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おっぺ
さん
本が好き! 2級
書評数:61 件
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書評 (61)
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1ページ目(61件中 1~20件目)
狼男だよ―アダルト・ウルフガイシリーズ〈1〉
このアダルト・ウルフガイ・シリーズが、主人公の変遷そのものが物語全体のテーマと密着している成り立ちを持っているとは、本当に最後の最後で解ってきたことだった。
2011-04-29
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オーデュボンの祈り
最後の場面、優午が音楽を聞きたかった…というところだけで、満足だ。 優午殺案山子事件の犯行は、スタンスもプロセスも違うけれども、なんとなく麻耶雄嵩の「木製の王子」みたいだと思った。全然違うんだけど(笑)
2011-04-29
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エンプティー・チェア
第1作「ボーン・コレクター」、第2作「コフィン・ダンサー」がいずれもライムが相手取る「犯人」を指したタイトルだったのに比べ、今作のこれは意味深ではあるがいささか抽象的なものになっている。
2011-04-29
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冤罪者
たぶん最後に折原作品をサプライズを感じて読了できたのが、この作品だったかと思う。 全体のプロットやスタンスは、今も昔も変わらない、まぎれもない「折原一」そのものだ。
2011-04-29
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エロス―もう一つの過去 広瀬正・小説全集〈3〉
物語自体の面白さがありますね。そして、あり得たかもしれないもう1つの「過去」との交差、この辺り「マイナス・ゼロ」とは別のワクワク感が溢れてます。
2011-04-24
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越境する本格ミステリ―映画・TV・漫画・ゲームに潜む本格を探せ!
あまり映画など観なかったのが、ミステリというキーワード1つで、なんだかやたら観始めてしまった、そのきっかけ作りとなったといえる本ですね。なかなか面白いのですが、書いてある評をあまり鵜呑みにも(笑)
2011-04-24
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ウルフランド
平井和正は時々自己パロディというか、ほとんど自分を同人誌にしましたみたいな的なヘンな作品を発表したりする。この「ウルフランド」は、ウルフガイ・スペシャルと題されて刊行された、その先駆けのような作品だ。
2011-04-24
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狼よ、故郷を見よ
「狼よ、故郷を見よ」、この中編は、いよいよ犬神明が「狼男だよ」と脳天気に自己紹介していられる場所から引き剥がされた、情念が発動し始めた、そういった謂わば「転換点」に違いない。
2011-04-24
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ウルフガイ 9
今回コミカライズされているのは、少年犬神明のシリーズになる。 これまで少年犬神明のコミカライズやイラスト等を手がけてきたマンガ家には、坂口尚、鈴宮和由、大橋薫、高橋留美子がいたが、これは泉谷あゆみ版。
2011-04-24
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朱漆の壁に血がしたたる
実はこの物部太郎シリーズ3作目を私は最初に読んでいた。つまり、「吸血鬼飼育法」や「七十五羽の烏」「最長不倒距離」を読む前に。まあこれは比較的永劫回帰のシリーズで、別にどれから読んでもいいんだけどね。
2011-04-24
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はみだしっ子 (第3巻)
この「裏切者」には、あまりにも多くの想いが詰まっている。信頼することの難しさ。それは、勝手な押しつけや、幻想でしかないかもしれないのに。
2011-04-24
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うつくしい子ども
「誰も傷つけてないのに、変態だなんて自分を傷つけるのはおかしいよ」 グレアムの言葉を思いだす。 「狼を噛み殺してしまった者は…どんなに憧れてももう羊ではなくなってしまい…そうした者は…何なのですか?」
2011-04-24
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宇宙のみなしご
本当は、誰でもつらい。当たり前のことかもしれないが、生きていれば、どうしてもそんなふうに思えない。自分だけが理不尽につらく、苦しいような気がしてならない。
2011-04-24
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宇宙戦艦ヤマト
石津嵐・著、豊田有恒・原案とクレジット。松本零士や西崎某の名前はどこにもない(笑) アニメ版のファンの人にとっては、かなりショッキングなストーリー展開とプロット。一度は読んでみるべき怪作かもしれません。
2011-04-24
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嘘、そして沈黙
看過してた。本格の伏線がちゃんと引いてあったんだ! 期待していた形ではなかったのが少し残念だけど、期待していなかった本格だった(笑)。
2011-04-24
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ウォータースライドをのぼれ
まず「歓喜の島」で、若きヒーローのウォルター・ウィザーズと親しむ。それから、「ウォータースライドをのぼれ」を読んで、ニール・ケアリーとウォルター・ウィザーズのセットを読むのをオススメ。
2011-04-24
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ウェディング・ドレス
後味はそんなによくはない。あくまで、○○トリックのためだけの作品。。。 以下、勘の非常に鋭い人にとってはネタバレ。 パラパラマンガは笑えた(笑)
2011-04-24
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今はもうない
見事なまでの大胆な伏線に感嘆する。前作まできっちり読んできた読者には、いきなり鼻先に正解メモを突きつけてあるようなものでは? それでも作者の企みに乗ってしまうのは、この慎重で細心な書きぶりのせいなのだ。
2011-04-24
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犬坊里美の冒険
里美というキャラクターには毀誉褒貶あるようだが、これまでの作品の中で正直言ってあまり印象強く読んで来ていなかった。 しかし、この作品の里美を読んで、かなり印象は上昇した……文字通り、上向きに。
2011-04-24
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犬はどこだ
中盤以降、やけに主人公の思い通りにピースがはまり込んでいくなあ、ちと安易な感じかな、などと感じはしていた。しかし、なるほどね。シンプルな逆転だが、ハードボイルド・スタイルにはふさわしいかな。
2011-04-24
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