。沖縄で、アメリカ軍の投降の呼び掛けに応じて白旗を持って現れた少女がアメリカ軍の…



バッタ研究よりその裏話が面白すぎる。
虫を愛し虫に愛されたい昆虫学者。バッタ研究で博士号を取得したものの自らまだ未熟と自覚し、何より研究室…



『マスカレード・ホテル』の前段階。二人は、まだ出会っていない。
『マスカレード・ホテル』で大活躍のフロントクラーク山岸尚美、帰国子女の敏腕刑事新田浩介。『マスカレー…