「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方



難しそうなテーマだけど、語り口が軽いので読みやすい。まちづくりやまちおこし、産学官交流などに取り組んでいる若者たちに読んでほしい1冊。
最近話題の社会起業、ソーシャル・アントレプレナー(社会起業家)への道を、思いがけず歩むことになった青…

本が好き! 2級
書評数:40 件
得票数:245 票
基本的に本は何でも読む活字中毒ですが、小説は数が多すぎるので、書評はビジネス系・自己啓発系と、料理・栄養・健康系の本が中心です。



難しそうなテーマだけど、語り口が軽いので読みやすい。まちづくりやまちおこし、産学官交流などに取り組んでいる若者たちに読んでほしい1冊。
最近話題の社会起業、ソーシャル・アントレプレナー(社会起業家)への道を、思いがけず歩むことになった青…



前を向く、遠慮せずに助けを求める、愚痴らない、プロの意見を聞く!――逆境脱出のポイントはとてもシンプル。
貯金なし、ローンあり、子供の学費はまだまだ必要…なのに、一家の大黒柱がイキナリ失業!? まさか、勤め…



ユーモアの効いたエッセイとつぶやきから、笑いとともに知らないうちに染み込んでくる「常識を疑うキモチ」。
「常識を疑え」とか「常識は普遍ではない」とか、教科書的に上から言われると「そんなの分かってるわい!」…



女性について、いかに男性が無知であるかがわかる?・・・ただし、主人公の感情が本当に「愛」なのかは追求しないが花。
「著者・渡辺淳一」「最高の恋」「性的不能となった男は、いかにして女を愛したのか?」 ――こんなキャッ…




映画やコミックスから入っても全然飽きない軽快なテンポ、登場人物たちの躍動感…小説なんてつまらない、なんて言わせない!
コミックス版で最新刊まで読んだ後なのでどうかな?と思いながら手に取りましたが、やはり本家はこちらです…




慣習や習わしには意味がある。決して断捨離してはいけない、心の豊かさに気付せてくれる一冊
タイトルを見たとき、なぜ「日本人だけが知っている」なのだろうと思いました。 著者が、春日大社の宮司さ…




フリーランスは本当に自由か?ただの「零細自営業」にならないための心構えと準備がわかる
「自分の人生の主導権を持つこと」ができなければ、本当のフリーランサーとは言えない、というのがこの本の…



「人の役に立つ」という喜びが成功のカギ!?足を引っ張っているのは自我だった!?
産休後、会社に自分の居場所がなくなり、独立しか道がなかったコピーライター女子が出会った、 人生建て直…



モノに縛られず、身軽に生きていきたい人の第一歩はここから
老後の生活を意識し始めた人を対象にした「断捨離」系の本。 説明を読み、記入式になっているページ…



思わず「やってみる気」になるユルさに苦笑。漫画なのでサラリと読めて笑えます。
行動科学なんていう面倒臭そうなものをパラパラと読めてしまうユルーい本です。 著者に感情移入する…

英語学習ツール紹介ですが、アプリの紹介方法が微妙…これからiPhoneに乗り換えたい人、インターネットで英語に触れていない人なら役に立つかも。
どうしても英語力をUPさせる必要に迫られて、じゃあノートを広げられない時間にiPhoneで何とかなら…



「女は覚悟で決まる。依存からは何も生まれない」…世間体や“普通”の枠にとらわれない、本当の幸せって?
おばあちゃんの教え―ーといっても、知恵袋的なものでも、トイレの神様的なものでもありません。 な…



キャラクターやフリ―素材など、身近な著作権トラブルの実例集。誰もが発信者になれる時代だからこそ、知っておいて損はない。
絵や文章、写真など誰かが作ったものには著作権があります。 コンピューターとインターネットがこれ…




お金の管理能力は一生もの。親が子供に残すべきものは根本的な教育だと実感させられる。
小さな子供の位うちに道付けた価値観は一生ものです。 食育、道徳教育などもそうですが、生きていくのに…




罫線やアイコンなどのパーツや地図などにオリジナルの表現使用するための手引き。デザイナーなら持っていて損はない1冊
チラシやカタログなどを数多く作っていると、見出しの装飾やロゴ、アイコン、フレーム、吹き出しなどのパー…




実践2日目で9時間睡眠できました! 眠れない悩みは、まず生活習慣で改善してみましょう。
普段寝る時間が遅く(午前3時頃)、たまに疲れている方と早めに寝ても、寝つきが悪く目覚めもすっきりしな…



電子書籍の歴史からKindleの活用アイディアまで。これは、本好きが書いた壮大なKindleレビューかも
インターナショナル版からKindleを利用していた著者が、日本版kindleの発売に喜び、それを手に…


装丁とデザインが秀逸。味気ないはずのビジネス系技術レポートで興味を惹き、読みやすくするデザイン、これこそ機械に勝る人間の技術の証明なのでは。
蒸気機関がウシやウマに取って代わったように、進歩したコンピューター技術が、労働市場からヒトを駆逐する…



闘病記でも美談でもなく、冷静な視点で描かれる知的障害者グループホームと周囲の日常。だからこそラストは苦い。
この本の紹介文を読んだとき、思い浮かんだのは谷村志穂さんの「余命」でした。 自分の病気を知った父親…


ほのぼのとした猫の町は、ミステリーもほのぼの。猫は多めですが、猫萌え成分は少なめです。
タイトルに惹かれて手に取ってみた本です。 何か考察のようなタイトルですが、この本では猫は旅に出たり…