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ジェリコのラッパ さんは退会されました
ジェリコのラッパ
さん
本が好き! 4級
書評数:33 件
得票数:13 票
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主に歴史・軍事系の書籍を読んでいます。
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カテゴリ『文学・小説』の書評
花ざかりの森・憂国―自選短編集
傑作として知られる『憂国』以上に、『牡丹』という短編に衝撃を受けた。内容もさることながら、あのような最期を遂げた三島由紀夫が、旧日本軍の軍人を悪の象徴として描いていたということが意外だった。
2012-01-23
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習近平の正体
習近平の半生と政治姿勢以外にも、文化大革命が同世代の政治家に与えた影響や、彼の属する太子党と共青団派閥の権力闘争など、現代中国の政治について、多くの知識が得られる一冊となっている。
2011-10-14
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バスティーユの陥落 (小説フランス革命 2)
デムーランのバスティーユ襲撃を煽動した動機が、恋人に男を見せる為だったというのが面白い。本巻では彼の人生だけでなく、革命そのものが、女という要素によって、予測不可能な方向に進んでいく様が描かれている。
2011-10-12
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小泉政権―非情の歳月
田中真紀子と飯島勲(元首相秘書官)の家族関係も相当特殊だが、血縁主義の権化のような、小泉一族の異常さには遠く及ばない。中でも、小泉家の血を繋ぐ「種馬」にされた竹本公輔氏の例は、悲劇としか言い様がない。
2011-09-22
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ペリリュー・沖縄戦記
太平洋戦線の米兵が、どのように戦っていたかがよく分かる。ただ、日本軍の残虐行為を激しく非難しながら、自軍の残虐行為はさも当然であるかのように書いてある部分があり、そこだけは不快な気分になった。
2011-09-12
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英仏百年戦争
フランス史を題材とした歴史小説の第一人者・佐藤賢一による百年戦争の解説本。『傭兵ピエール』を読んだ後だと、より一層興味深い。
2011-08-27
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日輪の遺産
ともすれば、独善的で高圧的な征服者にされがちなアメリカ軍人達が、非常に人間味豊かに描かれていたのが印象的だった。
2011-08-27
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革命のライオン (小説フランス革命 1)
指導者の資質と人間的な魅力に溢れる「革命のライオン」、ミラボーがこの巻の主人公である。しかし、彼の体は病魔に侵され始めており、弟子であるロベスピエールがその大器の片鱗を見せ始めている。
2011-08-20
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麻雀放浪記(一) 青春編
主人公の師匠であり、最大の敵でもあるベテラン博打打・出目徳。『青春編』では、博打打の運命を体現するかのような彼の最期が、最も強く印象に残る。
2011-07-18
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バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク
生き残れるのは1人だけで、その為には他者に脱落(=死)してもらうしかないということを理解しながらも、互いに励まし合い、友となり、その死に涙する少年たちの姿に、心苦しさを感じずにはいられない。
2011-07-14
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バックマン・ブックス〈1〉バトルランナー
S・キングがR・バックマン名義で発表した、「人間狩り」が娯楽となるほど退廃した近未来アメリカが舞台のSF小説。『死のロングウォーク』と双璧を成す、著者のディストピア小説の傑作。
2011-07-14
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わたくしだから改
二浪した上に留年したことを両親に言い出せず、それをごまかす為に休学してデビューしたという話が特に面白かった。私も留年したことを親に報告するのは怖かったので、いっそう大槻ケンヂという人が好きになった。
2011-07-13
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国盗り物語〈2〉斎藤道三〈後編〉
物語前半の1・2巻の主人公は、「美濃の蝮」こと斉藤道三。京では油屋の乗っ取り、美濃においては主君の放逐を行いながら、卑劣さを全く感じさせない程、司馬遼太郎の描くこの道三は魅力的である。
2011-07-12
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国盗り物語〈第4巻〉織田信長〈後編〉
物語後半の3・4巻は信長が主人公とされているが、実質的には明智光秀が主役である。この物語の信長は、私には人間味が薄いように思え、苦労し、苦悩し続ける光秀程に、彼に感情移入することが出来なかった。
2011-07-12
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十七歳の硫黄島
一兵士の目を通して見た硫黄島戦の記録なので、本書から戦況全体の推移を知るのは難しい。しかし、壕内で火炎放射を受けた話、傷口に沸いた蛆をも食糧にした話など、硫黄島戦の苛烈さを知るには必読の一冊である。
2011-06-30
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アメリカ第二次南北戦争
大統領暗殺をきっかけに発生した「第二次南北戦争」後、南北に分裂した近未来の米国が今作の舞台となっている。ごく一般的な日本人主人公の口を通して「米国人」を語っているが、その評はいささか極論とも思える。
2011-06-25
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東一局五十二本場
表題作を含む、短編8作を収録。中でも、二十年振りにかつての相方、ダンチと再会する『なつかしのギャンブラー』は、漫画『哲也』から阿佐田哲也を知った読者には嬉しい一作。
2011-06-14
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阿佐田哲也コレクション〈1〉天和をつくれ
『阿佐田哲也コレクション』全7集の第1集。表題作を含む8篇の収録作品の中でも、「麻雀SF」とも言うべき異色作であり、阿佐田哲也名義の最後の作品となった『008は彼氏の番号』は、ファン必読の一篇。
2011-06-14
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動物農場
全ての動物が平等だったはずの農場で、テロルとプロパガンダ、そして大多数の動物達の無知によって完成した、豚達による独裁体制。スターリン独裁を痛烈に風刺した、『1984年』と並ぶオーウェルの最高傑作。
2011-06-11
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