サッカーと人種差別
人種差別を根絶するには教育を改めるしかない。それは途方も無い苦労を要するが、サッカーをより健全な世界にする為には必要だ。
「サッカーと人種差別」 サッカーの裏の世界。 サッカーと人種差別は切っても切れない関係…
投票(15）コメント(0)2018-11-29
kansas さん
本が好き! 1級
書評数：1052 件
得票数：13225 票
読むことが減ってきました。
モチベーションクラウドを入れる必要がある。
●書評について(2021〜)
・書評内の作者等は敬称略。
・★★★:がっかりはしない。面白さは人によるかも率高し。
・★★★★:結構オススメ
・★★★★★:オススメ
書評 9ページ目（1052件中 161～180件目）
永遠についての証明
#カドブン。瞭司は勿論、熊沢も小沼も平賀も数学者として間違っていないんだよな。数学小説であり、青春小説であり、ミステリー小説でもある。面白さは三倍分で切なく胸に残る。
「永遠についての証明」 冲方丁、辻村深月、森見登美彦が絶賛となれば期待します。選考委員の圧倒的な評…
投票(14）コメント(0)2018-11-29
望み
一登も貴代美も規士を大切に思うのは同じだが、捉え方は違う。しかし、どちらも正しいかも知れない。望みに縋るのは二人も同じなんだ。
「望み」 息子を想う父と母。 建築デザインの仕事をしている石川一登と校正者の妻・貴代美…
投票(19）コメント(0)2018-11-28
ヒポクラテスの誓い
生体だろうが死体だろうが、メスを入れるべき時に入れない医者など医者ではない。医師免許という紙切れを持っているだけの糞虫に過ぎん。
「ヒポクラテスの誓い」 中山七里の幅は広いと改めて。 「 中山七転八倒 」からぽちぽち…
投票(22）コメント(0)2018-11-26
墓標なき街
「百舌」としては13年ぶりの第7弾。随分色々と変わった中で、百舌は居続ける。終わりは続編がありそうな締め。ゆるりと待てない笑。
「墓標なき街」 なんと13年ぶり。 百舌シリーズとしては、序章である「裏切りの日日（19…
投票(18）コメント(0)2018-11-24
悲しみのイレーヌ
カミーユシリーズ第1弾。おい、ビュイッソン！！と叫んだ人はいないだろうか。
「悲しみのイレーヌ」 悲しい衝撃的な事件簿。 カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ第1弾…
投票(24）コメント(0)2018-11-22
生存者ゼロ
第11回「このミス」大賞受賞作。パンデミックものの王道かと思いきや捻りがある。亜種として個人的にはアリ。
「生存者ゼロ」 中山七里「中山七転八倒」でも登場した安生正の第11回「このミス」大賞受賞作。 …
投票(17）コメント(0)2018-11-20
中山七転八倒
凄い良いことも面白いことも本音も言ってしまっている気がするエッセイ。それです！七里先生！が多過ぎる。絶対面白い(癖あり)人だ。
「中山七転八倒」 必読です笑。 雑誌連載が10本に減り大いに危機感を抱き、プロットが…
投票(19）コメント(0)2018-11-15
フーガはユーガ
痛快さよりも不思議さよりも切なさが優った伊坂幸太郎作品は久しぶり。個人的なランキングBEST3に入るくらい好きであります。
「フーガはユーガ」 1年ぶりの新作。 伊坂幸太郎の作品であれば500ぺージ超の上下巻でも…
投票(18）コメント(0)2018-11-13
殺人症候群
失踪、誘拐共に未読でありながらも、殺人症候群が一番面白いとのことで先に手にとってしまった。国は法の不完全さから生まれる殺人症候群に向き合うべき。
「殺人症候群」 症候群シリーズ第三弾。 症候群シリーズとは、岡嶋二人の捜査0課シリーズ…
投票(15）コメント(0)2018-11-13
リスクゼロで小さく起業 会社を辞めずに「あと5万円! 」稼ぐ
初心者に向けて背中を押す一冊。ちょっとしたノウハウと大いに励ます声が詰まっています。
「リスクゼロで小さく起業 会社を辞めずに「あと5万円! 」稼ぐ」 読んで、驚いた。こうも自由な時間…
投票(11）コメント(0)2018-11-13
冒険起業家 ゾウのウンチが世界を変える。 (ぞうさん出版)
なんでうんちばかり集め出したんだ！？謎ばかり。謎ばかりだからこそ激レアさん。こういう振り切り力は見習いたいな。
「冒険起業家 ゾウのウンチが世界を変える。」 世間知らず力で偶然の幸運を摑み取れ！ 激レ…
投票(12）コメント(0)2018-11-13
地球星人
“コンビニ人間をはるかに超える衝撃の受賞後長編第一作”とは強ち間違いでは無かった。ぜひ、一読を。
「地球星人」 舞台は長野の秋級。 “芥川賞受賞作「コンビニ人間」をはるかに超える衝撃の受…
投票(21）コメント(0)2018-11-11
仮面山荘殺人事件
こんなトリックあり？で〇〇を証明してみせる。東野圭吾作品の中で三本指に入ると言うのが分かったミステリー。解説も面白い笑。
「仮面山荘殺人事件」 花嫁になるはずだった彼女の死の真相とは。 男女八人が集まる山荘に…
投票(17）コメント(0)2018-11-11
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
スマホ落としたシリーズ第2弾。1弾読了後に読むことをおすすめ(こちらから読んでもまるっきりXな訳では無いけど)。
「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」 シリーズ第2弾。 スマホ落としたシリーズ…
投票(15）コメント(0)2018-11-09
ハッピー・リタイアメント (幻冬舎文庫)
仕事をしなくてもたくさん金が貰えることは、確かにハッピーだ。でもね、官僚の天下りを止める手立ても必要ですよね。
「ハッピー・リタイアメント」 ハッピーなリタイアメントしたくありませんか？ しがない財務…
投票(20）コメント(0)2018-11-07
１日ひとつだけ、強くなる。
プロゲーマー梅原大吾が考える強さへの近道。ゲーマー目線の流儀です。ストファイ大分やってないな。。
「１日ひとつだけ、強くなる。」 世界一プロゲーマーの勝ち続ける64の流儀。 14歳で日本…
投票(11）コメント(0)2018-11-07
新世界より 上
箱庭の世界の秘密が明かされる。背景や現状に関する記載がてんこ盛りな為、ボリューミーにより感じるが、下巻に期待が高まる。
「新世界より(上)」 箱庭の平和な世界の秘密。 分厚い量を見て億劫になり、なかなか手が出…
投票(15）コメント(0)2018-11-06
春を嫌いになった理由(わけ)
誉田哲也の小説作品。タイトルから重めの青春小説かと思いきや、まさかのホラ〜。気づかぬ力があるかもしれない。
「春を嫌いになった理由」 誉田哲也初期作品。 今やジウシリーズ、姫川玲子シリーズ、武士道…
投票(17）コメント(0)2018-11-03
ペテロの葬列 下
徐々に見えてくる事件の真相。そしてまさかの展開だぁぁぁぁ。これは結末に賛否あっても分かるわ。
「ペテロの葬列(下)」 かくも人間はここまで不可思議なものなのか。 グループ広報室の朝会…
投票(15）コメント(0)2018-10-30